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カテゴリ:ゴールデンイーグルス
東京の大雨が千葉に近づいてきているというのはもちろん両軍のベンチとも知っていたはずだから、このセギノールの一発でリードしたあとのロッテの攻撃の時間というものは、ある種の「探りあい」になっていたはすだ。
「勝てていた試合」を逃した、という意識の方がどうしても強くなる。 もしこちら側のベンチに、「この試合がこのあとどうなるのか」というはっきりとした予想と判断があったのならば、片山には悪いがあそこはむしろ代えどきだったのではないだろうか。 やはりこういうときはビジターだと思いっきり不利になるなということを改めて実感した試合であった。 それにしてもロッテはこの試合が今年初の引き分けなのだそうだ。昨年日本ハムと引き分けばかりを繰り返してしたことを考えるとなにか不思議な気がする。 この引き分けというものがあとで振り返ってみると(ロッテにも楽天にも)大きく響いたということになりそうな感じがする。 うう、なんかイヤな予感がしてならないんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月20日 08時42分01秒
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