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今日は例のお婆の会の新年会で白川沿いの京○山でランチ。
17人の高齢者集団はかなりのインパクトがある。 騒がしいし話を聞いてないし、、、、 とりあえず、愉しい時間でした。 席を替えてお茶にという皆と別れて私は、オジさんの待つ京都駅へ。 オジさんとJRか近鉄か意見が分かれたものの私がもう地下鉄&近鉄の乗りほうだいの斑鳩パスで地下鉄に乗っていたので近鉄で。 猿沢の池の辺りをうろうろして大仏殿浮雲園地へ。 慣れている人はしっかり座るパイプイスやシートを準備してきている。 何ももってなので私が何処でももらうチラシやパンフレットで我慢。 午後6時何の前触れもなく花火が!! 今年は遷都1300年。 花火はオープニングイヴェントと言うことで600発。 冬の夜空にそれはきれいな花火が。 まるで花火の中の赤い玉・青い玉・緑の玉が生きているように混然と混じりあいながら動く。 花火も確実に進化変化してる。 昔のような真ん中が赤その周りに黄色その外回りに青と言う3重の円の花火ではない。 色々な色が大きな円の中に玉になって散らばっていてその色の玉が円の中を動き回る。 又別な花火は、クリスマスのグラスフファイヴァのような花火。 中には1・3・0・0と遷都1300年を祝うメッセージの花火が何度も上がる。 若草山の上に上がる花火に口を開けて見とれて。 花火終了後残りの花火かす?と言うような音を合図に山焼きが始まる。 風も雨もなく山焼きの火が生き物のように山肌を駆け上っていく。 遠くで見ている分には火の美しい饗宴。 現場の皆さんは事故のないように火を操ること火を読むことがとても大変だろうなぁ~!! 意外に帰りの電車は折り返しの電車が待っていると言うグッドタイミングで乗ってユックリと座ることが出来た。 初めて若草山の山焼きをみた。 山肌を駆け上る山焼きの火の力は山焼きで雑草を肥料として山に返す以上のものを人間に与えているのではと思って帰ってきた。 火の力を感じた。 多謝合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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