テーマ:車に関するお話(10514)
カテゴリ:中古車
昨年買って頂いてから2万キロ程走って、今回車検で預かりました。 100系ハイエース スーパーGL4WDディーゼル車ですが、距離が98000キロ。 一番色々と部品交換等で費用が掛かる距離です。 10万キロ位で交換する部品で費用の高い所が、タイミングベルトです。 この部分は部品代以上に作業代が高くつくので、ベルトの交換と同時にファンベルトにクーラーベルト・プーリー・ウォーターポンプも交換をお勧めしています。 運転席を外して、クーラーのコンプレッサーも外してと、相当作業性は悪いです。 今回この部分と、もう一箇所9年落ちで10万キロの車で、費用が掛かった所がこの部分 左右とも見事に割れてます、ドライブシャフトのブーツです、この部分はオイル漏れをしていると車検には通りません。 完全に外して交換となると作業代も高くつきますが、古いのを切り落として被せるタイプで対応しました。(少し安い) 後はブレーキ回りのディスクパットの交換やオイル交換などです。 このハイエースは10万キロなんて走行距離少ない!手入れをしっかりしていると、まだまだ走ります。 今まで見たハイエースディーゼル車では、最高90万キロとビックリの走行距離を見たことがあります。 90万キロは飛びぬけてますが、30万~40万キロはざらにあります。 残念なことに、これだけ丈夫な車を大阪等では排ガス規制の為乗れません。 200系ハイエースではまだ20万キロの車しか見たことありませんが、メンテナンスをしっかりしていれば、同じ位は走れるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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