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テーマ:自転車(13134)
カテゴリ:自転車
自転車で長距離を走るときは、足でこぐ力が無駄なく推進力に伝わると楽に走れます。非力な脚力では、少しのエネルギーの無駄も負担になるもの。
今乗っている自転車には、サスペンション(ショックアブソーバー)は付いていない。縦揺れはないので車輪のバランスをとることで、不要な振動によるエネルギーロスを無くす事ができそうです。 今ある部材でといあえず前輪だけはホイールバランスを取る事ができそうなので、やってみました。 まずはタイヤを外して、チューブだけを装着してバランスをチェック。 下になった部分(重い部分)の反対側に一円玉(1枚1g)を数枚セロテープで貼付けて釣り合うまで枚数追加。14枚でバランスが撮れました。 次に、タイヤを装着して一番重い所にマーキングをして、もう一度脱着して、ホイールの一番重い部分の反対側にマーキングが来るようにしました。 次に、反射板と使っていないサイコンのマグネットをバランサー代わりに装着してホイールバランスをとりました。 どの位置でも車輪が停止するようになりました。 後輪の調整をする為の部材がないので、貼付けタイプの鉛のバランサーを買ってから後輪のホイールバランスをやってみようと思います。 手間のかかる作業ですが、走行感はかなり向上するのでやってみる価値はありそうです。平均速度も少し上がってくれればいいのですが。 ゴルフクラブ用のウェイトチップが簡単に使えそうなので、探してみたらちょうどいいのがありました。家族の自転車はホイールの色が白とシルバーなので、これなら色合わせが出来そうです。
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