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テーマ:たわごと(26906)
カテゴリ:家人
今、家人はヒンデミット「ウェーバーの主題による交響的変容」が耳に残るといって繰り返し聞いている。
いい機会だからすしを何で美味いものを最後に残すのか聞いてみようか? 私は兄弟が多く子供の頃から食べるに関しては「北斗の拳」状態だったから、基本「美味いものは最初から」手をつける。 しかし以前に酷い隣人に悩まされた時に「家人」から受けたアドバイスで更に理論的な肉付けを得た。正面から嫌がらせにあたるのではなく、ネタのように待ち受ける、というものだ。「やるかやるかと思っていたらここまでやったよ」「次はここまでやるかな」「おー今回は想定外だったな」というものだ。 それからつまりはきちんと「美味い」と「まずい」を堪能するに昇華した気がする。 空腹というスパイスで美味さをブースト、満腹というスパイスで「ああ、なんてまずいんだ」を再確認するようになった。 ただ教えた「家人」が最後に美味しく終わるためにと苦行をしているのが解せないじゃないか、な? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月27日 11時17分41秒
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