100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

064009
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

aki's tools

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

カテゴリ未分類6

[travel] カテゴリの記事

全36件 (36件中 1-36件目)

1

結婚式記念日は、温泉旅行で♪

またもや、『和倶楽』にお世話になりました♪11月5日に、2年目の結婚式記念日を迎え、そのお祝いにこの週末は温泉旅行に行ってきましたよ～今まで、旅行というと新しいところを開拓しておりましたが、今回は以前にお世話になった『和倶楽』に、またやってきてしまいました！今まで、「いいところだったなぁ」と思うところはいくつかあったけど、こうしてリピーターになるほど、実際にまた来たのは始めて！前回は、入籍記念日ということでサプライズで、シャンパンをプレゼントしてくださって、ほんまに居心地のいい旅行ができたので、今回は時期を変えて紅葉シーズンに再来伊豆は、まだほんのり紅葉。ちなみに、翌日御殿場のアウトレットに行きましたが、その途中の、箱根はとってもきれいな紅葉が見られました今回も、これだけの浴衣の中から女の子は選べるのです～そして、私がセレクトした浴衣と、お部屋に用意してあった、足袋と帯など。もちろん、お風呂も堪能してきましたよ～♪このほかにも、露天風呂は2つ。さらに、大浴場も別にあるよ～。続いて、待ちに待った晩御飯～♪♪8種類のメニューから好きなものを選べます。まずは、私。欲張りだから、何でも勢ぞろいの『浮舟定食』おっきなエビフライはもちろん、ホタテフライ、クリームコロッケの揚げ物。それから、お刺身盛り、茶碗蒸し、海老のお吸い物。お新香も、酢の物も付いて、大満足旦那さんは、今回はさらに大きい、『特大海老フライとヒレカツ定食』。私の海老も、大きかったけど「特大」と付くだけあって、相当海老がでかい！！！！すごいでしょ～楽しかったぁそれに、最近我慢していたメロンパンを、ついにこの「旅行」という機会に気を大きくして、海老名サービスエリアで、例の有名なメロンパンをゲット奥が、プレミアムメロンパンで表面がクッキー生地のタイプ。手前が、夕張メロンパン。どちらも、中にクリームが入っていますが、私的には、手前の夕張メロンパンが、より好みです…しかし、代償はつきものですなぁ。食べた分は、しっかり体重と血圧に反映されておりました血圧なんて、たしかに元々低いですが、通常76/56くらいの私が、なんと！！107/75になっていましたーーーー！！えぇ！？カロリーって、こんなに影響するの！？やばい…、こりゃ、まずい…

November 8, 2008

コメント(0)
旦那さんと帰省です♪

やっぱり、実家ではネットが使えず、でした本日、無事に戻ってきました。たくさん写真を撮ってきたので、少しずつブログにUPしていきますね12：39　東京発　ぷらっとこだまにて京都へこの日は、とっても快晴で、旅日和でした♪せっかくの長旅なので、贅沢して東京大丸のデパート弁当を買うことに。これがまた、「格差弁当」なんですねー（笑）★左が、旦那さんのセレクトしたお弁当。ウナギ弁当、1995円也。対する右は、私。895円也。量も違えば、値段も違う（笑）！どちらも美味しかったですけどねこれを皮切りに、二人してこのあと何日も「食べすぎday」が続きます（笑）！！途中、快晴だったため富士山がとてもきれいに見えました。少し左から雲がかかってきていますが。右の写真は、岐阜の大垣あたりの風景ですが、雪景色です富士山付近とは、えらい違いです（笑）。京都から、さらにうちの実家は滋賀の田舎へ進むことになります。は～、まだまだ長旅は続きます（笑）

January 2, 2008

コメント(2)
湯畑とは…！？★in Kusatsu

昨日からの雪景色を残したまま、2日目は快晴道路は融雪しているので、今日は無事に東京へ戻れるでしょう♪こんなおしゃれな朝食をいただいたあと、貸切風呂を再度満喫してからチェックアウト★車だけ置かせてもらって、ペンションから徒歩10分くらいの、『湯畑』へそもそも、勢いでやってきたもんで観光地を何も調べてこなかったので（笑）、ペンションの方に教えてもらった湯畑へ行くことに。草津へ来て、湯畑を見ない人はいないんだとか。伝記で語られるくらい古い歴史を持つ、草津温泉ですが、この湯畑は、江戸時代に8代将軍吉宗なんかも、江戸へ運ばせていたというのだから、本当に名湯なんですねーペンションから、雪道を大きく下り、温泉宿街を通ると、大きく湯畑が広がってきます。想像以上に、大きいっ！！両サイドに、通路があったのでぐるりと一回りお土産でも、有名なちちやの温泉まんじゅうを食べてみました1個から買えるし、温かいまんまで出してくれるのでとても美味しいあんこの苦手な私でも、なんとかセーフ！茶まんじゅうもあります！お饅頭といえば、昨日高速道路途中の三芳パーキング（サービスエリアなみに大きいです！）でかわいい肉マンを発見！※「まんじゅうちゃうやんかい！」という、ツッコミがありそうですが（笑）。ぱんだ好きな私としては、一瞬食べるのを躊躇してしまいました（笑）！

December 26, 2007

コメント(0)
ほっとディナー★in Kusatsu

順番が逆になりましたが、ペンションの夕食です♪夕食の場所は、ペンション入ってすぐ左手の、アンティーク感たっぷりのレストランけっこう広くて、テーブル間もゆとりがあってよかったですね！20テーブルくらいあったでしょうか。カウンターもあって、上には数々のハーブが入った瓶が並んでいて素敵でした。お料理は、コースになっていて、ライスはおかわり自由でしたが、見た目以上に、ボリュームがあって私はもちろんおかわりすることなく、満腹でした。最後のドルチェに行き着くころにはかなり満腹になっていて、チョコレートアイスを旦那さんに譲るほどでしたーーこの日は、クリスマス・イヴだけあって、特別に各テーブルに、シャンパンがプレゼントされましたぶどうのフルーティな味で、少し甘めだったのでもう少し、辛口寄りでもよかったな、というところでしたがその気遣いが嬉しかったですね！私たちは窓際のテーブルだったので、外の雪景色を見ながら、シャンパンを飲んで、「ホワイトクリスマス」を満喫できるシチュエーションでしたこの頃になっても、実はまだ雪道のドライブのドキドキ感をひきずっていてあとから考えても、旦那さんとの会話はちぐはぐなしゃべり方をしていたな…（笑）さらに、クリスマスプレゼントとして、空くじなしのくじ引きがあって、私たちは、「大理石村」として有名な「ロックハート城」の無料入場券をゲット格闘技の角田さん似のオーナーさんが自ら、いそいそとお料理を運んでは、各テーブルでおしゃべりをしていましたせわしなく動いていたので、若干落ち着かない感もありましたが、運んできては、ときどきおしゃべりするのは楽しかったですね

December 25, 2007

コメント(0)
メリークリスマス乾杯★in Kusatsu

無事に、『きんだいペンション』さんに到着したところで。ようやく、晩御飯ですそして、当初自宅で乾杯するはずだった、シャンパンとケーキです（笑）！シャンパンと言えば、うちは毎年いろいろ試してみて、「ヴ－ヴ　グリコ」の『ホワイトラベル』が、美味しいねと話していて、今年もそれにしようとしていたら、これまた読み間違い（笑）で、当日まで準備していなかったため、いざ当日買いに行ったら、売り切れていましたそんなわけで、今年は初めての銘柄『FERRARI(ﾌｪﾗｰﾘ)』にしてみました味は、少し辛口で、あとからちょっと癖が来る感じです。ノーマル好きな我らとしては、やっぱり来年は『ホワイトラベル』にすることでしょう★そして、旦那さんが取ってきてくれたケーキがこちら！こちらは、「イル　カランドリーノ」の『トルタ　ディ　ナターレ　ビアンカ』最年少でミシュランの三ツ星に輝いたパティシエの方が作った、ホワイトチョコレートのケーキ！冷蔵庫で少し冷やすと、表面がパリッとしてとても美味しかったです。最初は別のケーキにしようとしていたのですがこちらにして正解でした夕食後、温泉から出たあと、旦那さんとお部屋で乾杯しました仕事に追われ、直前まで作業していたうえ、思いがけず雪道を運転したあとだったので、シャンパンは格別でした

December 25, 2007

コメント(0)
White christmas is "デンジャラス！！"

今年のクリスマスは、贅沢三昧です（笑）昨日のブログの通り、25日も旦那さんがお休みにしてくれたのでイヴの本日は、ちょっくら『草津温泉』までドライブ旅行に行ってきました！　↓　10：30　いつもの通り、レンタカーをゲット★　　　　今日は、ヴィッツです。　　　　一方で、まさか旅行に行くと思っていなかったので、　　　　伊勢丹にクリスマスケーキを頼んでいたため、　　　　旦那さんは、ひとり、ケーキをピックアップしに（笑）。11：50　旦那さんと落ち合って、いよいよ出発です　　　　雨女の私にしては、すっごく珍しく快晴です　　　　さすが、星座占いで本日一位だっただけのことはある！！　　　　高速は空いているし、これは今日は久しぶりについてるぞ！！！っと、テンションが上がりっぱなしだった私ですが、やはり、このままで終わるわけがなかった…ずいぶん、標高が上がってきたなぁ、となんとなく思っていると、…！……！！目の前に、急に雪らしきものを積んだ車が見え始めた。と、思っていたら、なんと一気に雪景色が目の前に広がってきた！！この時点で16時ごろ。もちろん雪が積もっているくらいだから、外は氷点下！HPでヒットした、ひとり9500円のペンションに惹かれて勢いで予約して旅立つことにしましたが、そもそも、目的地が一体日本列島のどのへんなのかよく調べないで出発してしまったんですねーー、これが！そうしたら、一気に雪景色に突っ込むことになり（笑）、もちろん、そんなことこれっぽっちも予想していなかった私は、車はノーマルタイヤうちの田舎も相当山の中にありますが、その田舎ですら、まだ雪は降っていないというので「まさか北海道に行くわけじゃないんだから」と、スタッドレスタイヤに変えるという発想は毛頭なかったわけで。しかもそれまでは、ノーマルタイヤといえど大通りは雪が解けているので速度を落とせばなんとか進めていたのですが、ナビが変な道を案内したために、狭い道へと誘導されかけ、もちろんそんな道は車が走ってませんから道路は凍結しております！！！さすがに、これ以上は無理！と、身の危険を感じ、とりあえずペンションの方へ連絡することに。どうやら、あと2ｋｍ以内には居るらしいのでペンションに連絡して、なんとか打破しようと試みた。もはや、時間的に躊躇している場合ではありません！これ以上、途方に暮れていたら日が沈んで、ますます地面は凍結してしまいます！！こちらも車なので、乗り捨てるわけにも行かないので親切なペンションの方が、融雪道路へと電話で誘導して下さり、しかも私たちが停める駐車スペースに、融雪材を撒いて下さり、無事、到着しましたーーーー！！新婚早々、本気で死んでしまうかと思いましたよ（笑）★あとで聞いたところによると、草津でも、ここ一番の冷え込みだったようで、久しぶりに大雪が降った、まさにその日に来てしまったようです、我ら宿について、ご飯食べて、温泉入ってもまだ緊張しっぱなしでした（笑）！生きてたどり着けてよかった（笑）それはそれとして、思いがけず「ホワイト・クリスマス」になりました続く…

