テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:子育て
今日個人懇談でした。。
親としてできるのは、 子どもと先生が良い関係を結べるように まず、私と先生が信頼関係を結ぶことだと思っている。 (小学生ママ6年間での教訓) だから。。。 誠意を持って先生とコミュニケーションをはかる。 ★長男 息子の懇談での出来事。。★ 先生は学力の積み木を積むのが仕事 だから 学力について特化した積み木を重視した話をする。 ま~つまりは あまり勉強ができる方ではないので どうにかしないといけない! そんな話。 それに加え、宿題をしない、忘れ物が多い、 整理整頓ができない。。 ただ。。 私が息子に積んでほしいのは 『ユウヒ(長男の名前)』という人間の積み木 そしてその一部に。。。 学力があり。 人間関係があり。 遊びがあり。 生きる力があり。 心があり。。ets.... で、先生に伝えた。。 ●ひとつ 学力の積み木を積み上げさすことは 先生を信頼してますからお任せします。 ●ふたつ 私の協力できることは 家で宿題したのか?などの声かけ。 ●みっつ 私はユウヒの自尊感情の積み木を積み上げるのを サポートしたい(つまりは 彼を信じて見守りたい)。 ●よっつ ユウヒはいろんな視点の人との関わりを通して 成長してくれると思う。 ●いつつ その中から選択できる大人になってほしい。 ●最後に重要!(ユウヒはよく怒られてるとの情報から) 怒ろうが、ひっ捕まえて勉強させようが 彼の可能性を信じてもらってるなら 彼は先生の自分への愛情を感じ、応える子ですと。。 そしたら、先生は 『では、どこまでできるか時間的なこともありますが、 私が思うようにさせてもらいますね』とニッコリ笑われた。 私は『お願いします。』と頭を下げた。。 そして最後に、注意する点はとてもよくわかりました。 これだけだと私も落ち込むので 『ゆうひの学校での良いところぜひ 教えてください』 と言ったら先生はこんな要求されることがないのか ちょっとビックリされたようす。 でもすぐに、ユウヒのいいところを必死で話してくれた (必死というのが おかしいですが。。そんな感じでした(^^) そして、私もユウヒのすばらしい点を 先生にいっぱい伝えたら、先生は『そうですか~』と感心され 最後のご挨拶をして帰ってきました。 実はちょっと苦手~と思っていた先生ですが とても良い時間を持てたように思います。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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