テーマ:車に関するお話(10514)
カテゴリ:ETC
ETCの出だしの頃は、取り付けの角度が難しいとか色々言ってたので、自分で取り付けは、事故の元。 衛星テレビのパラボラアンテナの角度のようにシビアさが必要なんて思ってました。 実際箱には取り付け角度を測る、角度の書いた目安も入ってました。 しかし考えてみれば、走りながらゲートを通過するので、少々の誤差は大丈夫なんだろう? 今では通過するのが当たり前、取り付けに不安はありません。 ただ最近の車のには、ETCのアンテナ、機種のよってはスピーカーも、ナビのGPSアンテナ、ついでにレダー等、フロントウィンドウには様々なものでいっぱいです。
今回はこんなこと、してみました。 何も付いていない、スッキリ フロントウィンドウ、しかしココにはETCが付いています。 本当はダメなんでしょうが、こんな所に付けてみました。 この車のハンドルの前は収納庫になっていて、都合の良いことに、アクセサリー電源も付いています。 丁度ETCもアンテナ一体型しか持ってなく、こんな風に取り付け、後はこの状態で、ゲートの通過は可能なのか? まぁ~アンテナをカバーするのもあるので大丈夫だろう?
利用頻度の少ないゲートを選び、イザ通過! 以前何度か突っ込んだ事がありますが、開かん!って思っても、思いっきり突っ切る、止まるのは危険ですから。 何の問題も無く通過しました。 全ての車が、通過出来るのかは、わかりません、車の素材や、フロントガラスによっては、ガラスにアンテナ貼り付けても、電波をキャッチ出来ない車種もありますから、真似はしないで下さい。
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