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カテゴリ:手作りラーメン部
こんばんは。
今日帰宅したら 庭先農園のピーマンが クターっとなっていました。 今日は 雨が降るとの天気予報だったので 天の恵みに任せたのですが、結果はハズレでした。 保険として 永田農法を見極めようとしましたが 全ての葉が下を向いて、クターっとしていると 『この中に、誰か お医者様はいませんか~!?』と衝動しましたが 本当にやってしまうと、 それこそ私が医者に掛かってしまいます。 一にもニにも無く、潅水しました。 で、1時間後 見に行きましたら 葉がピンピンしてるじゃ、ありませんか。 ホッとしました。 さて、気候も穏やかになってきまして コンビニではおでんがプッシュアイテムになってきました。 来週あたりから、週末ラーメン活動を再開してみようと思います。 さて、私のラーメンや様々な活動は 『道楽』まさに、楽しむ のレンジにある訳でして 収支が求められないと言う 自由度があります。 また、次回に反省点が残せるわけですね。 乱暴な言い方をすれば、気がのらければ パスすると言う選択肢もあります。 それでいても、思ったとおりの味やコク、見栄えが出ないと 忸怩たる思いに駆られます。 道楽とは言え、豚骨や素材の下処理は 知ってる範囲で緻密に実行していますし 素材も引き出す方法を実行しています。 (この辺りは、祖父の血を引いている。と、思いたい。) しかしながら、なかなか 『おおっ!』と言うものは 出来ません。未だゼロです。 その反面、食べ物を捨てることに大きな抵抗が産まれます。 鍋や寸胴を洗うことにも ためらいを感じます。 なんとかして、これを人に『美味しい』と言っていただく方法は・・・と思うわけです。 糠漬けを始めた この頃は 捨てられているキャベツの葉とか。もったいないと思います。 (実は、あれは ラーメンの甘みを出すのには、絶好の素材なんですね) 恐らく、私のささやかな思いつきの 数十倍の密度の情熱が 日本や世界のあちこちの 調理場や台所で沸騰している事でしょう。 で、あるからこそ、私が身をおく 『食品製造業』、『ものづくり』・『付加価値創造業』の皆さんとは ともに プロセスを大事に、結果を出せたら、と思うのです。 では! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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