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へうげもの(6) 織部焼、織部流の古田織部正が主人公の漫画、へうげもの6巻を購入した。 秀吉が利休を排除するために北野大茶湯を開催するという解釈のようだ。 10日間予定されていた茶会は1日で中止され、その理由は定かではないようである。 漫画では秀吉が丿貫を見初め、 そこに古田が割って入り改めて二人で茶席を設けることになる。 秀長の計らいでうやむやに終わるが、古田は暴走して利休に 「過ぎたるはなお及ばざる如し」ときつい一発を喰らってしまう。 他人を批判するときは、自分自身が批判されることをやっていたりするものである。 利休もまた丿貫から同じ言葉を受け取ってしまうのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月28日 10時29分07秒
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