December 24, 2007

コメント(2)
日帰り御殿場♪- 温泉＆帰路 -

アウトレットを満喫したあとは！第二のお目当て、"気楽坊"ここは、『時之栖』というところで、いくつものホテル、ペンションや、美術館、体験ショップ、パターゴルフ、お買い物処、温泉など、多くの商業施設がそろっているちょっとしたテーマパークのようなところ！"気楽坊"は、ここの温泉施設のうちのひとつ。けっこう大きい施設です内湯も多く、泡風呂はもちろん、樽の中に入る草津温泉やよもぎ風呂、寝湯。露天風呂も広いし、外にジャグジー風呂もあったし、同じく外に、備長炭サウナと竹炭ミストサウナがそれぞれありましたけっこう、盛り沢山な感じです！とくに、この中でもアメリカン・ジャグジー風呂と、竹炭ミストサウナは、すっかり気に入って気づいたら、すっごい長風呂してしまいましたジャグジーはすごく広くて、5～6人でもゆったり入れるくらいでびっくりしました★ありゃいいですな～ミストサウナは、腰巻用の巻物が出入り口に用意されていて、それを巻いて、ごろんと横になれるようになっています。こちらも、部屋の大きさはけっこう大きくて、10～12人くらいが一度に寝られるくらいではなかったでしょうか。なんだか岩盤浴に似てました（笑）！週末は、一日券で2000円。やはりちょっと高めの料金ですが私たちは行水料だけを払って60分コースにしたので1000円でした。やっぱり女性としては、60分は厳しいお化粧が間に合わず、とにかく時間を過ぎてしまうと一日料金との差額を払わなければならなくなるので不本意ながら、とりあえずスッピンで（笑）！でも、やっぱり我慢できずにロビー近くのトイレでお化粧しちゃいました★うぅ、情けない…や～、温泉はよかったですなぁ。このあとは、日も暮れてきたことだし、ゆっくり帰路へ18:30 いざ、出発！懲りずに、ドライバーは私　↓　いつものことなので、東名高速の渋滞を先に読んで、帰りもまずは、近場の足柄S.A.に寄って、早めの晩御飯？？軽く食べました前に利用した中央道とは違うので、あれほどは混雑に巻き込まれないだろう、という希望的観測のもと、東名にしたのは正解なほうだったかも。情報では、このあとから海老名S.A.までが20ｋｍの渋滞らしいのでとにかく腹ごしらえをしとかねば！というところですね。読みどおり、足柄S.A.での渋滞情報は前述のとおり！どうやら、連休最終日の混雑に加えて、2ヶ所の事故渋滞があるらしい。ここで、30分ほど休憩して、なんとなく緩和されたか？？ぐらいのタイミングで再び出発。　↓　事故渋滞が解消されたのか、途中少し渋滞にはまったけどそれでもズルズルと進みつづけたので今回はストレスもなく、わりと順調なほうではなかっただろうか。車線変更して、割り込んだり出たりする車もほとんどなかったしねまぁ、そもそも今回は渋滞に、少なからずはまるであろうことは予測していったし、余裕を持って車を借りていたのでのんびり帰るにはストレスもかからんかったんでしょうねー。要は、気の持ちようってことですね（笑）！とくに、事故に巻き込まれるでもなく無事に帰ってきましたMarchさん、お疲れさまでした！消費ガソリンは、半分でした22:30 自宅到着。荷物を降ろして、改めてレンタカー返却へ。23:00 レンタカー返却。ここから、涼しい夜道を二人でのんびり散歩がてら帰宅

October 10, 2007

コメント(8)
日帰り御殿場♪ - 「買っちゃいました」編 -

これは、到着直後のアウトレットの様子朝からの小雨のために、早くも霧が出てきています。ここからどんどんひどくなって、お買い物中は、すごい濃霧で立ち込めておりました少ーしずつ、葉っぱもほんのり赤く色づいて秋の訪れを感じます　↓　いやぁ！歩いた、歩いた！！計画的に、ポイントを定めて回った割りには、やっぱり、あの広い御殿場を歩くのは、疲れましたー。やっぱり、人も凄かったですし、ね★予定通り、今回は旦那さんのものをメインに。以前、ショップでどちらにするか悩んだ挙句、却下したほうのスニーカーが、お得価格で出ておりました。迷わず、ゲットです★あんまり、おしゃれに気を使うほうではない、うちの旦那さん。ピンとくるものがなければ、買わないという、しっかりしたお人なのですが、今回は、しっかりアンテナが働いたようですスニーカーは、とくに入れ替わりのサイクルが早いのでちょっと待つと、こんなにプライスダウンするんですねー。今なら、まだサイズも豊富に揃っているので、男女問わずおすすめですこの他、ジャケットやシャツを目的どおり、ゲットしてきました！これからの時期、大活躍することでしょう～♪そして、やっぱり「買っちゃいました」ついこの前、TOCセールに行ってきたのでもう買うことはあるまい。っと、思っていたら甘かった…（笑）！プライベート用のスカートと、ブラックの細身のベルトですベルトは、約70％オフです美味しいお買い物です！スカートは、ちょっと張り感のある仕上がりなのできちんと系にして出かけたいときに、活躍させますっ！生地は薄めですが、春～夏はサンダルとか、秋～冬は、きちんと靴でも、ブーツでも合わせて楽しんでしまおうと思っております。タイツとかで、雰囲気変えてもいいね。ひとつ、めずらしく私のサイズにあった、「ちょい姫」系の薄手のコートがあって、すっごく、すっごく欲しかったものがあったのですが、こちら、安くなっていても予算オーバーのため、「本当に必要なのかい？？」「いや、でも…」と自問自答した挙句、泣く泣く手放したものがありましたーううぅ…それにしても、ここのアウトレットも年々、綺麗に整備されてきたし、2008年春には、拡大するし、まだまだ、進歩してるんですね～！タリーズ・コーヒーも、EastにもWestにも入ってます！！話は遡りますが、御殿場直前の「足柄S.A.」には、上りにも、下りにも、スタバがショップで入ってます！！周辺まで、全体的にオシャレになってきたのかなぁ。　↓　このあとは、フードコートで遅めのランチをとって。いざ、次の目的地へ♪お次は、温泉です

October 9, 2007

コメント(4)
日帰り御殿場♪- 出発編 -

来ました！来ました！！今日は、楽しみにしていたドライブ・デートです（笑）残念ながら、日帰りです。目的地は、御殿場！目的は、ドライブと、旦那さんの秋冬モノのお買い物ですそして、あわよくば、私の掘り出し物も（笑）！ですが、やっぱり、というべきか。さすが、雨女。さすが、本日の星占い11位。天気は、雨のち、曇り起床時刻、大幅に勘違いしてしまい、7：00amに家を出て、レンタカーの店舗に向かうはずが、なぜか7：00amに、すべての目覚ましをセットしていてもちろん、出だし早々遅れをとってしまった…8:40am 無事、日産レンタカーにて、March確保、新車のようです　　　　※いつもは、トヨタ派なのですが、今日は連休最後の渋滞に巻き込まれて　　　　　帰りが遅くなった場合を見越して、24時間営業の日産に。　↓　8:50am YUKIちゃんの、シングルコレクションCDをBGMに出発。ちなみに、ドライバーは私だ　　　 ※もちろん、お供のコーヒーも買出し完了っ！　　　　　あ。これが、コンビニで売り出している、スタバコーヒーの新商品「パリ・ラテ」前に紹介した、ラテよりもこのスタバ・パリラテのほうが、一層エスプレッソ、効いてます　↓　10:30am 東名高速に、無事合流。海老名S.A.にて、一度目の休憩。　　　　　　　　 ※睡眠時間は少なかったものの、久々の運転でテンションは高め（笑）。11:30am けっこう広くて、温泉もあると聞いて、立ち寄った「足柄S.A.」。　　　　 ※ちなみに、足柄は目的地である御殿場のすぐ手前のサービスエリア。　　　　　わざわざ、立ち寄ってしまった…こうして、また到着が遅れる（笑）。　↓　11:50am ようやく、当初の目的地であるアウトレットの、「駐車場」に到着（笑）！　　　　 ※安易に、「11、12番駐車場くらいか？」なんて思っていたら　　　　　 15番駐車場に案内されてしまった。…毎度のことながら、ここです。　　　　　あ。でも、久しぶりに行ったら、舗装もされていなかった駐車場が、　　　　　立体駐車場になっていて、無料送迎シャトルバス待合室と、トイレができてました12:10am 何はともあれ、いよいよお買い物スタートっさて！「旦那さんの秋冬モノのため」と言っていた私！果たして手を出さずに、帰ってこれたでしょうか！？続きは次回！請うご期待（笑）

October 8, 2007

コメント(0)
セレブな夏♪

今日は、久しぶりに早起き！6時に起きて、逗子へお出かけでーす♪とは言っても、リゾートを堪能しに来たわけではないところが残念。今回は、ちょっとお手伝いに一緒に来させてもらったのだ！もう逗子海岸が目の前の好立地！お手伝いに伺ったおうちから、こーんな絶景がいいよね～でもね…さっきも言ったとおり、遊びに来たわけではないのだ逗子駅から乗ったバスは、うきわやらボードやら、「リゾート気分満喫！」みたいな夏休み気分の乗客に混じり、着いたら着いたで、早速作業開始。入居前のお宅なので、クーラーを使うわけにはいかず、汗だくでの作業となりましたとは言っても！お客さんが見に来るので、クーラーを途中から準備したので途中からは快適♪人様のおうちなので、詳しく紹介できないのが残念だけどとっても、とってもステキな別荘に仕上がっておりました！早起きした甲斐があったってなもんです！声かけてもらってよかったぁ～♪楽しいっ海側は全面窓なので、どの階からも逗子の海岸が見えて、「これぞ、理想の別荘！」ってな感じでした人様の別荘なのに、勝手に自分んちのような妄想にはまってしまった（笑）！一日、セレブ体験の日でした夕方遅くに東京に戻ってきたら、案の定、空腹に耐え切れず、なぜか急に食べたくなったスコーンめがけて、Afternoon teaへ♪前回の豊洲でのカフェで、はまって以来のピーチ・ティーと一緒に、久しぶりのスコーンを食して来ました（笑）！平日の、しかも閉店近い時間帯だったので店内も空いていて、ゆったりできました♪

August 14, 2007

コメント(6)
北欧物語 vol.21 ～乾杯♪～

いよいよ（ようやく？）フィナーレです♪今回の北欧新婚旅行の締めくくりは、やっぱりちょびっと奮発して、レストランへ" サヴォイ "1937年にアアルトが設計を手がけたレストランと聞いて前の日に予約しておいたのですっ！とは言うものの、旅行当初は行くとは思っていなかったので実は、ドレスコードなるものを全く持っていってなくてねぇ…なんせ、国立公園でハイキングした夫婦ですからどっちかと言うと、かなりカジュアルですよねー。お店の方にも、説明をしたらご好意でOKとのことだったので、二人して、せめて少しはきちんと見えるように、と。旦那さんは、人生初の「えなりくんファッション」です（笑）！！だって、ジャケット持っていってなくてっうかつだったなー。私も、カーディガンと赤のパンプスでなんとか。ショルダーバック持参しておいてよかったー。これで、少し髪をUPすればOKよねっ白ワインで、乾杯っ途中、新婚旅行だと告げるとこんな嬉しいサービスがあったのTOPの写真のドルチェなのですが、じつは「ベリーのシャンパン漬け」なのです！しかも、目の前でシャンパンを注いでくれるという、粋な演出付き「うちのコックからお二人へのプレゼントです」って。もぉ～！大感動！！！！！でも、実はこのあと普通にドルチェ頼んでたから、スイーツ×スイーツになっちゃった（笑）！お料理は、コースになっていたようでメインとアラカルトは、いくつかからセレクトできるようになってました。こちらは、お魚のお料理ですね。さすが、レストランとなると味付けもちょうどいい♪こっちのお肉料理も、美味しかったよ♪ちょうど、大聖堂の見える、テラス席に案内してもらえたので、ちょうど我らが予約した21：00～23：30ごろは少し日も落ちてきて、とってもキレイでした～ディナーは、18：00～24：00ですがランチも、11：30～14：30までやっているので贅沢ランチもいいかもいや、なかなかこんな贅沢はできんな（笑）！来月の請求が怖いーーー皆さま、長い長い北欧物語にお付き合いいただいてありがとう～♪おしまい

