カテゴリ:日々のこと
PC等をリサイクルしたことをきっかけに、「亀の歩み」より遅いスピードで、
徐々に断捨離が行われている。 そんな中、紙袋に使用済み切手が溜まっているのを発見。 このままにしておいても仕方がないので、 使用済み切手を回収している団体に寄付することにした。 使用済み切手のことは、昔々、中学か高校の授業か何かで、 「届いた封書や葉書に貼ってある切手の周り1cmくらい残して切り取る」、 そして、その使用済み切手は、「切手収集家に買い取られる」ということを、 教えてもらった。 『消印を押された切手が、まだなお役立つ』ことと知り、 それからずっと、我が家に届いた郵便物の消印の押された使用済み切手は、 はさみで切り取っている。 溜まったら、郵便局にある「回収ボックス」に入れていたのだが、 いつの間にか、気づいたら、最近は見当たらない。 たぶん、郵便局が民営化された影響なのかもしれないと思う。 それで、ネットで調べたら、回収してくれる団体があったので、 そこに送ることにした。 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS) その団体では、外国のコインや紙幣も、回収してくれて、 海外医療に役立たせてくれているらしいので、海外旅行で手元に残った、 どうしようもなかったコインと紙幣も、送ることにした。 コインと紙幣は、別々に送るとか、注意しなくてはいけないルールがあるが、 我が家に眠っていたものが、何かの役に立つのは素晴らしい 最近の郵便物は、切手を貼らずに「料金後納郵便」等、印刷されたものが多い。 大量に発送されるDM等は、仕方ないけれど、個人が発送する郵便は、 切手を使ってほしいと思う。 切手には、四季折々に合ったデザイン等、可愛いものもたくさんある。 Eメールが発達して、昔に比べたらお手紙書くことは少なくなったが、 これからも、郵送にはメータスタンプではなく、切手を使いたい 柚葉ちゃん連絡先 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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