テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:子育て
長女の件が思わぬ方向に展開している。
家庭の中ではいい解決を出せた。 なのに! 今回のことはうちだけの問題ではなく 地域の問題 他の子ども達の問題にもなりえるので 家庭と地域と学校の連携という意味で 長女のしたことをオブラートに包み 地域の問題に特化して話をし、 地域と学校でこども達を見守ることをしたかった。 そして このことは長女にも了解ずみだった。 長女の要望として 『自分のした詳しい内容は先生には言ってほしくない』 だった。 担任に連絡した。 海外研修で不在だった。 担任が帰り次第、うちに連絡してほしい旨伝えた。 ごくごくふつ~のことだと思う。 ただ、急ぎなら学年主任に連絡させると何度も言われた。 それは しなくていいことを伝えた。 次の日 長女はプール解放で学校に行っていた。 プール当番に学年主任がいた。 ここからが問題!!! 学年主任 『おうちから電話があったみたいだけど 何かあったの?』 長女 『うん。。。』 そして帰り際 次女のプールカードの件で職員室に来てと言われ 職員室の片隅で 学年主任 『私は全部知っているのよ、何があったのかあなたの口から ちゃんと言わないと 担任の先生にも伝えられないでしょ』と 長女は言いたくないことまで言わされた。 ママが話したのかと思ったらしい。。 そのことを長女に尋ねられ、先生のしたことを聞いたとき あまりの怒りで(言葉がでないってことはなかったけど) 心臓がバクバクした。 怖かったと泣きじゃくる彼女。 あったりまえじゃん!! そんなことをするのは 警察かヤクザだけやろ! どんなことがあっても パパとママが守ったる! で、次の日学校に行った。 午前中に2時間 お昼から校長室で校長と4時間 話し合った。 長引いたわけは。。 あまりにも問題を簡単に考えている学校と このような子どもへの問いかけを指導上行うというのだ そこは わかってくれと言う 良かれと思ってやったことだと。。 はぁ~!! 嘘をついても良いってことか? とにかく 長女に先生が謝りにくることにはなった。 しかし! 言い訳をする以上、かまをかけて白状さす行為を肯定している 教育には納得できない。 まだまだ 戦いは続く 人権について再度考えさせられた。 わが子にとってベストを探しながら 先生と理解しあえる関係になりたいんだけどね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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