釣りと車 と　 etc

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  目指せハイエースDXの快適化

  実は昨日書いた、ハイエースDXの短所だと思う部分の対処を初めています。折角スーパーGLより６０万円程安いのに、あまりにもお金を掛け過ぎると意味がない。思う事を一気には無理ですが、先ずは音です。これを何とかしないと、ハイエースより五月蠅いカミさんが？連休中に九州まで出かけるのに、この音は辛い、一緒に出かけるカミさんは車に乗るとずっと寝てますが、寝れなければ機嫌が悪い。先ずは音＝カミさん対策。今回はちょっと手を掛けました。リヤフロアに吸音効果のある、チップウレタンを敷く。この上からフローリング張りにしました。（スーパーGLのフロアを敷くと簡単ですが）リヤゲート・リヤフェンダー・スライドドア・フロントドア・運転席まわりの全てに制振材や吸音材を張る。屋根にも制振材や吸音材を付ける。（今回は材料が足らず施工してません）可なり改善されてます、まだ近くしか乗ってません、でも期待出来ます。詳しくは連休明けに、写真付きにて紹介します。乗り心地に関しては、４ナンバーでは整備不良ですが、トラックタイヤでは硬すぎるので、ワゴンタイヤに履き替える。これに簡易ベッドキットを置いて、カミさんの寝床確保しました。そうそう忘れてました。助手席とセカンドシートのリクライニング加工もしないと。これで何とか、今以上には快適に走れるでしょう。    

  2009/04/29

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• ハイエースDXの長所と短所

  ハイエースと言えばスーパーGLが定番でしょう。しかしハイエースには、DXも存在します、ただ何処からみても商用車です。RVとしての使用目的で購入される方の多数がスーパーGLを購入するでしょう。そこでハイエースロングDXの長所と短所を実際乗りながら考えてみました。長所何と言っても小型貨物では、最大の室内空間、スーパーGLより若干広い。（装備が無い）小型貨物つまり４ナンバーですから、ETCのどこまで走っても１０００円が適応されてます。（これはスーパーGLも同じ）スーパーGLより、一人分程車重が軽い。スーパーGLより６０万円程安い。フロントベンチシートの為６人乗り。短所最近はずっとDXガソリン車に乗っていますので、色々不満が出てます。DXのバンですから、もろ仕事仕様で当たり前ですが、とにかく騒々しい。第一は音です。急発進をしなければ、６０キロ位の走行では、あまりうるさく感じないが、高速道路等では、うるさく話し声も大きくなります。エンジン音が聞こえないほど、後ろからの走行音が気になる。高回転になると、後ろの音に本来のエンジン音がプラスされ少々不快な音になる。雨の日に走っていると、水を跳ねる音がもろに感じる。信号で止まると、雨音がはっきり聞こえ、電線等から滴が屋根に落ちると、小石が落ちてきたように響きます。（少し大袈裟？）鍵の開け閉め音も。鉄板から響きます。ステレオの音もボリューム上げないと聞こえにくい、音が外に逃げているようです。前期ものは座席がリクライニングしない、リヤシートが小さく３人掛けはきつい。パワーウィンドーすらオプション。前期ものには電動格納ミラーの設定が無い。常に荷物を積んでいないので、車が跳ねる。 まぁ～色々短所がありますが、快適に改善してみたい車です。    

