今年の年末年始は、どうなるのだろうか
おはようございます。日が落ちると冷えるようになりました。吹く風にも、そろそろ冬の訪れを感じます。さて、繁華街のデコレーションもハロウィン(これって、定着しないよなぁ)からそろそろ、クリスマスかと言う端境期です。この端境期のわずかな期間に紅葉の時期が来ます。今年は夏が暑く、急に涼しくなったので 紅葉は綺麗かな、と期待しています。11月の最終週にでも家族で紅葉を見に出かけようと、昨日家内と話しをしました。自然の移ろいを子供達にちゃんと教えたいという意思もありますし。なんで、木々は紅葉するのか。日本の様に四季が巡ってくる国は、とか。しかし、今年の冬は心身ともに寒い冬になりそうです。サブプライムローン問題から、畳み掛けるように世界的な経済危機の報道は ご存知のとこかと思いますが今回の事態以前は、外国の経済危機は どこか対岸の火事的に捉えていました。(私自身が幼かったのが理由ですが)トヨタショックに端を発する、製造調整・派遣雇用のレイオフは具体的に数箇所で既に発生しており、これはトヨタ社以外の日本企業にとってベンチマークとなるでしょう。また 例年、消費の正月特需と言うのは流通が便利になっていることから弱まっています。そこへ来てこの事態・・・今朝の日経の指標でマンション契約率が前年同月比 60.1%企業の広告費が、 前年同月比で▲13.12人以上の消費金額も 1%(金額で3000円ほどか?)ほど減少していました。う~ん、暗いですね。ただ、私は最近 こういう風に考えるのですがマクロ経済というのは、ミクロ経済の積み上げでありミクロ経済とは、各人の目的・目標を持った活動の結果である、と。憂いでいても良くなる筈は無いのです。そんな訳で、私は今日も活動する事にします。