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14日(木)~16日(土)二泊三日で白馬にノルディックウォークに行ってきました。
1日目は五竜岳 ゴンドラで上がり地蔵の頭まで歩きました。 ノルディックポールを使ってるので、膝にかかる負担が軽減されほんまにらくらく登れます。 地蔵の頭から少し降りて一緒に行ったご夫婦が毎年冬2月に滑っているゲレンデや周りの山々の紅葉を楽しんでいたら、『ゲレンデに何かいいる』と言う。 よく見たらほんまに黒っぽいものが動いてる。 クマと思ったのですが、ちょっと違います。 カモシカでした。 振り返った顔の周りが白っぽくてお面をかぶってるみたいでした。 私たちがノルディックポールで指してわいわい言ってるせいか4人もいたせいかカモシカ君はゲレンデの向うの林の木の根もとの穴の中に入って行ってしました。 我々4人もゴンドラの方に降りていこうと向きを変えて少し歩き出した時、私が何気なく振り返ると、なんとカモシカ君がゲレンデに出てきています 向うも穴の中からこちらを見てたんでしょうね。 きっと”人間4人が帰りよった帰りよった」”とでてきたんでしょうね 宿は毎年スキーに来られるHさんご夫婦の定宿のホテル白馬。 お風呂から、正面に白馬・杓子・白馬槍が見えてほんまにゆっくり、のんびり温泉を楽しみました。 夕食にダイニングに行ってびっくり 早めに行ったので良かったのですが、ダイニングのテーブルはほぼ満席 しかもどなたも私たちよりお兄さんお姉さんばっかり。 高齢者友の会の集まりかと思えば、今がベストシーズの山の紅葉の写真やスケッチのためにこられた方々 皆さん1眼レフのカメラやイーゼルを持って翌朝早くにご出発。 皆さんほんまにお元気印で、たぶん我々4人がかなりの若手 2日目 猿倉に車を駐車して、白馬尻の雪渓まで歩く。 赤や黄や橙の山々の紅葉に『わぁ~~~~~きれい』 滝にかかる虹に『』 クマも驚くくらいに感動してうろうろしながら歩いたのに70分で大して疲れなく白馬尻に到着 丁度白馬尻の山小屋の撤収の日で沢山の男の人が手際よく小屋を分解して片付けておられた。 Hさん『やっぱりノルディックポールがあるとほんまに楽やねぇ~~前に2,3回来てるけどこんなに楽じゃなかったわ。』 それに 今年の夏の酷暑がどれほどすごかったのか。 雪渓がほんまに痩せて後退していて今までは雪が山小屋前の階段辺りまであり川の上の雪の上を歩いたものだとか。 こんなにごろごろ石があるなんて雪の下だったから知らなかったと。 早めにホテルに戻り向かいの”みみずくの湯”へ。 翌日 ちひろ美術館・碌山美術館・アートヒルズに立ち寄り、道の駅”夢白馬”でりんご3兄弟のシナノスイート・シナノゴールド・秋映(あきばえ)を買って帰ってきました。 なかなか行く機会がなかった白馬のノルディックウォークに誘っていただけて楽しませていただき感謝感謝です。 『ネット友達のタカネちゃんの近くなんだろうなぁ~~』を何度も思いながらお風呂から白馬・杓子・白馬槍を眺めました。 今度こそ勇気を出して、連絡してみようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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