元放射線技師の会社設立から介護関連日記

少し専門的な話です、ごめんなさい。
私は、１８歳の頃にアカラシアを発症して、２３歳にOpe（胃弁移植術当時はマイナーオペでした。）またオペ前は１年半松尾バックという食道ブジー（というかバルーン拡張術）をしていました。御存じかどうかは別にしてアカラシアは１０万人に１人とうい発症率です。
また、アカラシアは前ガン状態ですので、いつかは食道がんと覚悟していました。
免疫力の低下で食道カンジタはよく発症していました。また酒豪家でガンマ高値ですがＧＯＴ、ＧＰＴは正常でした。
今回、いつものカンジタとは違う主訴があり当院でカメラをしました。
肉眼的には白苔のみでデフェクトやニッシェのような所見はありませんでした（この状況ではｍがんはわからないよね？でもＭでｓｃｃが上がるかはわからなから心配し過ぎといわれました）。でも気になって腫瘍マーカーの測定をしました、ＳＣＣのみ2.1（正常値1.9）これが先月の話です。
１ヶ月後に再検という事で腫瘍マーカーみました、ＳＣＣが2.4でした。
ＳＣＣですから肺がん？食道がん？皮膚ガン？2.4では有意差は」ないかもしれませんが、とりあえず、明日もう一度カメラしてみます。
また結果は投稿しますが、「元放射線技師の駆け出し事務長の闘病日記」になってるかも知れません。
もともと涙腺が緩いほうですが、日々何事にも感動してます。管理者失格です。ここは匿名だからいいか＾＾。
負けません！！！
武士道で死ぬのは怖くないですが、いざ自分が現実味になればやはり怖いです。