テーマ:車に関するお話(10515)
カテゴリ:中古車
コレ!不良品? ハイエースの社外のヘッドライトなんですが、レンズの周りが黒くなっているのが以前からチョクチョク目につきます。 車検対応だと聞いて交換されたらしいので、そのまま預かり車検です。 しかし初っ端からコケマシタ原因はこんな具合です。 車検を受ける時に必ず調整する光軸、殆どの車は1~2年乗って車検の頃には狂ってます。 この光軸を調整するのが左上のところにあるギザギザの付いた丸い所です。 ここで左右の調整をしますが、上下の調整がありません。 真ん中下にそれらしい所はありますが、調整不能です。 しかもレベライザーもありません、ハイエースのスーパーGLの18年式以降のモデルには標準で付いてますが、ビニールテープで巻いてました。 私には勿体ない純正の方が相当良いはずなんですが、見た目だけ良ければ良いのかな? 私なら純正のヘッドライトをHID化にしますけど。 ハイエース乗り方にはそのままでは車検に通らないようなパーツを付けている方が本当に多い、簡単に付け替え出来ればいいですが、構造変更をしなくてはなんてのも結構あります。
今回ハイエーススーパーGLディーゼルターボの車検ですが、構造変更が伴います。 ローダウンなので難しいことではないのですが、問題なのが重量なんです。 この車は総重量3トン未満で重量税18900円、車検証の上ではギリギリです。 下ろせる物は出来るだけ外して、重量を量ってもらいますが、不思議なことに30キロオーバーで重量税が25200円に上がる。 燃料もギリギリ少なめ、これ以上何を外せば、30キロのダイエット出来るのか? ウチ張りに絨毯、ナビにスピーカー全部外しても無理かも、やってられへんし。 新車の時にはどんな新規検査をしているのか、不思議の世界ですわ!
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