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テーマ:自転車(13129)
カテゴリ:自転車
今まで付いていたカセットスプロケットは、12〜26Tという、
ギアの歯数が、12から26個ついたギアが8枚ついたものでした。 ギアの構成としては、 13,14,15,17,19,21,23,26T トップ(一番小さいギア)から3枚目までは、歯が1ずつ増えて、 そのあとは、2ずつ増えて26までの、8つのギアの構成です。 今まで付いていたカセットスプロケット これを、13〜17まで、1枚づつ歯が増えるタイプのスプロケットに替えてみました。 以前のものよりクロスレシオになります。 理由としては、よく使うのが、15,17,19 なのですが、 2つずつ変化すると、変化の度合いが大きすぎる感じがすることが あるので、その改善をすると走りやすいのでは、、、ということ。 シマノCS-HG50-8 13-23T ギアの歯数構成:13,14,15,16,17,19,21,23T 新しいギア(箱入り)
17〜13まで1つずつ歯が減っていくので、シフトチェンジをしても、 それほど、極端に重く感じたりしないので、スムーズな変速が 可能になるのではないかという、もくろみでの交換です。 比較写真(右が新しいカセットスプロケット) かなり小さく見えますが、同じ8速のギアです。 平地では、こちらの方が走りやすい気がするのです。 まだ、試し乗りぐらいしかしていないので、 実際にどうなのかは、まだまだ体感できていませんが、、、(^_^) しかし、軽いギア(26T)がなくなったので、キツめの坂道は、 しんどいかもしれませんが、前のチェーンリングを インナー(内側の小さい方:34T)にすることで、 対応できるでしょう、、たぶん(^_^) 交換完了! 交換して、乗ってみたら、前インナー(内側の小さい方)で、 後トップ(外側の一番小さいギア)の時に、 チェーンがチェーンギアのアウターギアに少し当たってしまう! チェーンスプロケットが変わっただけなのだけど、 段数は、同じ8速なので、チェーンラインの変化は、 原則的に変わらないはずなんですが、 微妙に違うのかもしれません。 前がインナーで、後ろがトップの組み合わせで走ることは 現実的にはあまりないし、この組み合わせだと、チェーンが よじれるので、チェーン自体にも良くないし、 普段からあまり使わない組み合わせなので、まぁ、問題なし(^_^)。 でもでも、やっぱり擦れる組み合わせがあるのは、気になりますね。 おそらくBB(ボトムブラケット:クランクの軸を保持する部品)の、 軸長を少し長いのに替えてやれば、チェーンギアが外側へ振られるので、 問題解決になるとは、思います。 そんなに高い部品ではないので、次はBBの交換も考えてみます。 Qファクター(大雑把に言うと左右ペダルの幅)の変化で 乗り方にどんな影響があるかも、感じてみたいしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 6, 2016 02:58:38 AM
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