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カテゴリ:ゴールデンイーグルス
このように戦術でうっちゃっての勝ちだと、どうしてもその場面だけがクローズアップされがちだが、冷静に振り返って見ると、この試合の勝ちの要因の八割は先発して7イニングを2失点で抑えた永井投手ではないかと思う。
永井の投球内容を見てみると決して良い出来だったとはいえない。それでも満塁の場面を三振で切り抜けたりしている。このあたりの配球を見てみると非常に興味深くあった。 というかホークスの(右)バッターは永井の投げる外角低めのストレートとスライダーの見極めが出来ずにことごとく見逃したり、あるいは空振りに取られているのである。 こういうところを見ると今年も(少なくとも)対ホークス戦ではかなり優位に戦えそうだなという気がした。 それにしてもロッテには何故かこれが通じない。 不思議だ。何故なんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月25日 17時36分29秒
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