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テーマ:自転車(13134)
カテゴリ:自転車用品・パーツ
昨日は疲労が溜まっていたこともあり完全休脚日としたため今日こそはと考えていたのですが、何度か出かけようとするたびに雪が降ってきました。
一時的に降ったり止んだりを繰り返していたのですが、先週雨の中を実走したこともあり濡れたくなかったので残念ながら本日の実走は諦めることに。 そこで今日はいつかは実行したい輪行ツーリング夢見て、先日密かにポチったオーストリッチのロード220を使って自転車の収納の練習をしてみました。 ちなみにポチったのはロード220以外にフロントエンド金具、フリーカバー(MTB用)、チェーンカバー、肩パッドです。 寒いので居間に自転車を持ってきて雑誌等を参考に早速作業開始。 まずは前後のホイールをはずしてフレームを逆さに置きます。その際サドルを傷つけないように輪行袋の収納袋をの下に敷きます。 次にホイールとの干渉を防ぐためにペダルのイチを調整してから前後のエンド金具、チェーンカバーを着け、リヤスプロケットにフリーカバーを着けます。 リアエンド金具を取り付ける時にリアエンド金具の間にチェーンを通しておくとチェーンの弛みがなくなるので具合がいいようですね。 次に輪行袋を広げ、内側の底に図示されたサドル位置と金具位置にあわせて自転車を立てます。 この時ハンドルをチェーンリングと反対側に傾けると見度とに自立します。 続いて両側のポケットにホイールを入れて袋を上げてダウンチューブとホイールを中締ベルトで結束します。 最後にショルダーベルトの一方をチェーンステイに、袋の中窓を通してもう一方をフォークコラムに取り付け、ベルトの長さを調整して袋のファスナーを閉じれば終了。簡単です! おっと、ショルダーベルトに肩バッドを通すのを忘れずに! というわけで、簡単に収納できてネットでの評判以上に使いやすそうです。 ただフリーカバーですがロード用とMTB用があるのですが、ネットの評判を見てMTB用を購入したのですが12-25Tでは少々大きすぎました。 それからチェーンの弛みをとるためにリアエンド金具の間にチェーンを通したのですが、シートステイにビニールヒモなどで結んだ方が楽でいいかも。 輪行袋の定番のL-100に対してロード220はサイズこそひと回り大きいもののリアエンド金具が付属しているし、なんといっても袋のタイヤ用の仕切りが便利。 この仕切りのおかげで簡単に短時間で収納作業が完了します。 残念なのは収納袋にフリーカバーとチェーンカバーは収まるもののフロントエンド金具までは無理みたいなこと。肩パッドは収納袋の外側に取り付けるので問題なしです。 それからエリートのナイロン樹脂製ボトルケージへの収まりですが、よっぽど丁寧に折りたたまないとギリギリでスッポリというわけにはいきませんでした。 さて、実際に体験してみて思ったより簡単だったなというのが印象です。 これなら今すぐにでも輪行に出かけられそうです。 問題は電車の中でどれだけ世間の目に耐えられるかですね、何せ田舎なもんで・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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