テーマ:車に関するお話(10514)
カテゴリ:中古車
少し前に紹介した、グロリアワゴン、やっと納車出来ました。 設計は古いですが、このグロリアで平成10年式、部品は十分調達できますが、問題発覚。 ナビの取り付けなんですが、最近の車には最初からナビを取り付ける場所を確保しています。 本当に最近なんです、丁度良い場所に取り付けれる車もありましたが、取り付け位置が下過ぎて見れないのも結構あります。 取り付け位置には、テレビ画面の大きさが収まるツーディインタイプ(これが標準)と、シングルタイプがあります。 思ったようにナビが取り付け出来ない車は、売れ行きにも響くと思いますよ。 今回のグロリアが、このシングルタイプ、上にモニターを置くようなタイプだと、位置が高すぎて、視界も遮り危険です。 考えられるのは、インダッシュタイプしか無理。 灰皿の下の部分を外してと思いましたが、この奥はヒターがありダメ、残るは、グローボックスの中か、ダッシュの上に置く?余計可笑しい。 結局収まりは、こんな具合に、ボックスの後ろ側を、本体が入るように加工して収納。 本当は表に見えているほうが、カッコは良いのですが、納得してもるうしかありません。 しかたないですよ、カーナビの構想を練っている頃には、このグロリアも、同じように構想されていたころではないかな?自信はありません。 本当は上下に並べて取り付けするように、離しても10数センチ、元々付いているコードでは届かない。 しかしメーカーは、そんな状況にも対応していました、稀にあることを想定して作っているのはよかった、これで取り付け出来る。 ただ、欲しいのは一本だけ、しかしバラ売りはしていません。 そうなんです、このカーナビ全部のロングコードを購入すはめになり、金額で16000円程。(高い) もう少し消費者のこと考えてくれたら良いのに、自動車部品のアッセン交換のような発想ですわ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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