テーマ:小学生ママの日記(28698)
カテゴリ:子育て
『子どもの芽を伸ばす』
巷ではこんな言葉をよく聞く。 親をしていた私は 『子どもの芽を伸ばしてあげなければならない』 『もしかして子どもの芽を摘んではいないか?』 な~んて思い悩んでいた。。 子どもの可能性を広げるために 選択肢を増そうと、いろんなところに連れて行き、 いろんなこと体験さていた そんな頃もあったな~ もちろん 今もその気持ちは大切にしているけど。。 けどね! 芽を伸ばすのは親の仕事だろうか? 芽を伸ばすのは本人の意思だよな~ 確かにわかりやすさで言えば芽がいいよね~ 『勉強ができる』とか『サッカーが上手い』とか。。 でも。。何か忘れてるよね。。 種を選んで蒔くことと、根っこを伸ばすこと! これが先でしょ!やっぱ。。 自分にぴったりする種を選んで しっかり根を伸ばせたらあとはほっといても、 『意思』という栄養で伸びていくんちがう? で、私ができることは。。 モデルという意味では 自分が芽をだし花を咲かせる努力をすること 選ぶということでは 間違ってもいいんだって伝えたい。 根を伸ばすために 子どもが選んだ種を信じて、待って、祈るだけ。。 意思を育てるために 子どもの意思〈気持ち〉を聴ける存在になる。。。 そうそう、あとは ご飯を食べれる環境と眠る環境 一番大事なスパイス! 愛情という粉をパラパラパラ~~ はい できあがり?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/02 08:45:14 PM
コメント(0) | コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事
|
|