テーマ:車に関するお話(10514)
カテゴリ:パーツ
自分の車を快適に、安全に。 エンジン内部や足回り等はプロに任せて、でも個人で誰でも一目でわかり、交換すると、走行音や乗り心地が良くなったのがわかるのが、タイヤの交換です。 新車から乗っていれば、タイヤの製造年月日も、車の初年度登録の少し前、(例外もありますが) 中古車で買った場合、良く分からない。 ただ山が有れば大丈夫と誰でも思うでしょうが、やはり古くなるとゴムの硬化の為、滑りやすくなります。 見分け方は、写真はありませんが、タイヤの側面にタイヤのサイズと違う数字が4桁で並んでいます。 例えば0425等の数字ですが、2004年の25週に作りましたと言うことです。 昔雨の日にスリップして危ない思いをしているので、タイヤには少々神経質になります。
ヘッドライトも暗いと夜道は危険、少し前には100Wや110Wのハロゲン球が主流でしたが、最近はHIDが純正でも多くなり、初めの頃は後ろにHIDの車がつくと、自分のライトが点いていないのかと思う程です。 このHIDも安くなり、種類も結構増えてます。 取り付けもハイエースのようにスペースも無く、ヘッドライトとバッテリーが離れている車は少々難儀します。 今回は簡単な車です。 球は純正と同じでハロゲンかHIDの違いだけですから、付いているのを外して取り付けるだけ。 ただこんな配線をバッテリーのプラスに一か所、あとはカプラーが左右にあるので、はめるだけ。 邪魔なものはとりあえず外して、アースをしっかり取れば大丈夫です。 今回使ったHIDは55Wで6000ケルビン(明るさ)これが車検対応のギリギリだと聞いています。 通常純正には4500ケルビン、少し黄色が残った色で一番、晴れでも雨でも見やすい明るさです。 6000ケルビン以上になると、青くなり、乗ったことが無いので、どんなふうに見えるのか、わかりません。 こんな風に昼でも明るいのがわかります。 帰り道、とにかく明るい!ビックリするほど明るい。 でもチョッと可笑しい、純正品では明るい部分と光があたらない部分がハッキリと線になる程綺麗にわかれますが、これは別れない。 レンズのカットせいだと思いますが、たまにヘッドライトがやけに眩しいと思うことが、ありましたが、まさか自分が! 明日はヘッドライトの調整で、少し下向きにしないと、明るすぎるヘッドライトでは迷惑。 対向車を見ながら走りましたが、運転手の顔に光があたる程ではありませんが、合う合わないはあるかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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