カテゴリ:多系統萎縮症
最近の夫の体調は、すこぶる良好。
昨秋、去痰薬を変更して、痰の量は減ったけど酷い便秘になった。 それで、栄養剤を変更した。 そのことによって、カリウム剤を中止することができた。 そして、今まで低めだった血圧も、ほぼ普通になり、尿の流出も良好。 摘便は、相変わらず苦労しているが、便の状態は良便になりつつある それなのに、足の甲が浮腫む 画像ではわかりづらいが、指で押すと凹んで指の跡が残るほど浮腫んでいる。 以前にも同じようなことがあって、当時の往診医に相談すると、 「物理的に無理ですね」と、言われた ベッドを【連動】で背上げをすると、同時に足も上がるが、 膝が曲がるので足下は下がる。 だから、浮腫むのは仕方ないとのこと。 それでも、「物理的に」という言葉にヒントを得て、 外側に足先が倒れないように、バスタオルを丸めて輪ゴムで留めた物を、 外側にあてがい突っ張りにした。 そうすることで、解消されたのだけれども、最近は、それでも浮腫が生じた 先週の往診時に主治医に相談すると、 エラスコットという弾性包帯で巻いてみたらどうかと、提案された。 そして、昨日の往診時に主治医に巻いてもらった 本来は火曜日の往診だが、今日は祝日なので昨日になったのだ。 左足は主治医が巻いてくださって、右足は主治医の指導の下、私が巻いた。 明日の訪問入浴時には、外さないといけない。 お風呂の後、上手く巻けるか心配だ このままにしておこうかと思ったけど、踵と踵が当たるので、 かかと用のナーシングラッグを、いつものようにした これで、不随運動で踵と踵がぶつかっても、褥瘡になる危険は無い 弾性包帯が、功を奏して浮腫解消することを願いたい 柚葉ちゃん連絡先 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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