  2009/04/28

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• 毎度のことですが

  ２５日の土曜日、３時頃釣り友から電話で今近くに来てるから、後で寄るつもりやけど居る？近くて何処？って聞くと雨で暇やしドライブがてら、ウチの近くの釣り具屋からでした。釣り友の家からだったら４０キロ程あるのに態々、釣り具屋周りのようです。丁度仕事で出かけていたので、またあとで電話するわ！夕方電話すると、今度は自分の家の近くの釣り具屋でウロウロしてる。それなら雨も上がったことやし、エギングでもしに行こうか。釣り友の家は大阪でも南の方、今からそっちにいくわ！道具も防寒服も車に積みっぱなしだったので、用意はできてます。友達の家に私の車を置いて出発、近くの海を目指してる友達に何処行くんねん。和歌山まで行こう、もう夕方６時になってましたが、ETCで１０００円ですから２人なら安上がり。場所も決めずに走りだすと、やはり天気が悪かったので車は少ない。相当荒れているだろうと予想しながら着いたのは田辺の天神崎。先客が居ました、しかも大阪NO、話を聞くとハイエースにイッパイ荷物を積んで、バーべキューの用意もしてます。先に波止場を見てきた人がえらいことになってまっせ！荒れていても、ココの波止場は高さもあるし、風は斜め後ろからなので大丈夫だろう。しかし波止場についてビックリですわ！たぶん満潮の頃のようですが、海面まで４メートル程ありますが、波止場の継ぎ目からブシュー！ブシュー！と凄い音。その継ぎ目から潮が５メートル程吹き上げてます、しかも到る所で吹き上げているので、竿出し出来そうな場所が少しだけしかありません。仕方なく２人でシャクッテみましたが、ブシューの音に恐怖を感じて１０分で撤退。他の場所を求め北上しましたが、日の岬を超えるまで落ち着いて竿出し出来ない。結局辿り着いた所は、何時もの所へ、さっきまでの強風波浪が嘘のようです。ここにも誰も居ません、しかし釣りやすく風も無い、スミ跡を見てまわると、結構あります。小さな波止場ですが、これだけイッパイのスミ跡を見るだけでテンションは上がります。２人で貸し切りなので、端から端まで２時間シャクリシャクリ。でも何の反応も無し、やっぱりあきませんわ！毎度のことですが凹みます。

  2009/04/27

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  何十年経っても憧れ

  前回の車の一部写真の詳細はHIROさんが細かく説明してくれているので省きます。聞こえは良いけどそれ以上私も知りません。フェアレディーSRL３１１　４３年式左ハンドルです。私が免許を取った頃でも、あまり走ってませんでした、元々販売台数は少ないのでしょう。当時のあこがれは、やはりフェアレディーZの方でした。３０年程前は、ミラーがフェンダーミラーが当たり前、ドアミラーを付けているのは、違反だったと思います。しかし当時から海外ではドアミラー車が走ってます。その中でも、２４０ZのGノーズ付き車はカッコよかった！あこがれでした。しかし私がマイカーにしたのは、この車。HIROさんの指摘どうり、R仕様です。２台共、今では名車でしょう。最近の車と違ってボンネットの中はスカスカ、作業性は抜群でした。名車に仕上げたのは、当時の走り屋、暴走族とは違いますよ。こういう年代の頃に憧れた車、好きだった音楽、好きだった女の子。時代が過ぎても、何十年経っても変わりません。

  2009/04/26

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  知る人ぞ知る第２ダン

  １２日の日記で自分自身簡単にはわからないだろうと、紹介したMR-2の一部写真が、わずか１５分程でke-sukeさんにあてられ、hirosiさんには５０センチ程の写真があればほとんどわかりますよ！こんな書き込みを頂きました。今回は第２ダン、今度はどうだ！ただ前回のMR-2より古いので私はわかります。ヒントは２台共同メーカーの車です。

  2009/04/22

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  カーナビの不思議

  自動車にカーナビ付いてますか？なんて聞いたらたぶん半分位は、奥さんの買い物車は省いてですけど。ナビの取り付けしたことありますか？なんて聞いたらどうでしょう１０人に一人より少ないかな？付いているカーナビの機能を使えてますか？そう聞くとどうなんですかね。私は取り付けはしています、しかし機能の説明は簡単なことだけ、やはり説明書見ないとわかりません。最近のカーナビは高機能の上、バックモニターやフロントモニター・５．１チャンネル・ETCその他色々あります。機能の付加を付けず、慣れた車種なら意外と簡単に取り付け出来ます。付けることが出来るのに使えない、可笑しな話です、お客さんにも笑われます。 今回は純正ナビからの取り外し取り付け、しかもお客さんが今まで使っていたナビです。営業で府内を回るのにカーナビがしかも純正では細かく出ない、もう場所を探していても自分が何処を走っているのかわからない。地図を片手じゃ後ろからブーブー鳴らされる、完全にカーナビ依存症ですわ。多分カーナビを長く使いなれた方は、ナビがなければ道すらハッキリ覚えていなかったってことに気が付くのではないでしょうか。携帯電話と同じように無くてはならない商品になりつつあるようです。 取り付けの時間はどれくらい掛かる？そう聞かれて３時間位かな？それなら待ってるからお願いします。今回取り付けた中古ナビ。このセットにMDプレーヤーを一緒に付けました。予定通り３時間程で付けることが出来ましたが、どうしても正常に作動しない。もう一度外して、接続部分をチェックしても、問題無し。取り付けが出来てもGPSが直ぐには受けないこともあり、町内を一周でも作動しない。何度もそんなことを繰り返しているうちに、時間はどんどん過ぎてます。ココまでは取り付け説明書で見て作業してましたが、ここで取扱説明書を見ると設定の欄に接続チェックの項目が！！忘れてました。チェックしてみると、全て正常でも作動しない。取り付け異常なし、ナビ本体は外す前にチェック済みでOKです。もうこれ以上私の頭では分かりません。仕方なくそのまま組み込んで本日の作業終了。また後日預かって見ると言うことで、帰って頂きました、残念！しかし３０分後に電話があり、ナビが急に動き出しました。不思議なことですが、こうなる事を期待してました。本体OK・取り付けOK、後は人工衛星に問題があったのか、よくわかりません。  

