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カテゴリ:ゴールデンイーグルス
2回戦の韓国戦で2次ラウンド進出を決めた日本代表は8日、東京ドームで練習を行い、9日の1位決定戦に備えた。 この日は自主参加の予定だったが、選手全員が顔をそろえた。節目の一番に先発する岩隈はキャッチボールやランニングなど軽めのメニューで終えた。 練習終了時点で相手は決まっていなかったが、岩隈は韓国を想定。 「昨日の松坂さんの投球を見て、イメージはできた。高めは気をつけないと」。 警戒すべき打者として、松坂から左翼に特大アーチを放った4番金泰均(キムテギュン)の名を挙げた。 今後も対戦が予想されるライバルを再び倒すに越したことはない。 実戦は2月28日の西武戦以来だが、「相手が目の色を変えて来るなら、こちらの集中力も上がる。 自信を持って投げたい」と岩隈。昨年の沢村賞投手は、ダルビッシュ、松坂に続く3本柱のトリとして、快投で東京ラウンド1位通過に道筋をつけるつもりだ。 (読売新聞オンライン)http://www.yomiuri.co.jp/sports/wbc/2009/news/20090308-OYT1T00613.htm 3月9日月曜日に行われる、WBCアジアラウンド一位二位決定戦、日本代表の先発投手はやはり楽天イーグルスの岩隈久志投手が濃厚のようだ。 先立って行われた予選第二試合で日本は韓国を14対2という大差(大会規定により7回コールド)で下したが、8日に行われた対中国戦(二次予選出場国決定戦)で韓国は13-0と実力を見せ付け中国を下しているだけに、日本も安閑としてはいられない。 注目の先発投手だが、日本は楽天イーグルスの岩隈久志投手が濃厚のようだ。韓国の先発は再び左腕金広鉉(キム・ガンヒョン)ではないかといわれているが、これを一種のカモフラージュ作戦と見る声もある。 韓国メディアの伝えるところによると、この日(7日)行われた日本戦でのふがいのない自分の投球に対して金広鉉が再び日本戦での先発を監督コーチに対しリベンジのチャンスを直訴したとのことで、その可能性は高いのだという。 一方、日本の先発予想の岩隈投手だが、韓国サイドは岩隈を「日本で最高の投手」と実力を評価している。「長身から投げ下ろす角度のある直球とフォークボールのコンビネーションは我々韓国にとっては脅威でしょう。打者の足元に低めにコントロールされた岩隈からホームランを打つのは困難だと思います」と語る韓国の取材者のように岩隈投手の実力を評価する声が多い。 まあ確かにこのあいだのような点差の開いたような大味なゲームは期待できそうもないようだ。 なんにしても勝つにこしたことはないので是非とも岩隈投手には韓国代表を0点で抑えきってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月09日 03時38分17秒
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