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カテゴリ:ゴールデンイーグルス
守備についた楽天内野を見て三塁に中村紀洋が守っているのを目の当たりにしたとき、不意に涙が出そうになってしまっていた。困ったものであるが。
思い起こせば2年も前ということだが、「楽天は(当時オリックスと揉めて自由契約となった)中村紀洋を獲得に乗り出すべきか見送るべきかで随分といろいろなファンと話し合ったことがあった。 多くは「あんなトラブルメーカーはいらん」といったような意見で、中村紀洋獲得には否定的だったと記憶している。 自分が中村紀洋獲得でこだわったのは、打撃もだが、それ以上に高い守備能力のほうを買ってだった。このブログでも書いた記憶がある。 中日での2シーズンを経て晴れてFAで楽天入団した中村紀洋が開幕の二戦で貢献したのは、やはり打撃よりもまず守備のほうでだったし。 バッティングには波があるのでこれからのシーズン、中村紀洋が打てなくて負けたというような試合も出てくるのかもしれない。それは主軸の宿命である。 だが、彼の高い守備というものが勝ちを拾うというような試合もまた出てくるはずだ。 そっちのほうがチームに対する貢献は高いと思うのだ。優勝するためにはだが。 でもやはり、中村紀洋には楽天のユニは似合わないな。なんでなんだろう。 単なる慣れなのかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月08日 14時52分59秒
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