カテゴリ:子育て
今から中学校へ。。
次女の担任の先生と教頭先生と話しに。 次女の担任は新任教師で(新任もベテランも関係ないですが) 生徒を指導する立場にいることを理解しているのか??と疑う場面が 同じ中学生のり(中学生も様々なので一概に言えませんが 悪乗りの中学生のりです)で生徒に接している場面が多々で 今回、次女にとってとても悲しい出来事があったらしく、 めずらしく私に訴えてきたのでちょっと話に行きます。 これも私が学ぶ何かなのか?? 「YES!」なのだと最近わかっています。 私は不思議と先生にご縁があり、でも先生にはとても厳しい判断をしがちな自分がいます。 「先生たるもの~~べきでしょう!」みたいな。。 人権を無視した行為は許せません! で、けっこう正論が言えてしまいます(汗) そして、これが私のキーワード。 相手の人権を尊重して表現する。 問い詰めたり、自分の思いどおりに動かそうとしない。 それができたらこの学びからは解き放たれる気がします。 なので、今から先生に自分の今の気持ちだけ話に行こうと思います。 自分の考えと気持ちのみ、伝えてあとは相手にゆだねる。。 誰もが自分の正義を生きているので、その正義を否定してはあかん 別に私が否定する役目でも役割でもないんだし~~ と、思えるようになりました。 私は私を表現するだけです。 今まで否定したい私がいたのは、それにも意味があり 否定する体験から自分の何かに気づく必要があったのでしょう でも、もう終わりにできそうな予感です。 ゆるやかに、優しくつながることを今度は体験すると同時に シンプルに自分を表現すること。 ま~~急がずに新しいツールに慣れるには時間が必要だもの あせらずボチボチ練習します。なので、今日の話する機会に感謝。 悪乗り先生にも感謝の気持ちをベースにもちながら、 「なんでそんなことするのか分かりませんし、 子どもの親として驚きました・・・」と表現だけしてこようと思います それ以上でも以下でもない、今の気持ちそのままを正直に表現する 今の状況をそのまま表現する、それですべてOKなんやろうな~ そう思えるのです。 あとは、自分で考えろ! 考えないなら、また同じことを繰り返すだけ。。 その人が必要な体験を必要なだけする、それだけのこと。 それ以上、お世話する必要なんてないし、好きにしてくれたらいいんだもんね。。 みんな好きなだけ、必要な体験を思い存分するんだ、そのための相手も それを体験する必要がある人だし、持ちつ持たれつ またうちの子が同じ目に合ったなら、それはわが子がその体験をとおして なんらか気がつく必要があるのでしょう。 そして、それは親である私も。。。 すべてが必要、なんでうちの子だけ~~ と思うことは多々あるのですが、それこそが大切な体験で それから自分に気づいて、癒したり分かってあげて手放すものが そこにあるのよね~~すばらしいわ~~。 起こっている事に良いも悪いもない。 ただ、そこに体験と自分を知るきっかけがあるだけですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/01/30 04:48:45 PM
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