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カテゴリ:自治会・近隣問題など
学校の役員をやっているけれど、リーダーさんが気配り型(細かいことに目は行くけど要点がまとめられない)で無駄に仕事を増やす(声がでかくて周りを巻き込む)人なのでやっかい。
大人数で人が動く状況とか人が入れ替わる状況を経験していないんだろうね。 納期、人月、保守とかの視点が欠落している。 マニュアルというか概要書があるのだけど、これを完全に書き直して詳細な担当横断的な内容に落とし込もうとか言いだしている。 概要書の下にそれぞれのリーダーとか会計とか書記とか連絡係が付いていて、それぞれにノートなり引き継ぎ書なりといったものを持っているわけだけどそれをマニュアルに完全に落とし込まないと気が済まないのですって。手書きじゃ読みにくいので大学ノート2冊分全部テキストで入力してほしいとか言い出した。頭が痛い。それも誰が担当か分かりやすくまとめて欲しいとか、本年度以降も引継ぎで週1で集まろうとか口走られたときには目が点になった。 数人で話を決めていたらしいけど流石にもっと上のアドバイザーの人がその際は止めに入った。 だがまた引継ぎをやらない人を巻き込んで話を蒸し返している。 どこにでもあるツッコミ不在の恐怖だね。 こういう学校役員の企画運営ってのはどこかにアウトソースできない? 無駄が多いのは悪いと思わないけど暴走を止めて評価する機関が間に入れるべきでは? その分の費用負担を金銭で解決できるのなら、子どもの人数分の学校役員は強制されているため働くことを制限せざるをえない家庭には朗報。 外国人家庭も増えてきてコミュニケーションコストも負担になってきているし外国語に堪能な専任のスタッフを地域で常駐して企画運営してもらえば、人員の質のばらつきも抑えられるしいいと思うけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月08日 14時29分12秒
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