  2009/04/20

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• ガソリンタンク容量

  自分の車のガソリンタンクの容量って知ってますか？車の取り説見れば書いてます。警告灯がついてから残りは何リッター？私は色々な車に乗りますが、タンクの容量、しかも取り説だけでなく実際の容量。過去に３回ガス欠を起こした経験があり、全てが取り説に記載している容量より少ない。これはどういうことでしょう、安全面を考えたら少し位多いほうが良いのでは？毎日同じコースを同じ車で同じ人間が運転していれば、ほぼ同じ燃費になる可能性は大きい。最近はセルフスタンドが増えて自分で給油することが多く、燃費を測るにはもってこいです。何度も繰り返していると今日は何リッター入る、５０リットルタンクの車に４０リットル程入れるのであれば、誤差１リットルの正確さで入ります。３回のガス欠のうち２回はタンクの容量を信じて起こした失敗です。ハイエースも警告灯が点いて暫く走って、セルフスタンドでいっぱいまでガソリンいれると５５リットルしか入らない。取り説には容量７０リットル、残量が１０．５リットル以下になると点灯しますと書いてます。やっぱりおかしいでしょう。タンク容量を信じれば残量１５リットル、記載は１０．５リットルさてどちらを信じればいいのでしょう？まぁ～安全策をとって残量１０．５を信じるしかないです。ハイエースの本当のタンク容量は６５リットルってことになります。 今回は何故こんなことが気になるのか、多分お盆や正月の帰省の渋滞。今月末から始まる大型連休、しかも今年は高速道路ETCの利用ならどこまで走っても１０００円。相当懐に優しい、でも渋滞も半端じゃなく、ガソリンスタンドに入るのに過去１時間半待ちも経験しています。今年はそれ以上に混むのは間違いないでしょう。私も渋滞のなか片道、高速道路だけで７８０キロ、いかにロスなく走るかが問題です。出発時間を考える、できる限りサービスエリアには寄らない、この２点です。そうすると７８０キロノン給油で走れれば良いのですが、今回はハイエースの２０００ガソリン車、ディーゼル車や２７００ガソリン車は経験ありますが、２０００ガソリンは初めてです。仮にリッター１２のびても６５リッター計算だと７８０キロう～ん微妙。ここでタンク容量が記載より少し多めなら安心やのに。

