テーマ:車に関するお話(10512)
カテゴリ:中古車
先週の土曜日、車の前から煙出てる!って電話があり、話を聞くとラジエターに何か刺さってるようです。 18号台風当日の朝仕事に出かけていて、多分その時何か当たったような気がしたけど、全く気付かず、次の日も雨で気付かない。 10日になって気付いたようです。 兎に角ラジエターの水を継ぎ足しながら来て下さい。 フロント周りを外すと、こんなのが出てきました、アクリル板の破片、刺さった場所は本人が抜いて捨てたらそうですが、走ってる最中ならラジエターを貫通するかも。 写真右上に刺さって、水漏れを起こしてます、しかもエアコンのコンデンサーにも傷。 インタークーラーまで傷だらけ、しかし外観は不思議なほどなんともない状態でした。
これならグリルに目立たない傷がある程度ですから、ラジエターの一部交換すれば大丈夫のはずでした。 しかしハイエースのラジエターはオールアルミでラジエター水も10年以上交換不要。簡単に外せる物じゃなく、しかもアッセン交換ですから、部品代だけで10万円程。 ビックリするのは、部品代以上に取り付け位置が窮屈に付いている為、簡単に外せません。 この写真の状態で、エアコンコンデンサーは外して、ラジエターサポートも外して、これでもラジエターは外れません。 結局下のメンバーにインタークーラーも外す、面倒な作業です。 でも関心しますわ!4ナンバーで100系ハイエースと同等の荷室を確保し、しかも安全も確保となれば、こうなるんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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