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カテゴリ:アニメ・漫画・小説・ゲーム・軍事
9月14日の今日は何の日~~♪
☆フィクション☆ 【誕生日】(作品登場年順(生没年/作品登場年度)) △山口達磨【やまぐちたつま】(1932年~2018年/2005年) オリジナル小説『稲葉真正記』列伝に登場するキャラ。 甲斐出身で、甲州稲葉家所属の守護者(天心流剣士/上流系元司)。山口家は、古くから甲州稲葉家に仕えた一族で、代々活躍している。達磨も類稀なる剣の才能で、33代稲葉泰明(明元の祖父)時代、第3期五大衆左将官(中将官/副頭)になり、筆頭で親友の大杉鉄悟【おおすぎかねさと】と共に活躍。性格は、格式を重んじ、プライド高く頑固で、荒々しい面もあるが傲慢な人物ではなく、他者を理解し認める事も怠らなかった。また、親友の鉄悟や妻和江の影響で、次第に軟化している。達磨が五大衆になった頃には、守護府では、すでに譜導派と純志派/地方派の対立の兆しがあり、名家出身の彼は、譜導派から筆頭格とし、崇められる。達磨自体は、その類の争いは好まなかったが、当時まだ目に見えて対立が酷くなかった事や煽てられるのに弱かった事などから、彼らの思惑に乗ってしまう。これで譜導派の増長が強くなり、達磨が気付いた時には、対立構造が確立していた。達麿は、それを何とかしようと、泰明の強引な山田源蔵(地方派)の五大衆大将官就任を支持し、左将官に鉄悟の一番弟子で、譜代出身ながらも公正明大な篠原繁流を推薦するなど、対立緩和の手は打つ。ただし、源蔵の件は、のちに山田派の台頭を招き、さらなる混乱をもたらす(最もこれは、稲葉春明や俊郎の責任)。この様な己の不甲斐無さから、退任と同時に引退、更に譜導派との関係を絶つため、妻の実家広島に移る。そこで子ども好きな和江の要望で、身寄りの無い子を引き取り育て始める。当初、達磨は渋っていたが、子どもに触れ合っている内に、懐かれ、それに気を良くして、積極的に面倒を見る様になる。のち子どもが多くなると、児童養護施設を開き、施設長として、17年に渡って、多くの子どもの面倒を見る。 引退後も稲葉家の関係者が尋ねてくる事が多く、稲葉明元も近くに来た際は、必ず訪ねており、明元が仲井陽浩を保護したのも、達磨を訪ねていた時。なお、博武は、稲葉家に移るまでの数日間ここで暮らしており、これが達磨との交友のきっかけになる。更に達磨は、坂下結衣も引取っており、その異常な潜在能力を見抜き、傷ついていた結衣の心のケアーに努めた。しかし、彼女の事を解決する前に、病気で動けなくなり、施設を閉めざる負えなったため、結衣の事は、立派に成長して帰って来た博武に託す。なお、達磨は、結衣に何もしてやれなかった事も悔やんでいる。 △稲葉俊郎【いなばとしろう】(1960年~1999年/2006年) オリジナル小説『稲葉真正記』列伝に登場するキャラ。 甲州稲葉家一族で守護者。春明の弟で成満の兄、明元達の叔父、若月志信の父。妻にツクシがいる。性格は、豪胆で、誇り高い。また非常に頑固で言い出したら聞かず、思い込み激しく、感情で動く事も多々あった。成満同様、兄春明より遙かに人気はあったが、成満と共に春明を当主に押す。春明が当主になると成満と共に補佐し、三候衆右候だった稲葉豪和が護門騒動で失脚すると右候となる。俊郎は、五大衆大将官山田源蔵を全く信用しておらず、失脚を狙う譜導派に唆されて、のち反山田派を形成、その中心人物となる。これに山田派も自衛のため、木根高義を中心とする過激派が暗躍を開始し、山田派の暴走に繋がり、内部対立が悪化。なお、反山田派は、内部に譜導派と純志派の対立があって足並みが揃わず、俊郎が引っ張る事で何とか体面は保つが、源蔵の人心掌握の手腕や木根や辻野の謀略の前に、劣勢を強いられた。のち中立の成満派を取り込み、成満などの奮闘で盛り返すが、更なる攻勢を掛けようとした矢先、成満達と共に事故死する。俊郎を失った反山田派は、自派の内部対立、一部の成満派の暴走(美鈴事件)で荒れた上、事態の収拾に努めていた旧俊郎・成満の主要直臣衆達が山田派によって追放された事により瓦解する。なお、俊郎の旧臣衆や成満の元中立派は、色々と悲惨な目に会うが、これら騒動の大元譜導派は、旧臣・元中立派やのち分離・隔離される女性守護者達を盾に使い、難を逃れる。俊郎は、春明同様感情や思い込みで動き、成満やツクシの制止も全く聞かず、山田派の暴走や内部対立の更なる悪化を招いたとし、現在、かなり低い評価を受ける。なお、生前父泰明からも「一介の剣士で終わる程度の人間」と兄春明同様剣の腕前以外は全く評価されていないばかりか、「アレを剣士以外で用いるなど論外」と、役職に就けようとしなかった。 △姫倉寧々【ひめくらねね】(1988年~/2006年) ゲーム・小説・アニメ『Gift -Prism-』に登場するヒロインキャラ。 志摩野学園3年生で主人公天海春彦の先輩。家は大富豪で、生粋のお嬢様。性格は、尊大で高飛車な上、思い込みが激しい。そのため、同級生からは快く思われておらず、友達と呼べる人もいない。晴彦も、そんな彼女の思い込みに巻き込まれて、彼女と関わる事になる。なお、彼女の本性を知らない1、2年生の男子には、その端麗な容姿からとても人気がある。告白してきた男子には、とある条件を提示する。口癖は「弁護士を呼んで頂戴」。 寧々さんは、ゲームをやる前は、事前に知っていたキャラ情報から、全く期待していなかったキャラでしたが、やっている内に、大好きになったキャラです。しかも、元々大好きだった綸花さんと同じくらい大好きなキャラになっています。 △穂坂陽奈【ほさかひな】(生年不明/2011年) PCゲーム『With Ribbon』に登場するヒロインキャラ。 刻泉学園の学生で、主人公日向翔太郎の幼馴染。外見的には、とても可愛いお嬢様風な女の子だが、性格は、ずぼらでぐうたらの能天気。学校の成績は良くないが、食べる、寝る、喋るについては、良いらしい。そんな感じのため、翔太郎に色々と面倒見てもらっている。幼馴染の女の子が、朝主人公を起こしにくると言うとこの手のゲームに有りがちな事を彼女もするが、目的は、彼に朝御飯を強請るため。また、両親が仕事で帰ってこない事が多いため、彼の家に入り浸る事が多い。スキンシップ好きで、翔太郎と女の子限定だが、よく抱きついたり、手をつないだりする癖がある。あと、無意識だが翔太郎の事が大好きらしく、勉強は出来ないのに、彼の事については、よく覚えている。 (☆^▽^)/達麿さん、寧々さん、陽奈さんおめでとうございます♪\(^▽^☆) 以上【今日は何の日?】でした~~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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