  2009/04/16

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  ハイエース　DX　GLパッケージ

  ハイエースと言えばスーパーGL、どうしても最上級グレードが人気です。１９年８月にマイナーチェンジをうけて、２５００DTが３０００DTに変更、グレードもワイドスーパーGL等が出て、話題もそちらの方に。デラックも少しは変更があり、GLパックが追加されてます。元々のデラックスに電動格納ミラー・キーレス・プライバシーガラス・前後バンパー同色・ホイールキャップが標準で付いてます。差額は２０万円アップ。最近このGLパッケージにしてほしいと依頼がありました、よくよく話を聞くと新車のようです。某ディーラーからでした、発注ミスをしてパッケージ無しが入庫してしまい、幸いパワーウィンドウは付いていたのでなんとか大丈夫です。１９年８月以前のモデルだったら１００V電源が無ければ、電動ミラーの取り付けは、ダッシュ内の配線を入れ替えないと出来ませんが、現行モデルは元々付いてます。　完全に同じとはいきませんが、バンパーは交換するだけ、キーレスもさほど問題ではない、ガラスの色だけはカーフィルム専門店にお願いして完成です。不思議なのは何故外部に依頼したのか？器用な方でしたら自分でやってしまいそうな内容です、ましてやディーラーだったら簡単に出来ることなんですが。どうも色々ディーラーには規定があって、改造とみなされ出来ないらしい、お堅い！今度は快適ハイエースDXに挑戦してみよう。

  2009/04/14

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  足回りのリフレッシュ

  最近の車検の傾向ですが、車検から車検の間で１０万キロ走るお客さんが居ると思えば、数千キロ程度しか走って無いお客さん。休みに買い物程度しか使わなければ、２年で数千キロも頷けます。仕事や通勤で使用していれば当然距離は延びます。例えば年間２万キロ使用する方が５年で１０万キロ、あたりまえか！！ただ最近の日本の車の平均寿命が１１．５年と伸びています。毎日通勤等で走っていれば、気が付きそうで付かないのがショックのヘタリです。俺の車は１０万キロ走っているけど何の不具合も無く快適やと思っている方も多数居ると思います。しかし確実にヘタッテます、一人で運転していては気がつかないが数人乗車して高速道路でも走ると、今までと違った挙動にスピード出しすぎか？７年落ち１０万キロのホンダストリームです。私自身もこの車に乗って、まぁ～こんなもんかなって思ってましたが、たまたま同じ車で距離の少ないストリームに乗る機会があり気づきました。やっぱり何ともないようで全然違う、こりゃ～サス・ショックの交換はするべきや！これを新品で交換となると部品代だけでも８万以上掛かりそう。そこで某オークションにて新車外しで探して見つけました、送料込みで１万円早速購入。整備不良は当然修理しないといけませんが、長く安全に使いたいと思えばショックの交換お勧めします。    

  2009/04/13

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  技術の進化

  昨日はいきなりアップ後１５分でke-sukeさんって方に見抜かれました。私自信があの写真見ただけではわからない、何故わかったのか気になるところです。１９８４年に初代MR-2が発売され２代目の販売終了まで１５年間売られてました。２代目となると現在の車でも見劣りしない程の装備と、走りが備わっていますが、このモデルは設計が古く、旧車のイメージです。ドノーマルのしかもオートマで走行距離も７４０００キロと少ない。（２４年落ち）どこから見てもスポーツカーなのに何故オートマ？この車の初代オーナーは女性でした、２０年近く所有されての乗り換えです。スペックを見ると１３０ｐｓ当時の馬力はエンジン単体表示ですから、現在のｐｓに換算すると１００ｐｓ位でしょうか？驚くのは車体重量が１トンをきって９８０キロ、最近の車では軽自動車のバモスターボと同じです。フィットの１３００ｃｃはこれに近い重量ですが１トンは越えてます。燃費は間違いなくフィットの方が良く、走りもどうでしょう？昔は良く走ると感動したのかもしれませんが、最近の車はよく出来てます。まぁ～コノ手の車にそういうことは望んでは乗らないから、コレはコレで良いのでしょう。 暫らく乗ってみようと考えましたが、釣り道具が積めない。リヤトランクですが、竿ケースに入れなければなんとか入りそうですが、チョット厳しい。フロントにも少々スペースはありますが、小物程度です。仮眠も座ったままの姿勢でないと寝れません、と言うことで１０分で却下でした。

  2009/04/12

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  知る人ぞ知る！

  ４年前に注文で探してきました、当時でも２０年落ちの中古車。中々見つからず、やっと見つけたのがこの車。さほど珍しい車ではありませんが、ATと言うのが中々少ない車です。２０年落ちで３万キロ代で販売しましたが、お客さんが飽きてしまったのか、今回乗り換えしました。約四半世紀ですが事故も無く程度は、年式以上に良好です。さてこれだけで、何の車かわかりますか？ 

