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2010年04月07日
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カテゴリ:糖尿病日記
 牧田善二「糖尿病はご飯よりステーキを食べなさい」の注文をキャンセルした。


 理由は
1.関連の雑誌の影響でかAmazonでも品切れをおこしていつ手に入るのか分からない。
2.必要なことは先に入手した「糖尿病専門医にまかせなさい」で十分だったから。

 (1)糖尿病になってから血糖値のコントロールはうまく行っているのに左足の痺れとか、目の痛みとかが強くなって不安だった。それゆえに合併症の治療に力点を置いた療法に興味を持った。

 しかし「糖尿病専門医にまかせなさい」p.73にある「治療後神経障害」の説明を読み納得した。「知覚神経の再生」に伴う一過性のものと続ける。

 これが知りたかった。

 バーンスタイン医師も「バーンスタイン医師の糖尿病の解決第3版」にもあった。p.63「インスリン様成長因子-1(IGF-1)」の「非常な高血糖を急激に補正」した場合の増殖性網膜症の悪化とか、p.150「減量期間における血栓形成作用の増加」「減量中の中性脂肪の増加」であるけど。関連するのか?


 それと
 (2)一般的な低AGE食のサイトがやっぱり低脂肪・低たんぱく・低炭水化物を示す中、糖質管理食前提のAGEを抑えるための食事療法の資料がある。ある程度糖質制限食をこなしてきた人ならこの本だけでよさげ。



 追記
 ただしこれからもメインはバーンスタイン先生を軸に置いて糖質制限をやっていくことは変わらないと思う。江部先生のサイトで補完するのも、もちろん。

 理由は
1.江部先生は説明力があり分かり易いこと。
2.コンテンツの集積があること。
 情報を公開すること、質問をオープンにすることで逆に人が集まってきてきている。その点でいろいろな角度から疑問点が消化されていて役に立つ。

 職場でも職務には関係なくても法改正や、新技術のまとめ役にさせられた人が対応の窓口になって問いに答えていたら、いつの間にか必ずそこに「知の動線」が出来ていったって具合の。おかげでアクセスする側も無駄なロスを省くことが出来る。

 ああいう感じになっている。

 しかし知るたびにこうしたまともな病院に掛かれたらと思う。
 検査項目とかももっとまともなものをやってくれるだろう。それは自分の経過をみるのに大いに役に立つ。

 だからブログで情報を公開しても人が殺到するわけだよ。





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最終更新日  2010年04月07日 12時53分12秒
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