MTB指導員
小中学生にMTBを教える(一緒に遊ぶ)という顔ももってます。実は2年ほど前からMTB指導員というものをやっています。某市では学校行事の一環で、全小中学校が相模川沿いの施設に泊まるというプログラムがあります。その行事の中で、自然の中で学ぶ体験講座というものがあるんです。その講座の一つにMTB講座があるんです僕は一応その指導員として ごくたまに教えてるんですまあ教えるといっても 川沿いの田んぼ道や砂利道、ちょっとした山を走ったりします。ただ 大学で教職の免許はとろうと思ってないですけど実際に学校行事として来て 学校の先生と共に動いたりするから ちょっとした教育実習のような感じだし直に 子供たちと触れ合える とても貴重な体験です今日は小学5年の子供たちだったんですけどやっぱりかわいいですねーけなげで。「せんせータイヤの空気入れて」「せんせー違う自転車に代えて」「せんせーサドルの高さがかえられないよー」「せんせー彼女いるの?」たまにマセた子供もいるんですよねー女のコはホントにそのテの話しが好きみたいで困ってしまう...最初はみんな元気だったんだけど暑かったこともあって 後半はみんなバテバテ。まぁ予想通り前日の夜に友達どうしで話に花が咲いたり枕投げやったり先生に怒られたりして夜更かししてたのもあるだろうし。そんなこんなで自分の小学生時代を思い出してしまいました一番の楽しみだった給食のメニュー考えたり、先生に怒られたり夏休みや修学旅行の前が楽しみだったり好きだった女の子のタテ笛をなめてみたり...いやいやそんなことはないです。みなさんはそんななつかしい小学校の思い出ってありますか?