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テーマ:心のトラブル110番(82)
カテゴリ:心・旅
今日は、町内の神社の夏祭り。総代をやっているため、
朝から準備に大忙し。気温30数度の中、盆踊りのやぐ らの設営、「輪くぐり」の本体を葦の葉でつくる作業と、 汗まみれになって、ボランティア。 神社の総代さんというと、むかしは、その町の長老が 名誉職として務めていたもの。ここも、その名残りはあ って、ほとんどの総代さんが60代後半から70代であ る。50代なんて、小僧っ子扱いだ。だから、力仕事は、 若い者?の担当。普段、力仕事をしていないため、ちょ っと動き回ると、体の節々がギシギシと痛い。 言い訳をしながら家に戻り、しばし休憩。その間に、 このパソコンで、心の発散を試みるが…。 現在、午後10時40分。ようやく、すべてのプログ ラムが終了。くたくたになって帰宅。盆踊りも、一応は 盛会だったし、何よりも、地域の方たちが集い、あちこ ちで、むかしの井戸端会議ふうの話し合いの場ができて いるのが、うれしい。外国人の方も、チラホラ。英語の 達者な某氏が話し掛け、日本の風習などについて説明し ていた。 最近、とくに目立つのが、若い方の参加が多くなった こと。格のある大きい神社は別として、ちっぽけな町の 「鎮守の森」の神社としての存在は、地域コミュニティ ーの場として、決してバカにはできない。もう少し、神 社のことについて触れたいが、疲れているので、またの 機会に譲る。ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月18日 23時17分20秒
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