負けた ~3連発~
先週もたくさんの出会いや出来事がたくさんありました。お客様も途切れることなく連日入っていただけましたし、合間を縫っていくつかの集会やセミナーに顔を出させていただいたり、飲みに行ったりもできました♪形は変わりましたが相変わらず刺激の多いばたばたな毎日です。そんな楽しい出来事の中で、思わず「負けた~」とノックアウトされてしまうコトが、先週はいくつもありました。でも、不愉快なのではなく、快い爽快感とともに負けを認められるものばかりでしたわ。「負けた その1 ~フェイシャル~」以前からずーっと勧められていた某メーカーのフェイシャルモニター。同じ業種としての興味、そして知識と技術向上のヒントになれば・・ということでYESの意向はお伝えしていましたが、何せ余裕がない生活をしていましたのでなかなかタイミングも気持も定まらず・・「ぜひ体験してください」とお願いされてから実現するまでになんと半年かかりました。フェイシャル技術を一応修得している人間に、「でも私のものも体験してください!」とアプローチするのは、とても勇気のいることではないかと思うのですが、その方は以前から知っていましたが、とても控え目で謙虚な方。それが、こんな風に何度も声をかけてくださるのには、いったい何があるんだろう?? って思いますよね。技術か商品に絶対の自信があるからなのだ、と思い一度商品は試させていただいてました。ファンデーションがびっくりするほどよくて、塗るだけでフェイスリフトできちゃうというシロモノ!!!即購入した現金な私。もうあれ以外は使いたくない、ってほど気に入ってます。だから、ここまで勧めてくれるフェイシャルも、商品同様自信があるのね、とは思いましたが、さて・・・?私のサロンで、いつもはお客様にお座りいただいているチェアに自分がもたれ、もうなんだか優雅な気分。。。そして、ひんやり~、ぬるぬる~、シャキーン、しっとり~という工程を何度も繰り返されていきました。マッサージの手つきも優しくて癒されました~☆たっぷり時間をかけてお手入れしていただく心地よさ、ぜいたく気分を味あわせていただくことができました。そして、サロンからの帰り道。。。自転車を飛ばす私のほほにあたる風のひんやり感が、いつもと全然違います。「なにこの感覚!?」と思わず自転車を止めて両手でほほを押さえてみる私。自身の肌の手入れもサロンで使用しているのと同じものを使っているので、それだけでも触感はすべすべして、角質があきらかにとれた軽い感覚は常に感じています。その化粧品もレベルはかなり高いのです。が!それにプラスして感じられたのはなんとも言えないひんやりしたもちもち感!!空気のあたる感覚から、肌の水分量が増えたことがてきめんにわかりました~もう「うるおってるうるおってる♪」ってお肌が喜んでいる感じ!ひきしまった感覚と、肌の呼吸(そんなものはないのかもしれませんが)がしやすくなった感じがしましたよ。そういえば、水分量チェックをしてもらったらbefore 32という数値がAfter 40となっていました。この「8」の違いがこれなのね~~~もう素直に「負けた!」と思いました。。。お断りさせていただきますが、私の行っている施術も悪くはない、はず!です。化粧品は自社でしっかり研究、開発されたものですし、高価なだけにそれなりに、そこらの市販品レベルよりははるかにいいものだと実感しています。超音波を使用することにより、肌深部の温熱効果から代謝はかなり高まるし、清浄効果や引き締め効果もあります。今回受けた施術にも超音波はありました。基礎化粧品も以前使用させていただいていますが、うちの商品といい勝負でした。だから、レベルはそれほど大差ないのです。しかし、負けた・・のです。敗因は「マイナスイオン」と「LED」なるもの、のようです、たぶん。それしか考えられない・・・それらがどんな風にお肌に影響を及ぼすのか・・正直、あんまりよくわかっていないのです。初めて出会ったものなので・・負けはしっかり認めます。心地よい敗北感です。だって、自分としては気持ちよかったし~、またまたきれい(当社比)になっちゃったんだもの~~^^!そんなものに出会えたことにラッキー☆知ってしまった・・・負けてしまったことがわかったのなら、今までどおりの施術を続けていくわけには参りません。なので、早速その新しく出会ったこの技術と商品も勉強してみることにしました!なんて研究熱心で立ち直りの早いわ・た・し。だって、私のところに来ていただくお客様にも、よりよいものをご提供したいですものね。ということで、レベルアップを図り、しばらく修行してみま~す。その方の半年にわたるアプローチ、これにも「負けた」思いですね。根気よく誘ってくれてありがとう、と感謝しています☆あ、ちなみにその方のHPはこちらです。(サロン名と取扱い化粧品のご案内があるかと思います)「負けた その2 ~夫婦愛~」先週末、こちらのご夫婦と飲んできました~♪すごく唐突に、ノリと勢いで急きょ実現しました。お二人とは知り合って1年半~2年くらいですが、一度飲み会でご一緒した以来で、あとはお仕事や子供のイベントでたまに顔を合わせてもほとんどお話できる機会もなくて、こうやってゆっくり酒を酌み交わせたのは今回初めてです。