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テーマ:自転車(13132)
カテゴリ:自転車
ホイールバランス用のウェイトは、ゴルフクラブにはる鉛のチップにしてみました。シールタイプでハサミでも簡単に切れるので扱いやすいです。
重くて下になった部分の反対側に1円玉をリムに貼付けて、バランスをとります。 1円玉で計った重りの分だけ鉛のチップをホイールに貼付けます。軽く木ハンマーでたたいてやるとしっかり貼れます。 イェーンを外した状態で、バランスが取れています。どこで止めてもしっかり静止してくれました。 息子のロードバイクは、3グラムだけでバランスが取れました。 なんと前輪は、何もしなくてもバランスばっちり。 そして、奥さんのバイクは、2グラムでバランスが取れたので、チップ1枚を貼りました。 これでより快適にサイクリングが出来るでしょう! もちろん、まめにメンテナンスをする事も大事です。ということで、シャフト類とチェーンの注油もしました。 そして、全体にワックスもかけてあげました。ピカピカなっていい感じです。 ボクのバイクは、タイヤもチューブも外してホイールリムだけでバランスチェックしたら、何もしなくてもばっちり。 という事は、リムのつなぎ目はないの?そんなことないよね。ARAYAのリム、素晴らしい。 しかし、そのおかげで、バルブの重さ分がもろにアンバランスとなり、タイヤを付けた状態でボクのバイクが一番アンバランスでした。(^_^) 前輪だけバランスをした状態で、峠道を走ったときは、ハンドリング、コーナリングが安定したのを体感出来ました。 もう少し暖かくなったら、長距離を走ってみよう! 追記:後日24km程、走ってみました。ボクのバイクは、前輪12g、後輪16gのバランスのずれがあったので、結構な回転ぶれがあったので、ホイールバランスの効果が体感出来ました。振動エネルギーは、駆動エネルギー(走行)に大きく影響して、走行性を阻害する要素です。 ホイールバランスは、やって損のない作業だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 8, 2017 10:43:27 AM
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