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このところ、海堂尊さんや堂場瞬一さんの本ばかり読んでいた。
海堂尊さんの『ジェネラル・ルージュの凱旋』や『イノセント・ゲリラの祝祭』は読みながら思わず笑ってしまった。 決して笑える内容ではないのだが、文章の一寸した言い回しがおかしい。 少し離れていた東野圭吾さんの『カッコウの卵は誰のもの』がやっと私の順番となり借りてきた。 リビングのテーブルの上に置いておいたら、オジさんが「『カッコウの卵は誰のもの』てカッコウのものに決まってるじゃない!!他人のものを取ったらだめだよっ!!」と意味不明のことを言ってお出かけしていった。 なんとなくオジさんは死ぬまでこんなふうなんだろうなぁ~~~~ 別に何の問題はないのだがこんなとき過去40ウン年の間ずーーーーーーッと「私はなぜ結婚したんだろうかこんなにも感性が違う人をほんまに愛したんやろか」と自分に問い続けている。 今更別に健康でいてさえくれたらどっちゃでもいいことなんですが。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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