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大阪歴史博物館の「聖地チベットーポタラ宮と天空の至宝ー」展のチケットを頂いたので、またまた爺やをお供にお出かけしました。
あいにくの寒の戻りと雨模様でお出かけ日和ではなかったが、もう満開をすぎた大阪城の梅林の梅がまだ見られるうちにということでお出かけしました。 チベットの仏像はなかなか興味深く楽しませていただきました。 中に「ダーキニー」と言う修行僧を助け悟りに導く女神像の前に足がぴたりと。 オジさんがニヤニヤして「夢ちゃんてダーキニーかも。」と言う。 「ダーキニー」は確かに修行僧を覚りに導く女神。 ただ、ひとたび機嫌を損ねると喰い殺すと言う 出口近くの宗教的舞踏の衣裳に5つのどくろの首飾りが。 五つのどくろは人間の五罪≪貪欲・妬み・愚かさ・幼さ・欲情≫を克服するものだとか。 私は五つのうち4つまで自覚できるくらいに持っている。 展覧会を見た後梅林の梅を見て一目散にJRの駅に。 もうお腹がすいて観梅どころではなく急いで鶴橋の焼肉屋へ この間も東寺の弘法さんのあと二人で6~8人前を食べてもう一年分の肉を食べたはずなのに。 もう年寄りにはこの一年分を充分超えた量を食べているので暫くは焼肉は厳禁です。 でも、美味しかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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