July 11, 2007

コメント(4)
北欧物語 vol.20 ～ｴｽﾌﾟﾗﾅｰﾃﾞｨ通り散策～

最終日の締めくくりが、ヘルシンキの中心、「エスプラナーディ通り」の散策♪今日もいい天気です昨日もちょこっと立ち寄りした、エスプラナーディ通り沿いのショップを散策でーす！トップの写真にある、Artek(ｱﾙﾃｯｸ)のショップは意外に広くてびっくり★Artek家具が盛り沢山で、テンションUP!UP!!ここでスツールを買うかどうかかなり悩みましたー結局、座面を何色にするかで悩み、その場では買わず…まぁ、結局帰りの空港で買っちゃったんですけどっ（笑）！奥にこんな、生地売場がありました！すごい量！！実は、そのスツールの座面も布張りができるのですが、日本では数種類しかないのです。ここにある生地ならどれでも張れるそうなので余計に迷っちゃったわけですちなみに悩んだ挙句、我らがセレクトしたのは、ブラックのタイプ。布張りはやめました！日本では、ヤマギワさんでしか多分扱っていない（であろう）、珍しい3本脚のタイプです！かわいいでしょ？今は、専ら、ちびっこな私が上戸棚のものを取るときに活用するにとどまっておりますが（笑）！ちびっこタイプのミニスツールたちもかわいかったですねー。お店の人に見つからないように、こそっと撮った写真がこちら★さて。次は、marimekkoショップ♪外装を直していて、外には安全幕が。さすが、北欧！！安全幕まで、かわいいっ中はこんな感じです。これは、地下に行く途中ですね。他にも。これは、すぐ近くのイッタラショップのショーウィンドウ♪旅行に行ったのが、6月上旬だったので、いよいよ北欧も「夏スタート！」というイメージなのでしょうか。涼しげ～うちも、このグラス4点セット持ってまーす♪マリメッコは、こんな意外なところにも。これは、中央駅裏側にある、郵便局の入口。どうやら、マリメッコ柄の手紙保管ボックスができたらしい。ここで、ムーミンのハガキ＆切手セットを買いました♪あ。そうそう！おもしろいものを発見！！それは！こちらっ★イナバウアー（笑）！！そして、いよいよフィナーレは昨日うっかり（笑）予約した、レストラン「サヴォイ」へそれは、また明日～

July 6, 2007

コメント(4)
北欧物語 vol.19 ～アアルト・ツアー03～

続いて、近くにあるアアルトの自邸へなだらかな傾斜地に建っていて、見晴らしがいいのです！こちらも、ガイド付きで入場料は、15ユーロ。（日本円で、約2500円）まったく、痛い…ここは、スタート時間が一時間ごとに、最終17：00まであるので、一回逃してしまっても、近くのカフェとかで時間つぶししてればすぐです！我らも、前のアトリエが12：30～の会だったので、13時は間に合わず、14時まで海辺のカフェのオープンテラスでお茶してましたやっぱり、現地の人は好んで日光浴しているんだけど我らは、できることならなるべく日陰に…、というタイプだったのでオープンテラスも、迷わず日陰席をゲット★そうこうしているうちに、時間になったので自邸へ戻って案内をしてもらいましたー。アトリエもそうでしたが、荷物は入ったエントランスホールのところで、大きいものは預けることになります。そして、靴も同じくです。いや～！！素敵でしたーエントランスホールを抜けると、すぐ作業スペースです。ここの奥の、一番光が当たる角のスペースが、愛妻（？）アイノ・アアルトの作業スペースでもあったそうです。そのすぐ左が引き戸を隔てて、とぉっても広いリビングスペースがありますそれが、トップの写真なのですが、すごく落ち着く感じがするのは、なぜなのか？？多分、すべてのものが、床から1.5ｍ以内に収めているから、かな★壁面の棚や、ペンダントライトの高さも。でも、時代を感じるー。今は、イタリアとかでも、ローテーブル、ローソファ傾向にあるので日本でもその流れがあったりするけど、ここのアアルトのテーブルは、550ｍｍ（55ｃｍ）もあります。こっちのほうから撮った写真だと、少しわかりやすいかな？日本人の座卓より高いので、やっぱりソファや、パーソナル・チェアといった、イスとセットで考えられているところが、ヨーロッパですねー。その隣りは、ダイニング。バーチ材で作られた、大きなテーブルは温かみがあってすごくかわいいー。他にも、アアルトらしいガラスのプレートもありましたっ♪フィンランドの湖を模したデザイン。他にも、いろいろあったので、一気に載せまーす♪そして、次はさきほどの作業スペースに一度戻って、半2階にある、アアルト自身の作業スペースへ。ちょっと、隠れスペースみたい（笑）！さらに、次は2階へ。上がるとすぐに、ソファとテーブルのある「おくつろぎ」スペースがあって、そこを中心に、寝室と、ゲストルームが2つ。そのひとつがこちら★最後に、外から外観をパシャリ★これは、裏庭から撮ったものですね。緑がたくさんあって、こういう晴れた日はのんびり日向ぼっこできそうですねっ

July 5, 2007

コメント(2)
北欧物語 vol.18 ～アアルト・ツアー02～

かなりほっとかれてしまった、『北欧物語』復活ですというのも、最近よくこのPCが落ちるのでまんまとそのブラックホールに陥ってしまったわけですねー。今回もそんなわけで、いちからやり直しー。前回の『北欧物語 vol.17』で紹介した、フィンランディアホールを後にして、いよいよアアルトのアトリエへ。アトリエも自邸も、トラムの4番「ムンキニエ」行きに乗りまーす！終点手前で下車と案内があるけど、「手前って、なんてアバウトな指示！」終点まで行っても、歩ける距離なので大丈夫ただ、やっぱり終点を待っていたら、いつのまにか折り返している可能性があるので注意です！！でも、一番近いのは「Tiilimaki」かな。アトリエや自邸があるのは、高級住宅街にあるのでどのおうちも大きくてかわいいっ近くに海もあるので、のんびりした雰囲気よ～アトリエは、大通り（？）から左に曲がって2、3分の距離。左手に白いおうちが見えてきたら、まさにそれがアトリエ！木で隠れているから、少し見つけにくいかもだけど。ちょっと早く着きすぎたので、30分ほど日陰で休憩！12：30きっかりに、玄関のドアが開きました～♪いかにもフィンランド人、といったちょっぴり太めのやさしそうなおばちゃんが登場！どうやら、今日案内してくれるガイドさんのようです。中は、靴を脱ぐか、靴に専用のビニール袋をかぶせるかのどちらか★入場料は、15ユーロ（およそ、2500円！！）。今日は、あいにく1階奥のスペースはミーティングで使用中ということだったので、2階をメインに案内してくれました。2階は今も、アトリエとして作業に使われています。写真ではわかりにくにですが、右下がりの天井になってて、左側が全面窓で明るい広々スペースでしたっ！続いて、階段を挟んでこのアトリエスペースと対照的な位置にあるのが、こちら★トップの写真もそのスペースのものなのですが、右側は全面窓になっていてお庭が見渡せるのだー。カーブになっているのがまたやわらかい感じが出ていて、素敵でしょ？あ。この手前のブラックのチェアが、以前紹介した「パイミオチェア」ですねっ！でね！でね！！貴重なものが一緒に展示してありましたーこれが、パイミオチェアの原型です！原型はアーム部分が一連になってませんね～。奥のほうは、天窓になっていて、そこに吊るされた照明とのバランスが、かわいいのですー！ねっそして、そして。お次は、2階のミーティングスペースへ。ここは窓際の天井が、こちらも天窓になっていて、この光の入り具合が、なんとも言えず素敵～♪そして、やっぱり照明も素敵！このフロアスタンドもいいなぁ～そして、これが図面保管場所です！すごい量！！他にも、アアルトらしいものがいろいろ★いやぁ、ガイドが英語だったもので必死に「聞き取り」しましたー

July 4, 2007

コメント(0)
蓼科牧場より追伸！

うっかり、さきほどの記事にUPし損ねた、ベストショットがこちらっ蓼科牧場のお店にいた、牛のぬいぐるみです！そこで食べたアイスと一緒に撮ってみました～。濃厚で、とってもおいしかった～

July 1, 2007

コメント(0)
1周年旅行～♪

続き♪残念ながら、お天気にはあまり恵まれなかったけど車移動だったので楽チンでした！行き先は、長野の蓼科レンタカーを借りて、NEW ヴィッツの操作に手惑いまがら順調にスタートー！の、はずがまたもや、やってしまいましたー。練馬I.C.から関越道に乗り込み、横で寝ている旦那さんはほっといて、いつもどおり私が運転していたのですが、うっかり間違えて、走ってしばらくすると高速を下りてしまいましたー「ここ、どこやねん！？（笑）」気を取り直して、再度高速へ。軽いハプニングでしたー。今回お世話になるのは、「コロシアム・イン・蓼科」初日は、このホテルに行く前に、近くの女神湖と、蓼科牧場を散策。女神湖は、曇っていてちょっと残念なショットになりましたがこんな感じでーす！ちょっとガスがかかってますねー。そうそう。それから、蓼科牧場です♪牛やお馬さんがたくさんいて、かわいかった～ちょいと、アップです（笑）！さらに、典型的な牛さんが！奥のお店では、おいしそうなアイスを売っていたのでちょっと寄り道♪こんなかわいらしいコーンもありましたっ！遠回りしましたが、本日のお宿です標高1500ｍの避暑地でした。とっても涼しい～♪約41室の客室を要する、わりとこじんまりなホテルでしたがとてもスタッフの方の対応や、サービスが良くて満足でした部屋も、すごーく広々！寝室スペースと、リビングスペースがあって、快適ーお料理は、手作りのパンと有機野菜、信州サーモンを中心とした内容。晩御飯は、コース。朝食は、ドリンクとサラダのバイキングと、最近のホテルではめずらしく、メインを選べる内容。メインは、卵料理（これもけっこう種類があった！）か、揚げ豆腐かを選べるというので、揚げ豆腐をセレクト★やわらかいチャーシューと、ソーセージ、いんげんが添えられた、アツアツのお料理で美味しかった～どちらも、開放的な一面窓際の席でいただきました♪私たちがお願いした宿泊コースでは、岩盤浴（通常2100円）か、貸切風呂（通常1575円）からひとつ選べる内容だったので岩盤浴をお願いしました！旦那さん、岩盤浴初体験です！かなり不思議そうにやっておりましたー（笑）。次の日は、相変わらず二人して寝坊したものの、朝からお風呂に入ってすっきり★新緑豊かな「ビーナスライン」という、ドライブコースへ！運転大好きな私には、たまらんコースでしたー途中ヘアピンカーブが多い箇所があるのでちょっと注意です。景色を写真にいくつか撮ったので、ごらんくださいー。※なお、私がデジカメを充電していなかったばかりに途中バッテリーをこすったりして無理やり、デジカメくんに働かせて撮ったものなので、かなり出来の悪い写真集になりました（笑）！途中、景色を楽しめるようスペースがあったので、一休み♪この真ん中あたりに、ちょこっと見えている道がありますがここからぐーんと登ってきたわけですねー。一番高いところで、標高1900ｍまで登りました。そして！白樺湖でいまどきベタな、「白鳥さん」に乗りました。初体験です楽しかった～♪そうそう。ここのお土産屋さんで買うと、この「白鳥」が200円引きで乗れるチケットをくれるので行く予定のある人はどうぞ！（笑）

July 1, 2007

コメント(2)
北欧物語 vol.17 ～アアルト・ツアー01～

久しぶりの『北欧物語』♪いよいよ、クライマックスで、この日は、ヘルシンキ市内を観光しましたっ！ヘルシンキ好きで建築かぶれ、それにインテリア好き、とくれば行くところは決まってる（笑）！アアルト巡り、です最大の目的は、アアルトの自邸とアトリエを見に行くこと。だけど、どちらもガイド付で入場時間が昼からと、時間が決まっていたので先に中央駅近くから攻めることにしました～！今日は、ヘルシンキ市内1日券「ツーリスト・チケット」を購入★ツーリスト・チケットは、3種類あって、1日券、3日券、5日券とありますー。それぞれ、6ユーロ、12ユーロ、18ユーロ。有効期間内ならトラム、バス、地下鉄が全て乗り降り自由なのです！有効期間は最初に打刻機でスタンプしたときから開始されます。チケット、というから切符のようなちゃっちい紙が渡されるかと思いきや、Suica並にしっかりしたブルーのカードでした。中央駅地下にあるツアーデスクで買えます。ここで、路線図もラックからもらっておくと便利！私たちはまず、トラムに乗ったので、車内入口にある打刻機で打刻。あんまり使い方がよくわからなかったけど、とりあえず突っ込んでみました（笑）！だって、打刻機には、1～4までのボタンがあるのですが、どこを押すのかわからなくて…（言い訳？（笑））まぁいっか★そうこうしているうちに、自動的に挿したカードが出てきたし（笑）。そうそう。トラムは前方から乗るのですが、チケットを予め持っていれば真ん中や後ろからも乗れます。ただ、不定期で見回りチェックの人が来るので必ず打刻しておきましょう～！旅行者といえど、容赦なく罰金が取られるそうです。車内アナウンスはないので、電光掲示板で次の駅を見ながら、近づいてきたら近くのブザーを押すのです。うーん、でもオリンピックスタジアムに行くときも、ちゃんとガイドに書いてある駅で降りようとしたら、そんな駅通らなくて！！！ここで、例の路線図大活躍ー！！オリンピックスタジアムに近いところで、無事降りることができましたっ！そして、アアルトの設計したフィンランディアホールにもそんなあれこれしながら、無事到着できました！上の写真の建物が、フィンランディアホールなのですが、これはコンサートホール兼会議場として設計されました。今回も、運悪くホールが使用中だったので、中には入れず仕方がないので、入口脇の小さな案内所で、ポストカードを購入あ！！そうそう。自邸やアトリエに行くなら、ここの案内所に是非立ち寄るべしっ！ここで、自邸やアトリエが乗ったチケットがあって、ここには地図が付いているの！多分ガイドには、せめて住所と連絡先しか書いていないのでそれだけで行くのはちょっと厳しいかも。私たちも、事前でホテルの人に住所から大体の場所を調べてもらってネットから地図まで引っ張ってもらったのに、多分このチケットがなければ、たどり着くまでに時間がかかったと思うー！と、いうわけで。フィンランディアホールは外観をぐるーっとひと周りしておしまい。でも、この外観の壁も不思議！ほら。よく見てみると、こうやって、石がでこぼこしているの！これが、太陽光を浴びるととても素敵なのだ～裏はサイクリングロードなんかも走っていて、のんびりした雰囲気でしたよ～♪さて！お次は、このままもう一度、トラム4番「ムンキニエミ」行きに乗って終点手前で下車。わからなければ終点まで行ってしまっても、歩ける距離なので大丈夫！但し！先日トラム8番でも説明したように、単なる折り返しではなく、ぐるーっと回って方向転換するだけなので終点がわかりにくいので注意しましょう～！" Tiilimaki " で降りるほうが行きやすいかもしれません。たしか終点からひとつかふたつ、手前の駅だったと思います！よしっ！続きはまた明日～