  2009/04/11

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• 誰も居ない海

  　休日でしたが、仕事があり遅い出発でした。満潮がPM５：５０大潮、風は無く月夜で外は明るい。目的地の有田に着いたのが６時過ぎ、先客は数人いましたが十分竿出しできる。最高の時間帯だから、もっと居るかと思ってたがラッキー！しかしスミ跡が見当たらない、釣れるの？どうもエギングが苦手な私は、一時間が限度です。時間を考えて近くから竿出ししたので、そこから南下。あっちでチョロ、こっちでシュッシュッ！最後にと何時も先客がいっぱいの某所へ。月明かりで車を止めた場所から波止場の先端がよく見えます。 しかし…思わず南沙織！だ～れもいない海なんて、ここもか！とりあえず竿持って波止場へ、しかしスミ跡も無。ここでも３０分ポイントは好き放題、興味あるのか餌待ちなのか、顔を出すのはタヌキだけ。やっぱりあきませんわ！妄想すらわいてけーへん。向いてないかも？

  2009/04/09

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  今年はどうなっているのか？

  丁度一か月、磯に行けない日が続いて、今日行かなかったら来週も無理。気持は行きたい、でもすることある、そんな気持ちが伝わったのかカミさんから最近釣りに行ってないなぁ～今日くらい行けば！！内の家族は、私が暫く釣りに行かなければ、どこか悪いのか心配されます。まぁ～良い方にとれば心配ですが、捻くれて考えると邪魔？まぁ～どちらでもいいですが。 本当は近場で済まそうと思ってましたが、走り出すと結局いつもの串本大島に朝４時に到着、最近釣果が悪いようで、釣り客も少ないようです。今回上がった磯は初めての場所です、上の写真の水道の向こうは須江崎です。この須江崎は地磯で陸から歩いて来れます、この日も可なり多くの釣り客がいました。ワニ島と言って、須江港の出口付近にある磯なんですが、波が大きな日には上がることができません、機会があれば上がりたい磯でした。前回書いた釣りは運のことですが、渡船は選ぶことは出来ますが、上がる磯は選べません、どこどこに上げてほしいなんて言ってる釣り客もいますが、これも運だと思い自分からは希望は言わない。でも心の中ではあの場所に上がりたいと願ってます、前回も思いの所そして今回も、運はいいですよ。初めての場所なのでポイントは絞れません、でもほとんどが船着きです。今回の私の釣り座ですが、写真のサラシより実際は大きく出ています。釣りはその場所で釣り始めてみないとその日の具合はわかりませんが、目安として前日までの釣果や水温で判断します。この串本で私は、起き磯の水温、湾内の水温、磯から少し離れた水温、磯際の水温とチェックしています。この日の水温は沖も湾内も同じ水温でした、やっぱり今日も渋いぞ！嫌な予感。この日の仕掛けは２号の道糸に２．５号のハリスを約１０メートル直結、浮きは０００のスルスルです、これは仕掛けが馴染む前から沈みます。糸を張りながら沈めていく釣り、場所も深さもわからない、しかも渋い時にはこの仕掛け。キザクラのHPより拝借しました。１０年程にはなると思いますが、発売当初から使ってます。１１日の満潮が６時釣り始めが７時と釣れるなら、朝一番だと思う。小さいのがパラパラと上がり、今日は良いかも？そんな中とんでもない引き、これは凄い何が何でも取り込まないと、しかし何だろう？獲り損ねた仕掛けが、豪いことに。グレ針６号がこんなに伸びましたこれをきっかけに最終４時までしっかり頑張りましたが、アタリガあったのは午前９時まで、以降はハリセンボン一匹と結局貧果に終わりました。今回持ち帰りは、チヌのような養殖逃げ？真鯛と一番大きなグレのみ、後はリリース、元気に帰っていただきました。 そうそう！またやられるところ気が付いて助かった。わかりずらいですが、私の弁当、危ない　危ない。 

