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東北・関東地方太平洋沖地震に被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
そして、亡くなられた皆様方のご冥福をお祈り申し上げます。 何も出来ない自分がはがゆいですが、お邪魔にならないようにするだけでも心がけたいと思っています。 11日当日は実はお気楽に三朝温泉からの帰りのバスの中でした。 全くゆれも異変も感じずいたところ、後ろの席の高齢者の携帯がなり、『ウン、今バスの中。かまへんよ!!へ~~~えぇ~~!!そんなことになってるの。。。。。。』 よく分からないけど、仙台が大変らしいという話し声 京都駅に着いたら、異様なくらい人で溢れています。 電光掲示板で初めて新幹線も止まってるということを知り、携帯で夢吉君を呼べども繋がりません。 急いで家に戻りました。 家の留守電に『オカン!心配してると思うから。。。とにかく硝子が降ってきたけど怪我はしてないから。。。今日はここ駒澤大学で夜を明かしますから。。。。』 それでもコートも脱がずに夢吉君の携帯電話に。 通じません。 もう1つの会社の携帯電話に変えてやっと通じました。 何とか怪我もなく避難してるようでした。 テレビをつけて目が点になりました。 津波の余りのものすごさに声も出ません。 これが今日本の東北地方で現実に起きてることだとは俄かには信じられない映像です。 『どうして。早く逃げないと。そんなところじゃ危ない!!。。。』そんな言葉がうめくように出る以外にないもできません。 M9.0の揺れから津波が押し寄せてくるまでの時間が余りにも短い!! 鉄筋3、4階建てのしっかりした建物なら最上階に避難すればいいと言う今までの避難マニュアルが根底からひっくり返ったんですね。 5階建てのしっかりした病院ですら4階でもダメで5階・屋上へと避難したという話や屋上に逃げて手すりにつかまって何とかしのいだが一緒にいた方の半分の姿がなかったと泪をこらえて話される方。 『何もかも失った。生きてるだけでいいんだよね。。。」と自分自身に言い聞かせるように話される方に泪が止まりません。 お気の毒すぎます。 復興を急ぐよりも先ずは家族を・家を・職場を・仲間を・・・なくされた方々に必ず力になるからね。 自分ひとりと思わないでという気持ちを伝えてあげたいです。 私に出来ることは大したことではないけれど、郵便局から東北関東地方太平洋沖地震の募金くらいはしたいと思っています。 オジさんは病院帰りにもうしてきたという。 必要なところに必要なものが届くことを祈って。 負けないで 一人じゃないからね <大災害に見舞われても秩序を保ち冷静に混乱もなく対処する日本人への海外の賞賛> NYタイムズが支援コラム 阪神大震災時の東京支局長 2011.3.12 11:38 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、東日本大震災について「日本への同情、そして称賛」と題するコラムを掲載した。執筆者は阪神大震災時に同紙東京支局長だった著名記者ニコラス・クリストフ氏で、日本人の強い精神をたたえ、今後の復興への期待を示した。 コラムは「きょう、私たちの気持ちは皆、日本の人々とともにある」と訴えた。阪神大震災の取材の際、商店の襲撃や救援物資の奪い合いが見られず、市民が「勇気と団結、共通の目的の下に」苦境に耐えていたことに感嘆したと説明し、「仕方がない」「我慢」という日本語を紹介した。 「日本の人々には真に高貴な忍耐力と克己心がある」とたたえ「これからの日々、日本に注目すべきだ。間違いなく学ぶべきものがある」とした。(共同) ---- このクリストフと言う男は、ピューリッツァー賞を二度受賞した大物記者だが、反日姿勢で有名 ただ、今回は、賞賛に廻ったか ―――― ◇ ―――― 【東日本大震災】 怒号もけんかもない 「強い国」と越メディア 2011.3.13 22:29 「怒鳴り合いもけんかもない」「本当に強い国だけがこうした対応ができる」。ベトナムのメディアは、東日本大震災での日本人の冷静な対応ぶりを、在日ベトナム人らが驚き称賛する声を伝えた。 「防災訓練を受けていても怖いはずなのに、誰もパニックに陥る人はいない。自分の仕事に集中し、連絡を取り合っていた」。