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2006/12/10
カテゴリ：トレビア
今回は、一般家庭でも普及しつつあるドアクローザー
実は調整の仕方にポイントがあるのは、ご存知でしょうか。 調整の仕方は、ドライバー１本で出来ますが、 失敗すると使い物にならなくなります。 ドアクローザーには、ただ閉まる様に感じますが、 閉まりの方（役割）が、３段階存在します。 「ドアの閉まり始め、閉まる途中、閉まり終る瞬間です」 それぞれのスピードを操っているのが、クローザー横に存在するネジです。 この調整ネジの本数も、クローザー本体により異なります。 なんと、１～３本存在するのです。 その違いについては、次の通りです。 調整ネジが１本しかない場合は、マイナスのネジを左斜め４５度にするのが標準です。 これは、ネジ１本で、すべてを調整するタイプです。 このネジを、垂直にするか、水平にするかによって、閉まり方が変わります。 調整ネジが３本存在する場合は、 「ドアの閉まり始め、閉まる途中、閉まり終る瞬間」を、 それぞれ調整する為に３本存在しています。 色々ためして、お好みに調整してください。 ここで、注意点が一つ！ ネジを回し過ぎると、中の油が出てきます。 こうなるともう使い物になりませんので、 作業は慎重にネ！ (=･ω･) ﾉ ブログで３分頭を刺激する知恵蔵満載楽天家人材ネットワーク      
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