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彼の(夫)のために自分が役に立つって嬉しい
(人間だもの 人が喜ぶのって嬉しいよね) 自分のすることによって、彼が幸せになる、 そして 私も幸せ。。 つまり 彼の幸せ=私の幸せ これってとても彼を大切に思ってるんだろう。。 それは 間違いない! でも、それってどこから自分の気持ちで どこからが彼の気持ちなのか? 自分と彼との境があいまいで、 思いやりという想像が支配している感じがする。 彼の幸せが自分の幸せなら たとえ 許せない選択を彼がしようとも 彼が幸せなら『私も幸せ』なのか? そんなセリフをドラマで聞いたような気がするけど。。 そんなできた人、ほんまにいるん? 結局、醜い自分を見るのが嫌なだけで、 自分のためにかっこいい自分を演じてない? 『人の為と書いて偽りと読む』 相田みつをさんの大好きな詩。。。 そもそも『幸せ』ってなんなん? それは 人それぞれ違うはず。 幸せになりたくない人、いないでしょ。。 けど!! 以外に漠然とした幸せを口にするだけで ほんまの自分の幸せについて、 また彼との関係性の中での幸せについて 語り合うことが少ないんじゃない? 特に関係性の中での幸せについては 相手に『自分のことを伝え』、『相手のことを知る』 そこから始まる。。 つまり、お互いがお互いに伝えられるように 自分を知っている必要があるよね。。 自分で自分をわからないのに伝えると 相手はもっとわからないし 誤解もする そして 二人だけの幸せの形は 人と一緒で日々変化していく。。。 それらを共有しないまま 夫婦でいる人が多いと思うのは私だけ?。。。 彼との幸せはあきらめて 彼との生活は生きていくための手段になっている そんな夫婦の形。 長年一緒だと情があるのも確かだろうけど。。。 おせっかいだけど 『それでほんまに幸せなん?。。』と思う私。 ひとつ質問 『あなたは幸せですか?』 私は。。。私だけの形で、私サイズで 幸せだと感じて生きています。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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