June 27, 2007

コメント(6)
北欧物語 vol.16 ～アイスバー♪～

なんだか、今日はなかなか寝付けないので、こんな時間ですが、ブログ更新です（笑）！今日の紹介スポットは、多分まだ今年のガイドにも載っていないかも♪ヘルシンキ観光局が出している小冊子、" HELSINKI YOUR WAY " に、唯一紹介されているところ！" Arctic Icebar " (ｱｲｽﾊﾞｰ)室温マイナス5℃、室内がすべて氷で作られた、ユニークなバーなのです！！エスプラナーディ通りの2本北側を平行に走る「Yliopistin」通りと、クルーヴィ通りのちょうど交差したところにあります。と言っても、よくわからないですよね（笑）。説明不足でごめんなさい多分こっちの方が、行きやすいかも★東西に平行に走るエスプラナーディ通り沿いに、「アアリッカ」ショップがありまして、そのショップの脇の道（これがクルーヴィ通り）を北に北上すれば、突き当たりがアイスバーの入っている、ナイトクラブ " UNIQ Nightlife " になります。ちょっと裏道っぽい雰囲気なので、不安になるかもしれませんが、向かいに「ソコス・ホテル」が見えれば、間違っていないのでご安心を。何よりわかりにくいのは、外看板には「アイスバー」とは一言も書いていないこと（笑）なので、ナイトクラブ " UNIQ Nightlife " をまず見つけてそのまま中に入ってくださーい。ちなみに、アイスバーはこのナイトクラブの中を突き抜けた、奥にあるのです。（そりゃ、わかるかいっ（笑）！！）ナイトクラブの入口から、そのまま地下に下りるL字型階段を下がると、バーカウンターがすぐ見えてくるので、まずここで店員さんを呼びます。そして、「アイスバーに入りたい」と言うと、ここでチケットを買います！入場料は、10ユーロ。日本円で、1650円くらいです。この料金には、アイスバー内で着る防寒具（コートと手袋）と、フィンランディア・ウォッカベースのカクテル1杯が付いてくるのです♪カクテルも6種類くらいあって、おちょこサイズのロックから、ソーダ割したグラスものまであるのでご安心を！もこもこの防寒具を貸してくれるので、手ぶらで、普通の格好して行っても平気ですよー。料金を払ったら、スタッフさんがアイスバーまで案内してくれるのであとは流れに任せましょう～！触れるのが遅くなりましたが（笑）、上の写真がそれです★カウンターも、なんでもかんでも氷なのー！！この写真は、私たちが使ったテーブル。これも、ラップランド・イナリ湖の氷なんだとか。ちなみに、中にいるスタッフのおねーさんに、寒くないのか聞いてみた。寒いけど、フィンランドの冬は、ヘルシンキでもマイナス30℃になるらしく、京都～滋賀～東京、と比較的暖かい土地でしか生活したことのない私よりは免疫があるみたい。私が住んでいるところが、このアイスバーの気温すら行かないくらい暖かいことを言うと、びっくりしてましたー。というか、5分経ったくらいから震えだした私たちを見て、笑っていました！あ。でも、いちおう寒いらしく、20分に一度は外に出るんだって！ガイドに載っていないところを見ると、多分最近できたのではなかろうか。んー、でも防寒具は年季入っていたから、実際どうかはわからんけど…（適当だな）ここでちょっと余談ですが、ちょうど、このバーに来る前、ホテルのロビーで日本人団体客サマに遭遇★なんと、ガイドさんが偶然にもおすすめスポットとして、アイスバーを紹介しているではないか！！「まずい…っ！」日本人的な団体行動を避けて、個人旅行にしたのにこのままでは、アイスバーで「ザ・団体行動」になってしまうっ（笑）！！善は急げ、だ！！（使い方を間違っている気もするが…）「団体サマ」が来る前に行ってしまおう、とちゃきちゃき行動しながら、アイスバーに向かったのであります。でも、ほんまはアイスホテルに行ってみたくて。こちらはこのアイスバーみたいにすべてが氷で作られたホテルで、違うのはグラスも氷で作られているんだとか。ただ、季節外だったのでアイスホテルは行けないのでとてもがっかりしていたのですが、たまたま小冊子で、このアイスバーを発見したので、嬉しかったです次こそ、アイスホテルに行きたいな♪

June 21, 2007

コメント(6)
北欧物語 vol.15 ～カフェ・アアルト～

なんとか無事にホテルまで戻って、改めて簡単な夕食タイムとなりました♪あんまりお腹も空いていなかったのと、ちょっと節約の意味を込めて、本日向かうは、なんと！お目当ての『カフェ・アアルト』こりゃあ、北欧好きにはたまらんカフェですよ、えぇ！でも、「カフェ・アアルト」なのになぜかアルネ・ヤコブセンのアントチェアが置いてありますね（笑）。そう。この写真に写っているブラックのチェア。では。ここからは、北欧バカの浮かれたトークに少しお付き合いくださいませ（笑）！北欧のモダン建築とデザインを語るうえで、アルヴァ・アアルトは欠かせない存在でございます！今回のヘルシンキ旅行の楽しみの一つといっても過言ではない！現に、丸一日「アアルト巡り」のために予定を組んでいたほど。しかも、詳細に予定を組み立ててみるとあまりに行きたいスポットが多すぎることが判明★前倒しで、今日のように行けるところは行けるうちに行くことにしましたーそんなわけで、まず夕食代わりにこの、『カフェ・アアルト』に寄ることにしましたっ！アアルトといえば、市庁舎、博物館、図書館などの公共建築をはじめ、工場、アパート、教会など幅広く手がけている、20世紀を代表する建築家の一人。それに、私が好きなのは、こういうハード面だけではなくて、その建物にあった、インテリア家具までデザインしているところなのですっ北欧の家具は、けっこう人間工学に基づいて作られているものが多くてさすが福祉の発達しているお国柄★たとえば！こちらの " Pimio chair(ﾊﾟｲﾐｵﾁｪｱ) " これは、アアルトがサナトリウム（結核診療所）のためにデザインしたものなのです★大きな合板を曲げてシートに使う、斬新な発想と構造の美しさが特長でーす！両サイドのバーチ材の曲げ木もすてきぃ～アアルトの家具については、次の日に「アアルトの自邸」と「アアルトのアトリエ」に行ったので、改めて写真を載せますね♪今日の目的は、カフェ満喫なので（笑）！かなり前置きが長かったですが、ここは大型デパート「ストックマン」の書籍館にあたります。外からも直接この書店「アカデミア書店」に入れます。かなり大きい本屋さんで、日本の紀伊国屋さんやジュンク堂書店さんのような規模です位置的には、マンネルハイム通りという大通りと、エスプラナーディ通りという人気ショップの建ち並ぶ大通りの、ちょうど交差した角地に立っているのでかなりわかりやすいはず★中央駅から南東方向に、歩いて5分くらいです。このアカデミア書店も、内装はアアルトが手がけたそうです！中央の大きな吹き抜けがなんともたまらん（笑）！！これは、カフェ・アアルトから出入り口方向に撮った写真なのだ。ホワイトを基調とした空間で、やさしい橙色の照明が、なんとも北欧らしい～ここで、ありがたくチーズケーキとコーヒーを頂きましたでも、このチーズケーキ。ちょっと癖のあるチーズケーキなので、好みがわかれるかも★ブルーチーズの癖とはまた方向性が違うんだけど、濃厚だけど最後のほうにちょっと軽い癖がくる感じです。すまない…表現力が乏しくて、こんなコメントしかできないわ（笑）まあ、とにかくここに来れただけで「目的達成」です！おっと！余談ですが、ここは平日は21時までやってますが、オーダーストップが20時半なので行くときは気をつけてくださいね～。