日本で働くある女性はインターネット新聞に「われわれが学ぶべき多くのことが分かった」と語った。 ある留学生は、長い列をつくってバスや公衆電話を我慢強く待つ光景などを挙げ「皆が冷静に秩序だって行動していた」と称賛。別の留学生は、教師が子どもたちを誘導する姿など、行政当局者から民間人までの素早い対応ぶりに驚いたという。 さらに「こうした強さゆえに、日本人は世界で最も厳しい条件の国土で生き抜き、米国に並ぶ経済レベルを達成できたのだ」とたたえる声も伝えられた。(共同) ―――― ◇ ―――― 被害の中でも規律保つ」インド紙が称賛の声紹介 2011.3.13 19:33 天井や壁が完全に崩れ落ちるような災害の中でも、すべての規律が保たれていた-。インド紙ビジネスラインは13日付で、日本への出張中に被災したインド人技術者が日本人の冷静な対応を称賛する声を紹介した。 インドの部品メーカーの技術者らは栃木県内にあるホンダの研究開発施設を訪問中に被災。「素晴らしい緊急時の態勢ができていた。すべてが精密時計のような動きだった」。揺れが収まると社員らは集合場所に素早くそろい、あらかじめ決められた各自の役割をきびきびとこなしたという。 施設から市内に出ても大きな混乱はなかったといい、「冷静さが保たれており、通信状況も含めてすべてが秩序だって行われていた」と評価した。(共同) ―――― ◇ ―――― 「日本には人間の連帯が今も存在している」 タス通信東京支局長 2011.3.13 20:25 ロシアの独立系紙ノーバヤ・ガゼータ(電子版)は13日までに、東日本大震災の甚大な被害にもかかわらず日本人が社会的秩序を失わず、互いに助け合う姿を「日本には最も困難な試練に立ち向かうことを可能にする『人間の連帯』が今も存在している」と称賛するゴロブニン・タス通信東京支局長の記事を掲載した。 ゴロブニン支局長は、震災を「第2次大戦直後の困難にも匹敵する」大災害だとしつつ、「重要なのは、ほかの国ならこうした状況下で簡単に起こり得る混乱や暴力、略奪などの報道がいまだに一件もないことだ」と指摘。 震災当日の11日、公共交通が止まってサラリーマンが帰宅の足を奪われた東京でも「人々は互いに助け合っていた。レストランや商店はペットボトル入りの飲料水を無料で提供し、トイレを開放した」と驚きをもって伝えた。(共同) ―――― ◇ ―――― 中国、日本人の冷静さを絶賛 「マナー世界一」の声も 2011.3.12 19:07 地震多発国で東日本大震災への関心が高い中国では12日、非常事態にもかかわらず日本人は「冷静で礼儀正しい」と絶賛する声がインターネットの書き込みなどに相次いでいる。短文投稿サイト「ツイッター」の中国版「微博」では、ビルの中で足止めされた通勤客が階段で、通行の妨げにならないよう両脇に座り、中央に通路を確保している写真が11日夜、投稿された。 「(こうしたマナーの良さは)教育の結果。(日中の順位が逆転した)国内総生産(GDP)の規模だけで得られるものではない」との説明が付いた。 この「つぶやき」は7万回以上も転載。「中国は50年後でも実現できない」「とても感動的」「われわれも学ぶべきだ」との反響の声があふれた。大震災を1面で報じた12日付の中国紙、環球時報も「日本人の冷静さに世界が感心」との見出しで報じた。(共同) ―――― ◇ ―――― 【東日本大震災】 ソウル新聞が1面に異例の日本語で「深い哀悼の意を表します」 2011.3.14 02:27 韓国紙のソウル新聞は14日付早版で、東日本大震災を受け、1面に韓国語とともに日本語で「深い哀悼の意を表します」との見出しを掲載、記事で早期の復興を「心から祈っている」と激励した。韓国紙が1面に日本語でこうした文章を掲載するのは極めて異例。 経済紙の毎日経済は同日付早版の1面に科学技術部長のコラムを掲げ、日本が一日も早く大きな災難を克服し「失われた20年を抜け出し、りりしいかつての経済大国の姿を取り戻すことを祈る」と呼び掛けた。 韓国が過去に「日本から忘れることができない傷を受けた」としながらも、日韓交流が活発になったことを歓迎。「苦しいときの友こそ真の友だ」と強調した。(共同) (ネットからの切り取りです。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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