テーマ:車に関するお話(10515)
カテゴリ:中古車
最近はとんと見なくなった車が入庫しました。 お客さんがどうしてもこの車が欲しいた探してましたが見つからず、結局熊本にある中古車センターの在庫を譲ってもらい今日到着です。 昭和40年代の車は相場が高すぎてチョット手が出ない、それとお客さん自信と同年代の昭和50年代の車をそう言うことで、以前から話は聞いていました。 前にもこのブログで紹介したことがあるこの車わかります? 昭和56年~61年まで販売されていました、このシリーズ2代目です。 当時は室内が赤が多く当時はオプションで室内色はブルーとの2色から選べました。 ここでこの車が何かわかれば相当な通です。 直線基調なスポーティーカー、フェンダーミラーがレトロです。 中古車情報見ても全国で8台しか出ていません、しかもこの車は2.8リッターGTでオートマは一台もありません。 26年も経っているとは思えないような状態です、よくこの状態を維持できたものです。 初代は高級スペシャルティカーでしたがソアラが発売されて、2代目はスポーティーカーとなり、その後はスープラへと受け継がれました。 これで殆どの方は答えがわかったと思いますが、知っている方は多分オジサンです。 程度は相当良い方なんですが、やはり色々な所に不具合がありそうです。 これから暫く、半レストアに色々思い出話が出てきそうな車、答えはこれ!
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