June 20, 2007

コメント(2)
北欧物語 vol.14 ～イッタラ・ファクトリー～

スオメンリンナ要塞の次は、もうひとつのお目当てである、アラビア社の『イッタラ・ファクトリー』このファクトリーまでは、中央駅近くの大通りから6番トラムに乗って行きます!他にも71番や68番でも行けます。これは、ファクトリー最寄駅の「Arabia(ｱﾗﾋﾞｱ)」。一応終点なのですが、6番トラム自体が単純な折り返し運転ではなく、くるっと回り込んでの折り返し運転なので気づいたら行き先が変更になっていて「折り返していた！」なんてことにならないように注意が必要ー。このトラム右側にロータリーっぽいのがあるでしょ？ここで、くるーっと回って折り返すわけです★ファクトリーにはショップも併設されていて、他にもギャラリーもありました！ところで、アラビア社といえば、世界的に有名なフィンランドの陶器メーカー！ムーミンのマグカップとか、プレートやボウルもこちらのもの★このオレンジ色の「ニョロニョロ」は、今年満を持して出た新作！多分もう日本でも出ていますー。そして、左のマグは今年2007年の夏季限定マグです！去年のとかなり色合い、デザインが似ていますが裏側のほうがちょっと去年と違うところ。少しリアルなムーミンが描いてあったような…ミーだったかな。ただ、たしか日本では7月くらいからムーミンの食器シリーズは値上がりするはず！検討している人はお早めにー！！で！いざ、ファクトリーに行こうと思って進もうとしたら方向がわからん（笑）！！ガイドにも小冊子の案内にも、建物の写真は出ていて「歴史を感じさせるクラシックな外観」なんて書いてあるわけですよ。「どれ？？？」駅から見渡しても、それらしき建物はなくてむしろガラス張りの近代的な建物ならあるけど…。ここは致し方ない！聞くべし！！停車中のトラムの運転手さんに質問！「あれだよ」なんて、すぐ後ろの、そのガラス張りの建物を指差すではないか。「えーっ！これなの？？」かなり疑心暗鬼。ガイドには、こんな外観載っていない…もしや、私のリスニング力がよくなくて間違って聞き取られちゃったのか？だって、ガイドに載っていたのはこちら。ね！違うでしょー！？って、実はこちらが正面のようです。我らが見たのは、裏口に当たるらしい（笑）。トラムで行く場合は、この裏口に到着するので注意です★駅（停留所？）降りたら、進行方向すぐ右手のガラス張りの建物を目指しましょう～♪大階段を上って、すぐ左のガラスのドアから入ります。そうすると、すぐこのようなカフェが見えてきます。これは逆にショップ側から入口に向かって撮った写真なので、実際入口からはカフェは右手に見えます。さてさて！いよいよ、お目当てのショップに行きました！！なんと言っても、探し出したいのは" parattisi "のカップ＆ソーサー！！！これ、これ！前にご紹介したものですねー。手前のカップ＆ソーサーです。これはうちに、コーヒー用2客と、ティー用2客あるのですが何度か友達が遊びにきてくれたときに「足りない！」ことが発覚してずっと探していたのですー！もちろん、おととしで生産中止になったもので日本国内にはもう売っていないことはわかっていたのでここは、本国にかけるしかない！というわけです。しかも、ここはアラビア社の工場併設ショップなので新商品はもちろんのこと、B級・C級品や訳アリ品もあるのです♪訳アリ品とは言っても、素人目にはまったくわからん！まぁ、わかるものもありましたが（笑）。で！ありました、ありました！！お目当てのものがっただ、ソーサーがないのですー！！ティーのほうは、カップもソーサーもあったのですが私が欲しかったのはコーヒーのほう！！お店のスタッフの方に聞いても、やっぱりもうソーサーはないんだって！だから安く売り出していました。当然、本国でも他の、エスプラナーディ通りのイッタラ・ショップやデパートにはこういうソーサーのないものは置けないので、唯一ここでしか扱っていません★も～、すっかり悩んでしまいましたー。ソーサーなしでどうするか。出すときは素敵なコースターやトレイと組み合わせるかー、とか別のソーサーで合うものはないか、とか今回の旅で一番私の頭を悩ませた一時でしたー（笑）。別のソーサーと合わせるとしても、明らかに「別のと合わせましたー」なんてのは絶対NGだし…。結局、「おっ！？ちょっとイケるんじゃない？？」というものを発見。結構あわせてみてかわいかったのは、ティーマのソーサー。オフホワイトの色調が同じだから、ってのはあると思いますが意外な組み合わせだけどかわいいよー。うちにあった、コーヒー用のスプーンの取っ手が黒いのでそれを添えれば、なかなかイケかも！…と思うのは私だけかいな（笑）★どう？どう？？ところで、このあとお買い物をたっぷりして免税手続きもしっかりやってもらって、るんるん♪で帰ってくるわけですが、帰りは8番トラムに乗ってしまいましたー！正しくは6番です。途中までは、8番も中央駅近辺まで行くのですが微妙にそれるわけですねー。それに気づいたころには終点近く…仕方ないので、とりあえず降りてあとはホテルまでちょっと距離はあるけど歩くかー…？で！どうしたかというと。ここで、ひとつ気づいてしまった！！「もしや、このトラムの切符で地下鉄も乗れるのでは！？」どういうことかと言うとですね。トラムのチケットには実は2種類あって、1. 乗り換え不可のチケット：2.0ユーロ2. トラム、バス、地下鉄乗り換え可能チケット：2.2ユーロがあるんですね。で、私たちはトラムの運転手さんから直接チケットを買ったのでそうすると選ばなくても自動的に2.のチケットになるのです。ちなみに、運転手さんから買えば、2.のチケットも2.0ユーロ、と安くなります。この事実もあとで、ガイドを読み返して知りましたが（笑）。地下鉄のキオスクらしきお店のお兄さんに一応、使えるのか確認★1時間以内の乗り換えはOKらしい！ちょうどホテルに戻ろうとしていたので、地下鉄へ乗り換えればホテルのすぐ近くまで行けるのですよー。結果オーライでした

June 19, 2007

コメント(2)
北欧物語 vol.13 ～スオメンリンナ要塞～

本日も快晴この日は、世界遺産『スオメンリンナ要塞』ここは、ヘルシンキ湾に浮かぶかつての城塞。18世紀初め、急速に勢力を拡大していたロシアの侵攻を食い止めるために、スウェーデンがヘルシンキ湾に浮かぶ6つの島々の要塞化を決定したものだとか。1808年にロシア支配下に置かれてからは、110年間ロシアの要塞となります。1918年、フィンランド独立後に「スオメンリンナ」(＝フィンランドの城)と、名前を新たに命名されて、1973年までフィンランド軍が駐屯していたらしい。今も、全島で900人の住民が暮らしていて世界遺産には1991年に登録されたそうです！と。ちょっと歴史のお勉強でした（笑）！アクセス方法は、フェリーのみ★マーケット広場前にフェリー乗場があって、ここから約15分。このオレンジのほうが、食べ物関係を扱ってます。小物なんかは白いテントです。フェリーは、2つ。「スオメンリンナ・リーケンネ社」と、「JT-LINE」。「スオメンリンナ・リーケンネ社」は、通年運航していて、夏場は20～40分毎に出てます。片道2.20ユーロ。そう、市内を走るバス、トラム、地下鉄と共通なのです。我らが船着場に着いたときには、ちょうど出航したあとだったのでもうひとつの「JT-LINE社」に乗船しました！こちらは、片道3.50ユーロ。往復券にすると、ちょっとお得になって、5.50ユーロ。大体1時間に1本のペースで運航しているのですが、5月～9月のみです。とっても晴れた日だったのですが、さすがにフェリーの上は寒い…途中上着を着ました。ニットパーカーです★15分後、到着～♪ちなみに、スオメンリンナ・リーケンネ社のフェリーは反対側の、もう少し北側に着きます。それがこちら。我らが到着したのは、こちら。ちょうど島の真ん中あたり。後々検証したところ、多分この橋の位置は昔の位置から、少し移動しています。小冊子に載っていた写真では、もう少し奥にかかっていたようです。所々にこのような案内が出てますが、けっこう小さい島なので、案内なしですぐ回れます。あと、とってもきれいな写真を1枚★海面がきらきらして、すごく綺麗でしょ～所々の素敵な景色を紹介しましょう～♪まず、教会。続いて、エーレンスヴァルドの墓碑。これは、デザインがスウェーデン王グスタヴ3世。3段の階段状の花崗岩からなっていて、エーレンスヴァルドの紋章を描く、盾、剣、ヘルメット、スウェーデンの騎士団の鎖とバッジがあります。一緒に写っている子がかわいくて、激写★島の南のほうに行くと、少し丘になっていて最南端では高い位置から海を見渡せます。このあたりに大砲がたくさん残されています！もっと寄ってみよう～♪そうそう、季節感がわかるお花がありました！タンポポですねフィンランドではこんな感じで、けっこう至るところで、タンポポや菜の花を見つけましたー。春なのね～（笑）せっかくなので、他に撮った写真も載せちゃおう～♪本当は、この島の南部にある、「レストラン・ヴィルハラ(Walhalla)」はザリガニ料理で有名なんだとか★旦那さんが相当食べたかったらしく、お店の人に食べられるか聞いてみたら、レストラン自体が18時からなんだとか。朝から行ったので、まだカフェの時間でしたー。ん？帰って、よくガイド読んでみたら、そもそもこの時期はまだザリガニが解禁ではなかった…（笑）！7月くらいだそうです。ははっ

June 18, 2007

コメント(4)
北欧物語 vol.12 ～ヘルシンキ初の夕食～

ヌークシオ国立公園のハイキングから、無事ホテルへ帰還し（笑）、今日の腹ごしらえに出かけました～この日は、ガイドに載っていた『DELI』★レストランです！ガイドに載っていたにもかかわらず、地下にあるレストランなので、中の様子が見えず、旦那さんと入口でしばし躊躇★「あやしくないか？」旦那さんの一言。どうやら、アメリカ映画にありそうな、ショット・バーか何かを想像したのではなかろうか。「行っちゃえー♪」ハイキングでちょっぴり疲れたし、他に探し回るのも疲れるので、ここは思い切って突入気味の私。ここは、アメリカではないっ！ここは、フィンランドだっ！！取って食われることはあるまいっ（笑）！！…なんてことはない。右の写真のような、真ん中吹き抜け、天窓のとっても明るくて開放的なレストランでした♪ちなみにこの左手にもテーブルがあって、我らはそちらでいただきましたー。ホール担当のお兄さんが、めっちゃイケメンでした香取慎吾を真面目にして、目を青くした感じ。あ。あんまり言うと、また旦那さんが不機嫌になる…きまずい雰囲気になりそうなので話を戻そう。我らが案内されたのは、こちら★とてもゆったり過ごせました～！この時期は日が長いので、いつまでもゆっくりランチしている気分でした（笑）。ピンぼけして上手く撮れなかったのが残念★こちらを頼みましたー。もちろん、パンは付いてきます！このサラダは、ちょっと癖のあるチーズを使っていたので旦那さんは早々にリタイア。そんなわけで、私がこのでかいサラダを一人で食すことになり、後々のメインにかなり影響が出ました…なぜなら！私が頼んだメインは、アスパラのリゾット。こちらも水分たっぷりで、なかなか手ごわい…っ！ちなみに、旦那さんはコレ。うぅ、もっと綺麗に撮れていればよかったのに…くすん気を取り直して♪明日は、フェリーに乗って、世界遺産『スオメンリンナの要塞』へ

June 17, 2007

コメント(1)
北欧物語 vol.11 ～ヌークシオ国立公園～

じゃ、じゃーん！！本日は、ナイス・ハイキング日和でございますっ『ヌークシオ国立公園』フィンランドと言えば、森と湖！その大自然を背景に、最近とくにハイキングが人気なんだとか★写真にこっそり写っているちびっこは、私です（笑）！アクセスは、まず中央駅からEspoo(ｴｽﾎﾟｰ)までE線で30分。※E、L、S、U線のどれでも行けますがそんなに本数が多いほうではないので注意しましょう～！ちなみにE線が一番短くて、終点がEspooの駅になっているので楽チンです★これが本日の出発点、中央駅。相変わらず、改札はありません（笑）！窓口でチケットを購入して、いざ乗り込みまーす。そして、Espoo駅に着くと、こちらも改札がないので、ホームからそのまま外へ。思っていたよりずっと大きい駅でした。日本のバス停みたいに、「乗場はどこ！？」みたいなのをイメージしていたら、なんてことはない。すぐわかった（笑）！出てすぐ左手のバス停から、85もしくは85A番のバスで30分。ここのバスが、今回の旅行で使った交通機関で一番迷ったところ！だって、肝心な降り口がわからない…運転手さんに行き先を告げていたのですが、なんと行き過ぎて降りそこなうところでした（笑）！まわりの乗客のお客さんが親切に教えてくれました。でもね！私たちも、なんとなく雰囲気でわかると思って甘くみていたのです！っんが、しかーし！！このバス停でわかるかい！？みたいなバス停でした（笑）！！！それがこちらっ★ね。こりゃ、見逃すでしょ？ただ、よーっく注意していると前方左手に下のような、看板が出てくるので、もし行くならこの看板のある風景が見えたら停車ボタンを押しましょう～！うーむ。たしかに、よく見ると、「ヌークシオ国立公園」と書いている…あ！！みんな、ここで要注意（笑）！！ガイドブックによっては、アクセス方法をここで終了しているものもあるので！ここで終わりではないのですっ！なんとスタート地点は、ここから20分歩いたところにあるのです。ここではありません（笑）。ちょうど降りた停留所と反対側にこの看板があるのですが、この看板の脇の道をずーっとまっすぐ進みます。途中、二股に分かれる箇所が２ヶ所ほどあるのですが、ポストのないほうに進んでください。つまり基本的にはまっすぐ。Ｔ字路に来たら、右手前方ということですね。ずうっと、ひたすら自然以外何もない道を歩いていきます。はっきり言って、ひとりで行ってたら「ほんまにこの道か？」とかなり不安になると思いますが、ここは信じていくしかないです（笑）。まもなく、駐車場が見えてきます。そしたらそこを抜けていくと、100ｍほど前方左手にインフォメーション・センターが。さらに100ｍ行くと、トイレがあります。ちょっとわかりにくいのですが、小さな小屋です★さらに進むと、いよいよ出発点です。コースは、こんな感じで3つから選べます！赤：プナリンタコース、「2kmコース」ですね。青：ハウカランピコース、「4kmコース」。一番一般的。黄：コルッピコース、「8kmコース」。一番長い。コース途中では、こうやって木に色ごとのひし形マークが付くのでこれを目印に進みます。晴れていたので、マークも見つけやすかったですね。ただ、青は木の色と同化しやすい色なので、曇りや雨天の日にハイキングする人は注意しましょう～！基本的には、すごい近い感覚でマークしてあるのでわかりやすく、迷うことはめったにないのですが、ときどき「あれっ！？」と見失うことがあるので、ひとつ先のマークを確認しながら進みましょう～！！山登りをしている旦那さんいわく、登りで30分、降りで1時間ごとに休憩を取るのが目安だとか★私が普段ハイキングなんぞしない人間なのでだいたい30分に一度休むペースで進みました。荷物をすべて旦那さんのリュックに入れてもらい、私は贅沢にも、まったく手ぶらでハイキング（笑）！散歩やん（笑）！まずは、青コースからここまでは、黄コースさんと同じ。すでに赤コースは分岐して別ルートです。途中、こんな風にバーベキュースペースが所々あります。途中、地図も出ています…が、これは現在地がまずわかりにくく、あんまり使えません（笑）！青コースは、こんな感じで続きます～続いて、山道…大好きな木道でーす♪ゴールはこちら！続いて、一気に黄コース★こちらは、青コースより大小たくさんの湖があって、道も、岩道もあれば、木道もあり…と、結構変化に富んでいてコースとしては一番おもしろかったです。たまにちょっとした岩も越えますからスニーカーでも行けなくないですが、トレッキングのほうがベストかな。岩道あたりでちょっとマークを見失いがちなので注意して進みましょう～！これ、すっごい大きなひとつの岩なんです！ここは、全く日陰がないので、ちとふんばりどころ。でも、湿度が低いので歩きやすいよー。風がとても気持ちいいし！さらに続きます。すっごいきれいな鏡面でしょ～！？さらに。さらに続きます。所要時間、約4時間と書いてありましたが休憩しながらもさくさく順調に進んでいたので、我らは約2時間半くらいで回れました―。あと、インフォメーション・センター近くの湖もきれいだったので★天候にも恵まれて、とっても楽しいハイキングでした！まぁ、確実に次の日筋肉痛がきましたが（笑）！帰りのEspoo行きバスは、2時間に1本ペースでしか来ないので最初にインフォメーションセンターとかで確認しておくといいですねー。あ。ちゃんと、このときインフォメーションセンターからバス停まで約30分かかることをお忘れなく（笑）！あと、余談ですがうっかり買った水が、ガス入りで失敗したー！！…まずい。ヘルシンキの水は飲めるので、あんまりコンビニっぽいところでは、ガス抜き水は売っていなくて、間違って買っちゃったー！！でも、このハイキングには、水とちょっとしたお菓子は必需品です！！水は1.5リットルのペットボトルを持参しました。かなり正解です。水分と、糖分はかなり重要なポイント★うーん、楽しかったぁ～

