テーマ:車に関するお話(10515)
カテゴリ:中古車
200系ハイエースに二人分の磯釣り道具+ポリ容器(水を買って帰る為) 二人分では、もう平積みでしかもスカスカ。 大阪から南部までは高速ですが、高速降りてからまだ100キロ程は海岸通りと山道。 数十年通い慣れた道中時間が時間だけに、時には追い越しを駆けながら走ります。 片道230キロですが3時間程で串本の須江港に到着します。
釣り友と二人して200系ハイエースの素人走行インプレッション。 高速から街中、山道、海岸通りと色んな走りが串本までに経験出来ます。 今回は200系スーパーGLディーゼルターボ2WDのフルノーマル車。
出だしは様子を見ながら、ゆっくり走らせ100キロ位のスピードでは快適。 120~130キロなら十分不安を感じる事無く走る事が出来ます。 エンジンをかけて暫らくは直噴のカラカラ音が気になりますが。 踏み込まなければ、バンにしては静かなものです。
チョット慣れて来たので緩やかな下りでアクセル全快。 ワゴン車で感じた140キロ位からのコモッタような音は出ない、カラカラ音は大きくなりますが不快な音では無く、無理をしている感じもありません。 最高速は170キロまで出ましたねメーター読みですが、そんなに出てるとおもは無かった。
不安を感じたのは走行中の道路の継ぎ目等で少し跳ねる事。 2WDだから仕方ないのか、やはり198センチの車体に横風はふらつきます。 後ろに荷持つが殆ど乗っていないから余計に跳ねその後少しバウンドします。 一般道に入って街中はこのままで十分ですが、山道等はノーマルタイヤが195/80-15。 ハイエースの車体から考えると少し小さいし80は腰が折れやすくでもトラックタイヤですから硬いほうですが、コーナーの突っ込みは十分な減速が必要です。 ワゴンとして使用するなら、やっぱり足回りは交換したいですね。
ショックとトーションバーそれからタイヤでしょうか225/60-16位は欲しい。 何時もは釣り友のスペースギアのガソリンロングでの釣り、その車と比較しての話です。 このスペースギアは高速道路を快適に走るように足回りを少し改造してますが。 オンロードからオフロードと本当によく活躍してくれます。
スペースギアもノーマルの足回りではデリカ酔いなんて言われ、それを改善する為に、結構皆さん足回り交換してます。 私もハイエースバンのワゴン足回りセットなんか自分で乗ったり、お客さんの話聞いたりしながら、用途に合った物を探してみます。
以前エルグランドで白浜まで行きガソリンが往復で50リットル程使いましたが。 今回は串本往復465キロ、これだけ走って結して燃費を良くするような走りはしてませんが、自分自身ビックリするほど良かった。 もう一度串本まで走れる程燃料が残ってます。 セルフで満タンして釣りに行き帰ってからまたセルフで満タン。 474キロで満タン軽油が41.5リットル4193円でした、リッター11.4. 車の大きさからすると、凄く大きな経済車なハイエースディーゼルターボですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/02/02 07:04:49 PM
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