カテゴリ:日々のこと
我が家は、築13年9ヶ月。
引っ越しと同時に新調した家電は、冷蔵庫とオーブンレンジ。 そして、ウォッシュレット。 冷蔵庫とオーブンレンジは、今のところ無事だけど、 ウォッシュレットは、2~3ヶ月前頃、水漏れが発生した。 ポタポタとか、ポッタンポッタンとかだと、すぐにわかったのだけど、 ジワッとにじみ出ていたので、 当初は、どこから水漏れしているのかわからなかった。 それが、給水フィルター辺りからだと気づいて、掃除をしたら止まった ところが、6月下旬頃から、また漏れ出した 仕方がないので、メーカーに修理を依頼した。 すると、「10年以上前の製品ですので、製造中止になっております。 部品も製造中止で、在庫がございません」とのこと だから、修理に来てもらっても、部品がなかったら修理できないので、 諦めて、新しいのを購入することにした。 ネットで、どんなのがあるのか調べて、ビックリした。 種類がたくさんありすぎて、どれを選べば良いかわからない。 近くに新しくできた家電量販店で、カタログをもらってきて機能とか見比べて、 金額を調べて、さらにビックリした。 ウォッシュレットって、こんなに高いのかぁと思った。 今までのウォッシュレットは、夫が使いやすいように、 トイレに近づいたら蓋が開き、用を足して立ち上がったら流れる自動洗浄付。 それと同じレベルのをと思うと、金額的に躊躇した。 今は、私しか使わないので、蓋も自分で開け閉めして、 レバーを回して流すという、余計な機能を省いてシンプルなものにした。 それでも、悩みに悩んで、決めるのに時間がかかった。 交換するまで、水漏れを防ぐために、使わないときは水栓を締めて、 使うときに開栓した。 開けたり締めたり、時々忘れたり、面倒だった
機種を決めてからは、速かった ネットで注文すると、翌日には届いた。 取り替えは、カタログの表紙にあるQRコードを読み込むと、動画が再生される。 それを見ると、私にでも「できる」と思った。 実際、友人が「自分で取り替えた」というのを、違う友だちから聞いた。 梱包されている取扱説明書より、動画の方がイメージがわいて良かったけど、 そんなに簡単でもなかった ウォッシュレット自体を外すのは簡単だったけど、 ウォッシュレットを止めているプレートや、水道管のネジ、 リモコンの付いていたプレートのネジ、これらを外すのに苦労した。 特に、水道管のネジは、ウンともスンとも動かない。 もう諦めようかと思ったとき、ポタポタっと管に残っていた水が漏れた。 ということは、緩んだってことで、 再度、渾身の力を振り絞って回したら、外れた なんだかんだと、大汗をかきながら1時間半くらい格闘して、 我が家のウォッシュレットは新品になった まだ慣れなくて、蓋を開けようと、つい手がリモコンに伸びるけど、 そのうち慣れるだろう 後は、古いウォッシュレットの処分。 市のホームページで調べると「粗大ゴミ」になるらしい。 有料で、環境資源センターに持ち込むと、300円。 腐るものではないので、この酷暑が過ぎて、 涼しくなった頃、持ち込むことにしよう 次は、どの電化製品が壊れるのか?戦々恐々だけど、 壊れるにしても、この酷暑が過ぎてからにしてもらいたいと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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