June 16, 2007

コメント(4)
北欧物語 vol.10 ～ヘルシンキへ♪～

いよいよ、フィンランド・ヘルシンキです♪ベルゲンを13時すぎのフライトで出発し、オスロへ。オスロで乗り継いで、17時半にヘルシンキへ。途中、フライトから風景が見えたので写真を『ゆったり旅行』がテーマだったので、日中ゆとりを持って、のんびり移動しました～♪ヘルシンキでの滞在は、こちらの『ラディソンSASロイヤル・ヘルシンキ』ホテルにお願いすることにしました！ヘルシンキの空港からは、ローカル・バス「615」番に乗ってヘルシンキ中央駅まで。片道3.6ユーロくらいだっだかな。日本円で、だいたい600円程度です。エアポート・バスも出ているのですが、終点は同じ中央駅で、発着点が反対側。5.2ユーロくらいするので、急がないなら、あと終点まで行く人なら、ローカル・バスをおすすめします！ローカル・バスなのに、中もおしゃれでしたー。ホテルは、中央駅からは少し離れていたのですが、とっても素敵っ近代的なガラス張りの外観ですが、中はシックでモダンな雰囲気です。レセプションも、通常よく見る横に長いカウンターではなくオシャレ♪ちょっとわかりにくいので、寄ってみよう。ちなみに、奥が朝食がとれるレストランです。やっぱりラディソンのホテルは、高級感があって素敵でした～モダンな色合いなのですが、ここは北欧★木の家具を使っていたりさすが、どこかしら温かみのあるインテリアです！レセプション隣のスペースの一部がこちら。ちょっと白熱灯照明を落とし気味にしていて、素敵！こちらが、レセプション横のホールの一部。メインの朝食スペースとはちがうのですが、希望すればこちらの、吹き抜けの明るいレストランスペースでも朝食が取れますカラーは、「赤×ブラック」なのですが、テーブルにオーク材の明るい木を使ったり、チェアをビーチ材の明るい木を使ったり、とどこかにナチュラルさを感じさせるインテリアでした～。撮ったはずなのですが、そのテーブルとチェアのインテリアの写真が見当たらず…くすんちなみに、バイキングに近いメインの朝食スペースがこちら★初日はこちらで食べましたが、こちらも温かい雰囲気でよかったです！落ち着いた、ゆったりした朝食タイムとなりました♪メニューは、ノルウェーとほとんど変わらなかったのでそこがちょっと残念★あ。でも、ひとつイケてるひと品をご紹介！！それがこちらのマグ！Rorstrandのカップでしたが、この取っ手の形、ちょっと横長で変わってるでしょ？これがまた、にぎりやすい！！Guy Degrenneのナイフ、Ame faのスプーン、Arcorocのグラス、Schonnataのボウルなど、やっぱりおしゃれな小物たちばかりでした～♪ん～、幸せっでは、いよいよお部屋に行ってみましょう～！こんな内廊下を通って…中はこんな感じ。とても広々しておりました～♪希望を聞いてくれて、禁煙室です明日の、ヌークシオ国立公園のハイキングに備えてお休み～

June 15, 2007

コメント(7)
北欧物語 vol.09 ～最後のベルゲン～

…先ほど、このブログをUPしようとしたら、突然PCが落ちました。かなりショックですまぁ、いいや。気を取り直して。ヘルシンキに行く前に、ちょっとおもしろい博物館がベルゲンにあったのでご紹介。『西ノルウェー工芸博物館』です♪そんなに大きくない博物館なのですが、内容がとても私のツボに入ったので、入ってみました！1階にレセプションがあって、2階～3階に展示室があります。2階以上は大きな吹き抜けになっていて、左右の階段を上って、それぞれの展示室に入るレイアウト。ちょっと、表参道のラルフローレンに造りが似てます（笑）！そんなことより、中身、ですね★おもしろかったのは、コレ！右上のこの写真のシーンです。これだけだと、ちょっとわかりにくいかな。もう少し寄ってみましょう～♪少しわかってきたでしょうか？さらに寄ってみましょう～っ！ほらっ！ほら！ほらっ！！これでどうかな？？そう。全部編物で出来てるんです！！すっごい感動してしまって、一気に一人テンションUPですっ！！！すごいですよね～あ。あとね、2階に上がってすぐど真ん中に、こんな展示があって、まずびっくりさせられます。ちょっと、かわいいというより、リアルで…こちらも寄ってみましょう～！ちなみに毛糸をつける前の状態はこちら。味気ないけど、かわいいレイアウトはこんな感じです。3階は、がらり、と雰囲気が変わってデザインチェアの展示がありましたー！！一気にモダンな雰囲気になって、デザイン性のある北欧家具を中心に、チェアが勢ぞろい！セブンチェア、ストッケのトリップ・トラップチェア、マルチチェア、パントンチェア…あ。写真と、チェアの名称はまったく一致してませんのであしからず（笑）！楽しい～っあ。変なソファがありました！めっちゃかわいいでしょー！？座ってみると、さらに雰囲気が伝わるんですが顔写っちゃうからね（笑）！

June 14, 2007

コメント(2)
北欧物語 vol.8 ～ベルゲン最後の夕食～

ようやく！来ました、来ました♪最初の日に、せっかく来たけど満席で入れなかった、「エンヨーリンゲン」シーフード料理でとても有名なお店だそうで、前にノルウェーを旅行した、私の従姉に勧められてやって参りましたっ！ん～っ、うれしいっお店の中は、わりと高級感のある赤をベースにした、「カジュアル×エレガント」って感じでしょうか。私たちは一番窓際の席を案内してもらえました♪もちろん、魚市場～湾の様子がよく見えますっ！エンヨーリンゲンは、2階にあるレストランなので1階入り口前に広げられているオープンテラスの様子もよく見えました。ちなみに、私たちは最初間違えて1階のほうの、バーに入ってしまったんです（笑）！ちがう、ちがう★正面の入り口ではなく、そのすぐ隣りの階段からです（笑）！17時ごろ入りました。18時半までならOKらしいので、早速！やはり、最初はパンです。ここのパンは、美味しかったです！3種類ほどありました。私は、オリーブオイルが少しかかったパンが気に入りました～♪そして！いざ。メインへ。まず、私のオーダーから★これは、ガイドブックにも紹介されていたもの。「鮭とアンコウとナマズを使ったオーブン焼き」200Nkr.くらいはしたでしょうか。日本円で4200円くらいです。たかっ！目の前の魚市場から直接仕入れるから、新鮮だとか。ちょっとピントがボケた写真になってしまいましたが、このジャガイモのオーブン焼きも付いてきました！けっこうなボリューム★旦那さんが頼んだお料理はこちらっ！これもおすそわけしてもらいましたが、美味しかったぁ～カレー風味のライスも付いてきます。これは、ちょっとパサパサした感じのライス。いよいよ、明日はフィンランド・ヘルシンキに移動です♪…ところで、今日のブログ、なんだか小学生の絵日記みたいな文章みたいだな（笑）。

June 14, 2007

コメント(2)
北欧物語 vol.07 ～フロイエン山～

では。魚市場で買ったランチを持って、ようやくお目当ての「フロイエン山」へここは、頂上までケーブルカーで登ります。歩いて登ることも出来るらしいので、帰りは、健康的にハイキングして下山することにしました♪フロイエン山は、ベルゲンの港を見渡す、絶好のポイントです！右の写真が、頂上からの1枚手前の湾の付け根のあたりに魚市場があって、その左手に少し行くと、私たちが泊まったホテルがあります。さらに手前の青々とした森の中をケーブルカーが通ってきたわけですね★ケーブルカーなんて、乗るのは久しぶり♪ケーブルカーの乗場は、すぐ近く。魚市場からほんの150ｍほど。ホテルからだと、魚市場を通り抜けて、カフェや家々の間をちょっと抜けていったところ。余談ですが、かなりこの時点からオープンカフェは賑わいを見せていました。みんなスローライフでしたね～（笑）。こちらが、そのケーブルカー乗場★さすが、観光地だけあって少し混んでいましたがこの日は週末なのでいつもよりお客さんが来ていたのかも。私たちの番が来ました！片道one-way 35Nkr.(ﾉﾙｳｪｰｸﾛｰﾈ)の切符を購入。日本円で、だいたい730円くらいですね。このケーブルカーで、約8分。傾斜20～最大26度を、途中何駅か停車しながら標高320mも上の頂上まで★このケーブルカーは、ベルゲンの町に住む人の通勤手段にもなっているので、平日だともっと途中から乗ってくる人がいるみたいです。私たちは日中登りましたが、夜景も絶景だと思います♪…夏は23時ごろでもまだ、夕暮れみたいな感じなのでちょっと難しいかもしれませんが。頂上で、早速この絶景を眺めながらランチ。白い石畳の階段が幅広くとってあるので、みんなそこに思い思いに座って、絶景を鑑賞しておりました♪頂上には、ケーブルカーを降りて左側に、お土産ものやさんや、レストラン、奥にこどもたちのプレイスペースが。これ、これっ★ノルウェーといえば、このちょっとリアルな「トロール人形」！何百年も生き続ける伝説の生き物だそうですが、ちょっとリアルすぎて…。まぁ、それはともかくとして、頂上でくつろいでいると、後ろからトランペットを吹くおじさんが！次々と、ケーブルで人が登ってくるもんだから、おじさんも陽気に、次々別の曲を披露してくれましたそうそう。人がたくさん来ていた理由がここで判明★実は、ちょうど「バイキングフェスティバル」をやっていたのです！プレイスペースのさらに奥で、開催されてました。衣装を貸してもらって、日本でいう、「太刀」を教えてもらってました！さらに、ちょっとおもしろそうな遊び場を見つけましたカワイイ兄弟のファイトをご覧下さい！いよいよ、ファイト・スタートですっ♪おぉっ！やっぱり、結果はおねえちゃんの勝利でした♪だけど、弟さんのほうは、おおきいサンドバックのような袋をすごい振り回してましたねー。あれ、当たったら実は相当痛いのでは…（笑）！すっかり楽しんだあとは、ゆっくり下山です日本と違って、湿度が低いのでとてもさわやかなウォーキングとなりました♪道もけっこうしっかりしていて、幅も十分あったのでベビーカーを押して登ってくる人なんかもけっこういましたねー。こっちの人はみんな、健康的ですねー。私なんか、一応普段歩いているほうだと思っていたのに早速次の日、筋肉痛がきましたからねー（笑）！なんてことはない1枚ですが、なんとなく見上げたときに気に入ったので。こういう木漏れ日の入ってくる風景、私は大好きですさらに半分ほど下山してきたところで、上からケーブルカーが降りてきました。いよいよ、ずいぶん降りてきました。湾の景色も近くなってきましたねー。健康的な一日でしたっ！

