カテゴリ:プライベート
昨日の日記を読み返すと、
一度消えてしまった日記を眠い目を擦りながら書き上げた為 どうやら自分にしか分からない日記になってしまっている。。 要は、私達四姉妹の旦那達が飲みに行ったのを「探偵ごっこ」のように楽しむ私達の事を書いたつもりでしたがお解かりいただけたでしょうか? 注意:ここから先は、不快な表現もあるかと思います。 それでも宜しかったら先にお進み下さい。。。 さて、私達四姉妹の旦那は私達の性格も違う以上にそれぞれ個性があります。 1番目はどちらかと言うと物静かなタイプ。お酒で言えば「コンビ二のワイン」。 2番目は皆さんご存知のオオボケタイプ。お酒で言えば「大衆食堂の焼酎」。 3番目は賑やかオトボケタイプ。お酒で言えば「居酒屋の日本酒」。 4番目は密かに笑うニヤニヤタイプ。お酒で言えば「卸問屋の瓶ビール」。 いやぁ~あくまでも私の主観なもんで、うちの旦那には決して私達四姉妹の事をどんな風に感じているかなんて聞きはしません。皆様に想像して頂きたく簡易的に説明しております。 そんな四人が繁華街の小さな店へと入って行くのを確認した私は早速実家に戻り姉妹に報告。 悪趣味な私達は数時間後、4番目を残し繁華街へと急いだ。 取りあえず私だけで調査開始。 彼等が心置きなく飲んでいるであろう小さな店の階段を上ると大きな声で楽しそうに笑う声が。。。 何処かで聴いたエヘラエヘラ。。。 そうだ!私の旦那の特徴ある笑い声。 おぉ~やっぱりココに居たのだと確信した。 私は、早速姉達を呼びに行った。 今度は三人でソロリソロリと階段を上る。 すると扉に辿り着く前に声が聞こえた。 それは、先ほどの声より遙か大きな声だ。 三人で聴いているとその声の持ち主は以外にも4番目の旦那の声。 私達3人は頭が混乱状態になり、顔を合わせて首を捻った。 話の内容も何かトンチンカンな事を言っている。そこに私の旦那が相槌を打っているのが分かった。 やはり、ボケにはトンチンカンな話が理解出来るようだ。 私達は予期せぬ状態に思わず恐くなった。 私達は車に戻り、幸いにも4番目がいないので4番目の旦那の話で持ちきりになった。 いったい何があったのか? 2番目と、4番目の声はするも1番目と2番目の声が聞こえなかったのもある意味、不思議であった。 いや、不思議と言うより私達の想像は「爆睡」というむしろ若干後退気味の二人には当り前の推測が成り立った。 そんな事を話しながら実家へと急いでる車の中で携帯が鳴った。 「え?誰の携帯???」 私達3人には深夜12時を過ぎる頃に携帯が鳴る経験がないので驚いた。考えてみれば、何の事はない旦那からのお迎えコール。私のバッグの中で「海の見える街」が鳴っていた。 「おぉ~!さっき降ろした所まで迎えに来て~」 と、浮かれた旦那の声がした。 早速引き返し、ウヒャウヒャ笑いながら現場へと急いだ。 三人で階段を堂々と上って行くとまたもや大きな声。 聞き耳を立てると。。。 「あぁ~俺ねAカップじゃダメよぉ~」 「あらぁ~そうなのぉ~」 ここは、はっきり聞こえた。しかも旦那の声。 相手は、ピンク色した声の持ち主。 私達は思わず階段を下り、車へと戻った。 程なくして彼等が車へと乗り込んで来た。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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