高遠の桜;伊那:駒ヶ根の旅(後日記)
朝6時45分自宅を出発して名神高速~東名高速~中央道をほぼ120キロで走って、約2時間半で駒ヶ根インター付近で、楽天のボーイフレンドきむちゃんと出会う。きむちゃんは私が想像していたよりも(ごめんね。もっとおじさんぽいと思ってたんだもの。)ズーっと都会的なナイスミドルだった。まずはきむちゃんの車に乗せてもらって分杭峠へ。ここは強い磁場で気をもらおうといろんな人が山肌に敷物を敷いてじっと座っていた。我々もしばらく座って、気をもらって??きた。それから長谷村を通って南アルプス村で、焼きたてのアップルパイや胡桃パイを買った。焼きたての、クロワッサンを自由にどうぞと置いてあり、パックと食べたらその美味しいこと。おじさんなんか厚かましく2個もぱくついていた。高遠湖のあたりから高遠城跡を望めばもう高遠城へ向かう人、人、人、まるでありの高遠詣でのよう。高遠城跡の桜は明日の朝早くにしようということにして、その後峠を越えて諏訪湖まで出た。おじさんはきむちゃんの天竜川が諏訪湖が源で駿河湾に出るまで名前を変えない唯一の河だという説明を聞いてなぜかひどく感動していた。その諏訪湖畔で美味しいうな重でお昼。その後はまた峠を越える。有賀峠のザゼンソウの里で、初めてザゼンソウを見る。ザゼンソウと水芭蕉は仲間なのかしら??そして小黒川渓谷の延命水。なんだか分杭峠で気をもらって、その上延命水まで飲んだので、体の中から元気になる感じ。そして伊那梅園へ。3,4日前にきむちゃんが親戚の方を案内した時にはまだ、1,2分咲きだったようだったが、この日はもう満開。白梅紅梅が咲き足元のスイセンの黄色や連翹の黄色がいっそう華やかさを添えていた。見事!!またまた峠を越えてmskさんとんぼさんと合流すべく、とんぼさんの個展を見に駒ヶ根美術館へ。閉館時間がPM,5時30分と聞いていたが4月までは5時閉館という。もうー!!何とかとんぼさんの個展だけは見せていただけて良かった。私は「風使い」というたぶん男の子が一人横笛を吹いているの作品がとっても気に入ってしまったが、すでにほかの方のものだとか。ああー残念!!おじさんもなぜ私がその人形に強く引かれたかがわかるよ。と一言。その後時間にアバウトなmskさんを待つこと約1時間。やっとそろったところで囲炉裏で田舎の味を満腹させて次の朝6時出発の約束して、第1日目は終わる。本当に一日中山道を運転してくれたきむちゃんお疲れ様でした。本当にありがとうございました。今日の伊那駒ヶ根諏訪のドライブで初めて、長野が山また山の県だと実感。いつもは高速道路を走るから峠越えなんて経験がない。今日だけで3回も峠を上り峠を下った。とっても新鮮な体験だった。本当にありがとうございました。直ぐに露天風呂へ。いい湯だな♪いい湯だな♪♪明日朝早いので、直ぐにお休みZzzZzzz------------ 17日の高遠の桜の写真と日記はまた明日