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2006/09/10
カテゴリ：料理
今が旬のの魚はなんと言っても、秋刀魚！
店頭でも、「生サンマ」として並んでいます。この生サンマですが、新鮮なものですと刺身で食べる事が出来ます。ですが、生サンマとして売られていても、鮮度には違いがあるようです。 生サンマでも刺身で食べられるものと、食べれないものがあるのです。同じ箱に入っているからと言って、安心は出来ません。 刺身で食べられる「生サンマの」ポイント！ ・サンマの実の厚い部分の感触を、指で確かめます。 （身にハリのあること） ・体に黄色いラインがある事。 ・鱗（ウロコ）が剥がれていない事。 ・当然、目は黒い！ 刺身で食べるには、捌（さば）かなければなりません。捌いた時に、秋刀魚の身がぶりぶり感がない物は、指でつまんだ時に身が押し潰れます。そして、古いものは皮をはぐ時に皮と身がはがれずに、ボロボロの状態になります。そんな時は、素直に焼いて食べるようにしましょう。 新鮮なものは、身から皮を綺麗に剥ぎ取る事が出来ます。 皮のはぎ方は、三枚おろしにした後、まな板の上で頭の方からしっぽに向けて皮を剥きます。（イカの皮の様に、すんなり向けますよ） 旬の美味しいサンマの刺身は、「ハマチ」より美味しいですよ～！（≧▽≦)ﾉ    
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