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カテゴリ:自転車
自転車に駆動力を伝えるのに大切なペダリングを
しっかり行うためのポジションに必要な3つの要素! 1、サドルの高さ調整 2、ハンドルの前後調整 3、ペダルに乗せる足の位置 (1)のサドルの高さの調整は、 まず、踵をペダルに乗せ、足がちょうど真っ直ぐに伸びる位置に合わせる。 これは、絶対ではなく、とりあえずこの位置からはじめます。 (2)のハンドルの前後調整は、 最初は、よくわからないのがこの調整です。 胴の長さや、腕の長さによっても異なるので、 自転車に乗りながら、自分にあった位置をさがしましょう。 具体的な調整は、ハンドルステムの長さを変えたり、 スペーサーを増やしたり減らしたりして、調整します。 (3)のペダルに乗せる足の位置 基本的には、つま先になるのですが、 こちらも、微調整が必要ですので、 ペダリングが正確に出来る位置を探ってみにつけましょう。 SPDペダルを採用している場合も、微調整が肝要です。 自転車に乗る時は、猫背にならないように、 ちゃんと股関節で曲げて、背中をまっすぐにして 乗るようにしましょう! その姿勢で、上のような自転車のボジションを ちょうせいすると、手が痛くなったり、 腰が痛くなったり、膝が痛くなることはありません。 自分の体を意識しながら、自転車のセッティングをしましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 29, 2015 11:46:23 PM
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