June 12, 2007

コメント(2)
北欧物語 vol.06 ～魚市場～

本日3日目。ちょっと途中でオムロンの体重計の話なんかが入ったために、えらい日が経ったような感じですが。まだ、3日目、です（笑）！今日は、「ベルゲン市内ゆっくり観光」の日。午前9時にようやく、ホテルの朝食♪でも、案外みんなのんびりなのね。朝食タイムは、10時までなのに続々とお客さんが来ました（笑）！しかも、この日はかなり「ごろごろ夫婦」でした★朝食後、二人して二度寝です…なんて夫婦だ…改めまして！いざ。今日は、ホテル近くの魚市場へ。後ほど、フロイエン山へ登ることにしていたので、ウワサの「オープンサンド」を昼食代わりにしようと行ってみました♪前置きがかなり長かったですが、上の写真がその魚市場ですねー。かなり賑わいがあって、サーモンを中心に新鮮なお魚がいっぱい！キャビアやエビもありました。豊富ーあと、こんな夏の時期にこんなものも売っていました！さらに！北欧といえば、コレ★かなり、リアルです。おそるおそる触れてみると、あったかくてさらにリアルです（笑）！！これって、多分床とかソファの上とかに敷いて使うんですよね？？かなり広く市場が広がっていて、とっても楽しめました―。さてさて。今回ゲットした「ランチ」はこちら。これは、ハーフパンにエビが乗っています。味がなさそうに見えますが、しっかり味がついていておいしかったですねー。もうひとつは、コレ。こちらは、同じくハーフパンですが、上にサーモンが乗っています。サーモンが新鮮で、いい具合の塩味で美味しかったです

June 11, 2007

コメント(2)
北欧物語 vol.05 ～ベルゲン初の夕食～

ではでは。次は、ベルゲン初のディナータイムです目指すは、海沿い「ブリッゲン」のひとつ、「エンヨーリンゲン」へ♪♪っが、しかーし！19時過ぎに行ったら、予約満席状態でとてもとても入れず！！やむなく行き先を変更することにその途中、観光用トラムを発見★ちょうど、運行時間の合間で、トラムを洗っているところを1枚。さて。本日のディナーは、" Lido "こちらも海沿い。ちょうどブリッゲンとは海を挟んで反対側。魚市場の目の前ですっ！19時過ぎなので、お片付モードの魚市場を横目に、いざ！お店の中は、こんな感じですちょっと、ボケちゃった…（笑）！ここは、まず自分で好きな席を取ります。もちろん、魚市場が見える窓際席をゲット★そして、席を取ったら再びカウンターへ注文に行くという、セルフ式でした。物価の高いノルウェーでも、まぁまぁリーズナブルなレストラン。私が頼んだのはこちら！スープを頼んだのですが、日本のシチューのようでした★やはり味付けは、しょっぱめです。さらにメインを。チキンです！奥右側に、こんもり盛られた物体がありますが（笑）、これはポテト。チキン2個も量があったけど、それと同じスペースを占めるくらいのポテトの量でした！！ちなみに、旦那さんの注文はこちら！ノルウェーといえば、「サーモン」。でも、やっぱりしっぱかったようです（笑）！もちろん、飲み物はビール。…高いっ！！私のビールも飲み、旦那さんはご満足★しかーし！このことが、この後の私の怒りを買うことに。いつもどおりといえば、いつもどおりですがビール2杯飲んだので、旦那さんはその日はすぐに眠りの世界へ一日の興奮冷めやまぬ私としては、むぅ…、てなわけですよ。むくれているうちに、私も眠りの世界へ（笑）。おかげでお化粧したまま、寝ちゃったじゃないかぁぁぁっ

June 9, 2007

コメント(6)
北欧物語 vol.04 ～ソグネ・フィヨルド～

いよいよ、フィヨルド観光に出発です♪今回のコースは、『ベルゲン～ヴォス～グドヴァンゲン～フロム～ベルゲン』周遊チケットを予め用意しておいたので流れに乗って回るだけ♪ベルゲン鉄道、バス、フェリー、フロム鉄道が全てセットになっているチケットです。改札はなく、全て列車内でチェックされるだけ。一応、最後のミュルダールからベルゲンへ戻る列車だけは席を予約しておきました！いざ！出発～《ベルゲン～ヴォス》ベルゲン鉄道に乗って、約1時間半ほど。この日は、あまり天気が良くなくて、ちょっとがっかり★まぁ、気を取り直して。乗る列車がわかるか不安だったけど、なんてことはなかった。入線していた列車は1本だけ（笑）！すっかり外の景色を楽しんでいたら、やっぱり早起きが影響して、途中でぐっすり★《ヴォス～グドヴァンゲン》次の乗り継ぎ駅、ヴォス駅。この駅で降りる頃には、少し雨が降り始めていましたー。むむむ…。ここで、ローカルバスに乗り換え。ここからバスで、約1時間半。駅はこじんまりして、かわいらしかった！またもや改札がないので、ホームからそのまま出るとバスがいくつか待機していましたー。「どれ？」そう思いつつ、一番大きい人の流れに従って（笑）乗車。一応、行き先の確認はしましたよー。後ろのほうの席を確保して、いよいよフィヨルド観光スタート、という感じです。これが、バスの中から撮った1枚。天候がイマイチだったので、ちょっと上手く撮れなかったのが残念…★でも、伝わるかな？けっこう雨天ながら、晴れのときとは違う「しっとりした」雰囲気があるでしょ？バスは、要所要所で運転手さんが速度を落として景色についてアナウンスしてくれましたあ。そうそう、一箇所凄かったところがありました（笑）！バスは、なだらかな道を両方、大自然の山に挟まれながら少しずつ頂上へ。頂上で、15分の休憩タイム★頂上にはホテル「スタロハイム」と、レストランがあって、お土産も売っていましたー。旦那さんはバスに残っているというので私だけ下車。レストランを通り抜けて外に出ると、渓谷が大自然が下に見えて、とっても素敵な眺望でしたーうっかり写真を撮るのを忘れてしまいました（笑）！しかも、アジア人の男性に声を掛けられて大自然をバックに写真を撮ってあげました。でも、よくよくあとで考えたら「一緒に写真を撮ってください」でした（笑）。" with me " を、 " of me " と聞き間違えた！！おばかーっ！その頂上から下山するとき、とてもスリリングな体験をしました！バスは山道を下降していくわけですが、私たちが乗っているバスの前後にもバスは連なっていて、そうかと思いきや、向かってくるバスも連なっているのです！！普通のくねくねヘアピンカーブが続く山道ですよ？運転手さんはクラッチを踏んでは離し、踏んでは離し、でとても大変そうでした！下山したときには、車内から一同拍手！！運転手さんいわく、この日はとくに混んでいたようです★「普段はここまでじゃないんだけど～（笑）」と、笑ってましたー。《グドヴァンゲン～フロム》ここから、フィヨルドフェリーで約2時間。雨にも関わらず、一番上のデッキへ。二人で頑張って、タオルとハンカチでイスの雨を拭いて、傘を差して（笑）。でもさすがに、寒いっ！！30分と持たず、ひとつ下の階へ。自由に出入りできるレストランがあったので、ここでホットコーヒーをあとは、ひたすらあちこちフェリー内をうろつきつつ、写真撮影～♪山頂から湧き水が流れでてきて、すごく綺麗でしたー♪カモメがフェリーを取り囲むようにして、飛んでましたねー。フェリーの先端から見た景色がこちら！まだまた、素敵な景色は続きますいよいよ、フェリーで半分を越えたあたりの景色ですね。そしてついに、次の乗り換え駅に。フロム駅★これは、乗っていたフェリーを、次に乗る列車側から1枚。ここで、約2時間、間が空きます。次の出発は、14時45分。《フロム～ミュルダール》ここから、フロム鉄道で約1時間。ボックス席で、優しそうな雰囲気の外国の老夫婦と相席に。日本でいうところの、老後のゆったり旅、という感じ。特に、紳士的な旦那さんがとても楽しそうで、デジカメ片手に、こどもみたいにわくわくして、かわいかったです私たちにも、いろいろ話し掛けてくれました。途中、ショースの滝で列車は止まってくれます。駅ではないのですが、ちゃんとデッキが造られていてみんな列車から降りて鑑賞♪我らも多聞に漏れず、下車。さきほどの老夫婦さんが、席キープしておいてあげると言ってくれました途中で、いきなり女の子が出てきて、踊りだします（笑）！ガイドには、「赤い服を着た女の子」となってましたが、私が見たのは「青い服を着た女の子」★説明によると、実はこの踊りは「男を誘惑する舞」だそうです。でも、あとで知ったから、うちの旦那さんには効果なかったようです（笑）！そして、次はミュルダール駅で乗り換え。ここからは指定席。けっこう、前のフロム鉄道の時間が押していたらしく、トイレから戻ってきたらすぐに列車が来て、久しぶりにあわあわっ★急いで、列車からミュルダール駅を撮っておきました。ここらあたりまで来ると、かなり標高が高いらしくて辺りは、雪が残った山々に囲まれておりました♪今日は、中はわりと薄着でしたがニットパーカーを持っていって正解でしたー！！《ミュルダール～ベルゲン》ここから、ベルゲン鉄道で一気に標高を下ります！約2時間の乗車。一番うしろの席だったので、かなりくつろげました～ミュルダールから乗車したときは、雪がたくさん残っていたのですが、ひと眠りして、ふと起きたら！！晴れてます！すっごく晴れてます（笑）！！「なんだそりゃぁ～！」以上！フィヨルド観光でしたっ

June 9, 2007

コメント(0)
北欧物語 vol.03 ～ベルゲン～

2日目。この日は、ベルゲン「ソグネ・フィヨルド」観光です前の日は、夜遅くに着いたので、本格的に行動開始するのは、この日から★ベルゲン駅出発時間は、8時40分。早めに朝食を食べなくては！朝食の場所は、海に面した明るいところ。左の写真が、その朝食スペースの一部。結構、素敵に撮れました♪何気なしに撮った1枚なのですが、逆光で思いがけず、いい感じになりましたー。窓越しに、ベルゲンで有名な「ブリッゲン」の三角屋根の建物が連なっているところが見えましたベルゲンは、12～13世紀には首都として、また19世紀までは北欧最大の都市。今でも、国内随一の商工業都市として栄えている、ノルウェー第二の都市なのだそうです。このブリッゲンは、今は世界遺産に登録されいるので写真は晴れた日に撮れればもっとよかったのですが。ちなみに、朝食はこちら。ちょっと、ボケている写真です（笑）。