なんと互いに子供なし、の大人だけの会。たまたまあちらもその日は子供さんたちがご実家にお泊りdayだったそうで、私もたまたま主人が子供を見てくれることになっており、ほんとは別口で某社長と飲みに行く予定だったのですが、このご夫妻と飲める機会の方がはるかに貴重、と思い予定を変更しちゃいました。子どものいない酒の席は、落ち着いて話ができてよかったっす~コミュニティカフェは、北区のサークルを立ち上げたころから私が夢に見た空間でもあり、そんなのが近くにあったらいいな、自分でも何かできないかな、とちらっと考えたこともありました。具体的は話をもらったこともあったのですが、冷静に考えて、幼い子供を抱えた自分にはまだ背負いきれないと判断した経緯があります。そんな淡い夢を、このご夫婦が現実のものとして立ち上げたことを知ったときから、ココのことがとても気になっていました。多忙な中でまだ数回しか訪問していませんが、オーナーの想いはHPやあの店に行ってみれば手に取るようにわかります。お客様のためにあれだけ想いをかけているオーナーの姿勢に感動し、とても共感を覚えていて、自分の夢を重ねている部分もありました。だから、心の中ではいつも気になっていたし、応援する気持ちでした。勝手に「同志」のような感覚でいたんですよね。だから、いつかゆっくりお話したいな~と思っていたのですが、今回ご夫婦とじっくり、熱く語り合うことができて充実した時を過ごすことができました。(あちらは終電なくなり、私はかろうじて終電でした)本当にお二人とも素晴らしい方たちで、いいご夫婦だな~と席の向かい側から眺めていました。2人ともとっても和やかな雰囲気で笑顔を浮かべられているので、私の心の中のシャッターは何度もこのツーショットを連写してました^^心に残したくなるほど、だったのよねー特に、この奥様が素晴らしい!んだな。あのオーナーとお店があるのはこの奥様だからこそ、と思います。夢を追い、人のために尽くすご主人と家庭を支えているのは彼女で、現実問題、突き詰めたら深刻な事態も多々あるかと思うのですが、悲壮な覚悟で必死でけなげに支える妻・・ というんではなくて、自然な笑顔でご主人とすべてを包み込んでいます。柔らかく指摘もしながら、優しくフォローしてるんですよ。力みがなく、とても自然体なんですよねーこれってすっごいことです。こんないい女、めったにいないよー男にとって、妻にするなら絶対こういう人が理想だと思います。妻とか夫、とかいう括りより、パートナーという言葉がぴったりなお二人。このよきパートナーぶりは、私なんか「負けた」どころか、足もとにも及ばないです。(あ、うちを知ってるみんなは激しくタテに首を振っていますね)ああそのとおりさ!そして私にはたぶん絶対に無理さ!!!その点うちはダンナがそれにあたるかな~という感じです。だからね、オーナーと「お互いほんとにいい伴侶にめぐりあえて、感謝しなくちゃね~」と乾杯しあってました。男も女もないや~ね。どっちかが夢を追い、それを理解し支えてくれるパートナーがいてそのことに感謝しながら夫婦の夢として歩いていければ、それが幸せなんじゃないかと思うのでした。みみおさん、レザン21さん、貴重はお時間を割いていただきありがとうございました。お二人との時間で、今後の自分にたくさんのヒントを得ることができたし、仲間が増えた喜びでいっぱいです。「負けた その3 ~寝とられた!~」最愛の彼がいます。かっこよくて、かわいくて、彼の言葉一つひとつが私の心を打ち抜きます。でも、そんな彼との蜜月はもう終わってしまいました。。。他の女に心も体も奪われてしまったようです。そんなに若い女がいいの!?そりゃあ私よりも全然スタイルいいし、私と比べたら全然怒らないで優しく包んでくれてるけど、、、それは認めざるを得ないけど、、、でも、その子は私より全然おっぱいないし、彼氏もいるし、接する時間は私の方がはるかに長いのに・・それなのに、私が「どっちが好き?」と聞いたら、あっさりと「(彼女が)一番好き!」だなんて言われちゃいす。でも、彼女が彼を想う気持ちも私と同じくらいなことがわかっているし、本当によく世話も見てくれ愛してくれているので感謝の気持ちも多々あり、奪い返すこともできないでいます。私は彼女のことも誰よりもよくわかっているし、本当にいい子なので、彼と同じくらいの愛情も抱いています。彼がそんな彼女を選んだのなら仕方がない。。彼が一番幸せに眠れるとして彼女を選んだのなら・・私は潔く身を引くしかない。毎晩その女のベッドに出かけていく愛しい彼の後姿をさびしい思いで見送っている私です。まあいつかは私のもとにもどってくることでしょう。その日を待ちながら・・・ねえ、なあくん。おねえちゃんがお嫁に行ったらママのもとに帰っておいでネ☆-----------こんな風に負けた負けたと思う毎日ですが、世の中にはたくさん学ぶことがあるということで、その人たちに追いつけるように努力していくしかないですな。そんな刺激をたくさん受けて、楽しみながら上に向かっていけたらいいな~と思ってマス。