June 9, 2007

コメント(2)
北欧物語 vol.02 ～機内ハプニング！～

そうそう！「北欧物語 vol.01」で、カメラが壊れたというトラブルを紹介しましたが、じつは、悲劇はそれだけでは終わらなかったのですっ！思い出しましたよー！！そもそも、行きの成田エクスプレス内で、降りる直前に、片耳のピアスを落っことしたのです！いやぁ、もうホームに入線していた矢先だったので、そりゃぁもう必死に捜索です！そうはいっても、これ以上探していて、今度はフライトに乗り遅れるわけには行きません！！ここはやむなく、諦めましたー。旦那さんにもらったピアスだったので、ショックもひとしおです……肝心の旦那さんは、すでにこんな私を「相変わらずだなー」という感じで眺めておりました。たまに、やらかすんですわ。私…この時点で、「しょぼん…」としていた私。一気にテンションが、がくーんと下がりましたよー。あまりにも私が、しょぼん、としているので、旦那さんから「帰ったらまた買えば？」の、有難い一言がで！悲劇はさらに、これだけでは終わらないのです！！いよいよ、予定通り飛行機に乗りこみ、待ちに待った機内食が出てきました。ここまでは、何事もなく食べて満腹になった私は、仮眠に就きましたーっんが！！！！ふと目を覚ましたら、「事」は起こっていたのです！！！「もしかして、ワインこぼれてないか？」旦那さんの、のんきな声が降ってきました。なにぃ！？そう、写真奥に写っている、ボトル。これは私が食事用に頼んだ、白ワイン！当然、飲むときはコップに注いで飲みますよね？？どうやら、食事が終わってトレイは下げられていて、白ワインの入ったコップと、ボトルをそのまま残しておいてくれたらしいのです。っが！しかーし！！これが仇となり、気づいたらコップが倒れていて静かに白ワインの水溜りがトレイに…トレイからさらに下にこぼれていて。不幸中の幸いか、私は毛布をひざに掛けていたので毛布がずいぶん、吸い取ってくれていました。そう。写真にこっそり写っている、この赤い毛布ですね★これが、まさに命綱となりました（笑）！履いていたデニムが、ちょっと湿っていたのですが頼んだのが、まだ白ワインでよかったとつくづく痛感！色はつかないし、アルコールだから乾けば蒸発してくれるでしょうっ！！これが、赤ワインや、ましてや牛乳だったら目も当てられない…うぅ…。でも、このスキニーデニム、気に入っていただけにまたもや、「しょぼん…」です（笑）。もはや、旦那さんは呆れて笑っていました。これ以来、なにか私がしでかすと、「おこちゃまだなー（笑）」と小ばかにされます…。反論できず…でも、後々よく考えてみると、原因はどうやら私自身ではない。そこまで寝相は悪くない！しかも座っているのに（笑）。おそらくですねー、前に座っていた、かなりでぶっちょな外国人のおじさんが動くたびにリクライニングした椅子がギシギシ、と後ろに揺れてきていたので、なにかのタイミングで後ろに押されたときにワインのボトルに当たり、さらに隣のワイン入りのコップを直撃したものと思われます！！まぁ、こんな感じで旅行初日は、軽くハプニングが、あちこちで起こっておりましたー。

June 8, 2007

コメント(0)
北欧物語 vol.01 ～いざ、新婚旅行へ♪ ～

皆さまっ！本日、無事北欧旅行から帰国致しました～日本、暑っ！！CPH(ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ)の出発が、システムエラーで40分程離陸が遅れたにもかかわらず、成田には予定通りの、朝9時35分に到着。↑英語の業務アナウンスでは、ブレーキ系統のシステムエラーだとか。そのわりに、その40分後、なんの説明もなく離陸…説明なしかいっ！？（笑）…それとも、私のヒアリングミス？？（笑）まぁ、とにもかくにも、とっても楽しい新婚旅行となりました♪ではでは、ちょっとの間、私の旅ばなしにお付き合いくださいませ♪♪旅行日程は、当初の予定通り、ノルウェーのベルゲン滞在後、フィンランドのヘルシンキへ左上の写真は、成田発のSAS(ｽｶﾝｼﾞﾅﾋﾞｱ航空)便から外の風景を撮ったモノ♪(31 MAY Thu.)けっこうきれいに撮れていると思うんだけど、どうでしょう？？行きの空港までは、ちょっぴり贅沢して成田エクスプレス！速い、速い♪そうは言っても、朝起きるのも早かったので、二人して、爆睡です（笑）！昨日までは、成田エクスプレスも空港まで長いから、とお菓子とおにぎりを買い込んで、まるで遠足気分だったのにねぇ…（笑）！まぁ、よい、よい！！成田では、ちょっと搭乗手続きに並んだものの、「まぁ何とか」順調でした。「まぁ何とか」ってのは、あれですよー。セキュリティチェックが厳しかったんですよー！今、海外に行くときは、とりあえず機内持込は「液体100mlまで」とかはわかっていたけど。でも、けっこうじっくり一人一人見てましたねー。余談ですが、後々経験することになる、ベルゲン、ヘルシンキでのセキュリティ・チェックは日本出国時以上に厳重でしたっ！！私はどちらも問題なく通過したのですが、旦那さんのリュックは、「これでもかっ！？」というぐらい何度も見てました（笑）！多分、リュックは何層にもなっているので、モニターだけではわかりづらいのでしょう。ヘルシンキ出国時なんか、リュックの中を一度見ては、再度モニターに通して、さらに「これは何だ」「これは何だ」の質問攻めに。おっと！話が逸れてしまった。とにもかくにも、定刻通り、成田を出発し、コペンハーゲンへ。ここが長い！！11時間25分のフライト・タイムです早速、機内食が登場しました～昨年デンマークへ行くときも、このSAS便を利用したので機内食には期待アリ！お寿司が出ました。サーモンのにぎりと、巻きが2つ。手前のは、ペンネにサーモンが乗ったもの。やはりちょっとしょっぱいです★ドリンクは、ソフトドリンクはもちろん、アルコールも2回の各食事、一本ずつ計2本まで無料。もちろん、旦那さんはビールを頼みました（笑）！さすが、CPH行きのSAS便。ビールは、もちろんデンマークビール。うっきうきの私は、ジャンボ飛行機にも乗れて、機内食も食べて、一人ハイテンションでしたねー。ちなみに、CPH(ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ)到着前の2度目の食事はこちらっ！おそばが出ました。でも、どちらの機内食も、やっぱりデザートが甘すぎてリタイア…。いやはや、ようやく約11時間半のフライトを経て乗り継ぎ空港である、コペンハーゲンへ到着でーす♪現地時刻、約16時！夕方です。なのに、外は日本の13時頃なみの日差し！！ここから先は、とにかくのんびり移動でした。次のベルゲン行きのフライトは20時半まで待たなくてはならなかったのでコペンハーゲン内の空港を、至るところ見て回りました♪ここで、お目当てのBIOTERMのクレンジングを免税店でゲットですっ昨年のデンマーク旅行でもコペンハーゲンは利用しましたが、今回はゆっくり見て回れたので楽しかったです♪北欧の玄関にあたる空港なので、フィンランドのブランド「マリメッコ」からデンマークの「イルムスボリフス」まで盛り沢山でしたー！ウィンドウショッピング大好きの私にはたまらない時間…あっ！！そうそう！ここでハプニングがあったんですよー！！！なんと！調子に乗って、デジカメを撮っていたら、突然、デジカメが壊れちゃったんですよーっ！！「えらいこっちゃ！」ですよ、まさに！ズーム調整が全然効かなくて、シャッターが下りないのです！！「新婚旅行に写真なしかいっ！？」（笑）いやぁ、空港でカメラを買うかどうか、かなり悩みましたねー。でも、やっぱりさすがこんなに広い空港でも、電池やメモリーカードは売っていても、カメラが圧倒的に少ない！フジフィルムのへんなごついカメラを一台、ようやく発見。ただ、探しまくっていたら本格的なカメラ売場がありました。まさに「本格的」なカメラなのでお値段もかなり高い。普通に日本並です。でもねっ！あれこれ、充電池を入れ替えたりして往生際悪くあがいていたら突然直ったんですっいや、正確には旦那さんが直したのですが（笑）。これで、またテンション・アップ♪懲りずに撮影開始です（笑）！デンマークは、さすがデザイン大国なだけあって、空港からしてかなりオシャレ♪チークっぽい色の木の床張り。照明も、チェアもとてもスタイリッシュで、それでいて北欧らしい、温かみのある雰囲気にまとめられています。ホワイトのデンマーク語の案内に、イエローの英語表記の案内が併用されていて、かなりわかりやすい！ここまでくると、空港というよりちょっとしたショッピングモールです！カフェもオシャレ！！これは、搭乗ゲート前の待合いチェア。そして、荷物カートはこちら！あ。ありました、ありました！これ、これ！ナナ・ディッツエルのチェアの、ハイチェア版が★いやあ、こんな感じでコペンハーゲンの空港を楽しんでおりました！ベルゲンに着いたころは、もう22時近く！とはいっても、北欧の6月は日が異常に長いので22時といってもあんまり日が落ちていません。ちょっと夕暮れ時、みたいな感じです★エアバスに乗って、ベルゲンのホテル" クラリオン・ホテル・アドミラル " へ！海沿いのホテルです。バスの運転手さんは、とっても親切でした！ホテル名を告げると、終点が最寄りというので、終点で降りようとしたら、ホテルまで送ってくれるというのです！！完全、貸切送迎バス状態です（笑）！こんな感じで、初日はカメラトラブルがあったものの、順調なスタートでございました続きは次回！請う、ご期待♪

June 8, 2007

コメント(4)
知らなかった！

あれまぁ！この間買った雑誌 " Casa BRUTUS " を読んでいたらたまたま先月撮ったご神体が写っていた！京都・上賀茂神社にある、「立砂」。神社の正式名称は、賀茂別雷（かもわけいかづち）神社。名前の通り、雷神サマを祀るところだそうでこの写真のものは、「立砂」という、ご神体である神山（こうやま）をかたどったものとのこと。神が降りる依代（よりしろ）なんだそうです。入ってすぐのところに2つ、自然とあったので、思わず写真を撮りましたがそんなご神体サマだったとは！ところで、実はこのてっぺんに、竹のような、何か細い枝状のものが刺さっているのですがこれもやっぱり何か意味があるのでしょうねー。

May 18, 2007

コメント(0)
そろそろ準備せねば…！

いよいよ、旅行までちょうど2週間となりました。ようやく新婚旅行なるものに行って参ります（笑）！渡航先は、北欧。フィンランドとノルウェーです♪行きたいところがたくさんあって、なかなか絞りこめずにいたら、「行きの便があと3席しかないですよー」と言われ、慌てて『ご注文』です！去年、友人Mちゃん（エプロン製作者のMちゃんです！）とのデンマーク旅行のときに大変お世話になったのでこの旅行も、かもめツアーズのIさんにお願いしました！前職が関連会社だったので、詳しくはわかりませんが、多分…、おそらく…、何かと良くして頂いてるようです！有難い～、有難い～Iさんは、とっても現地の状況に詳しくてホテルの希望など、いろいろ私好みのものを用意してくれました♪とても頼りになるお方です（笑）！！迷った挙句、まぁ季節が夏ということなのでフィンランドは南部を中心に、そしてノルウェーのフィヨルド観光、という予定となりました。行ったことのある方、おすすめポイントなんかあれば教えてくださいね～♪予定はこんな感じです↓1日目：成田発→コペンハーゲン着。2日目：ノルウェー「ソグネ・フィヨルド」観光♪　　　　鉄道・フェリー等々乗り継いで大自然を満喫してきます！3日目：ベルゲン観光4日目：フィンランドへ移動5日目：ヌークシオ国立公園ハイキング6日目：スオメンリンナにある世界遺産の要塞を見て来ようかな、と。7日目：ヘルシンキ市内観光！　　　　大好きな雑貨めぐりを存分にして参ります！！！まぁ、なんといっても個人旅行なのでのんびりふら～り旅となることでしょうー。デンマークの人もそうでしたが、北欧の人はとっても人柄が温かいということなのでとっても楽しみです♪ただ、食べ物がねぇ…。デンマークではサーモン意外、あんまり美味しかった記憶がないな…。心配だー。とりあえず、前回のデンマーク旅行の教訓として日本の気候に惑わされることなく、ちゃんと上着持っていこう…（笑）前回は、8月中旬に行ったのですが、日本が真夏だったので、真夏の格好で行ったら現地17度の気温で終始寒かった気がする…結婚して姓が変わったことによって、パスポートの変更申請も無事完了し、あとはちゃんと準備するのみです…あ！違う！！現在申請中の旦那さんのパスポートを早く受け取ってきてもらわねば！

May 17, 2007

コメント(1)
お花見-上賀茂神社-

京都北山。上賀茂神社。天候は、抜群の快晴。これはまた、はっとするような景色で思わず激写！広い庭を通って参拝する神社、上賀茂。参拝を済ませて、戻ろうとして振り返ったときに見た風景です。真っ青な空と、ふと一角に入った桜のピンク。このどちらかひとつだけがあっても物足りない。ふたつ揃って初めて絶妙なバランス！いままで、京都・鎌倉・・いくつか神社は見に行った中でここ一番の絶景ポイント！！

April 20, 2007

コメント(0)

全36件 (36件中 1-36件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

私なりのインテリア/節約/収納術

2024年10月の資産

(2024-11-06 08:15:23)
「気になるあの商品」＆「お買得商品…

ママ割ｴﾝﾄﾘｰ2倍+Ｐ３倍【送料無料】 …

(2024-11-08 19:34:43)
日記を短歌で綴ろう

★☆　まだまだ暖かい日がつづく

(2024-11-08 10:49:56)

© Rakuten Group, Inc.