  2009/03/13

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  釣りは運？

  定休日が祝日と言うことで、どうしようか？ワザワザ祝日の釣り客の多い日に行かなくても。間際になって、やっぱり辛抱出来ません。同級生に電話！でも留守電そのまま伝言も入れずに切ってまぁ～いいか、何時ものことやし一人で行ってこよう。 ２時間後釣り友より電話で、丁度奥さんに１１日は釣りに行くぞと承諾をとっていたところ、一週間程風邪で休んでいたので快諾とまではいかないようですが、私の着信を見て○○も釣りに行こうって言ってるから。内容も知らず私からの電話は釣りと決めていたようです、奥さんもなんと仲の良い事でと呆れ顔。年末に九州で一緒にボーズを覗けば、紀伊半島は３年ぶりの釣行です。行きの車中、釣り友は大島のカネカケに上がりたいな！そりゃ～無理や！俺も１０年ほど通ってまだ一回だけしか上がったことないぞ。しかも祭日、自分から希望磯を言ったこともないし祭日やで、無理！無理！ 渡船に乗り込み６：１５出船、船頭さんが○○さん次行きますよと順次降ろしていきます。お客さんの多いこともあって、諦め半分で船の水温計を眺めながらまっていると、○○さん次行こうかと声を掛けられ、思わずカネカケ？と聞き返しました。なんと心の希望が叶った。テンション上がりますよ、釣れたも同然のような気持ち。カネカケってこんな場所です。カネカケから見たナガズロと言う磯、左奥の方に見えるのが潮岬です。中のカネカケと奥はオドシマと最高の場所です。私の釣り座はこんな感じですが、写真を撮影したのが午前１０：００．釣り友は嫌気をさして不貞寝中、私もそのまま昼寝とボーズの予感。 二人でアレやコレやと色々手を尽くしましたが、最後はお手上げ状態です。１時間程休憩しましたが、朝７：００から夕方４：００まで頑張って、私はサンの字、釣り友は２５センチ程のグレ一匹ととても釣果とは言えません。潮は大潮、場所は最高、下手とはいえ私と釣り友あわせて磯釣り歴５０年の経験はありますがボーズ。 今年はあきませんわ！今のところ１勝３敗、やっぱり釣りは運ですわ！

  2009/02/13

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• 無知でした

  最近まで気が付かずに利用していた、高速道路ですが、私の住んでいる直ぐ近くに、高速道路の入り口があり、どうしても近くから利用してました。釣りの為、南紀田辺まで通常料金でフルに利用すると、片道４０５０円掛かる。国道１７０号線を走り、岸和田ＩＣから乗ると３１５０円と９００円の差です。南紀まで釣りに行くときは、ＥＴＣ利用で１６００円と約半分、それだけでは無く、距離も１５キロ近いと言う事に気がつき、最近はこんな風に利用してました。帰りは釣行が平日の為、通勤割引が適用されるので２２００円の約３割引かと思って気にもしていなかったのですが、実話適用されていなかった！通勤割引が午前は６時から９時・午後は１７時から２０時と帰りの時間帯にはハマッテますが距離が問題です。先週の釣りの帰り、岸和田で降りるのと貝塚で降りても時間的には変わらないのでは？そう思って降りると、高速代が１５００円と半額なんです。安くなって良いのですが、どうも腑に落ちない。調べてみると通勤割引は１００キロまで。１００キロを越えると、全く最初から割引無し。確かに貝塚までなら９６キロ、岸和田で１０５キロと確かに１００キロ越えてます。では何故知らずに岸和田まで走っても割引があったのか？朝夕特別割引区間と言うのが適応されているようです。この割引も今年３月末までとなってました、他の割引も９月末などとなってますが、こんなご時勢そんなに期限を切らないで、ずっと続けてほしいものです。何も考えず、ＥＴＣも利用しなくて往復すると、高速代だけで８１００となり、私のように串本まで釣りに行くと距離も３０キロ多く走るとリッター１０キロとして３リッターの節約です。ガソリン代が１００円としても３００円＋高速代５１００円合計５４００円の節約になりました。まぁ～高速に乗らなければ、もっと節約できますが、流石に一人で走るとチョット難しいですわ！

  2009/02/03

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  迷った挙句に

  ２８日の天気予報は一日中晴れ、しかし北東の風が強い。南紀辺りは冬場に東の風が吹くと、天気は下り坂でたいがい次の日は雨のはずなんですが、２９も晴れと可笑しな天気です。しかし私がメインに行っている串本の須江崎は、北西の風には滅法強いけど、東寄りの風は、場所が限られて客数が少なければ良いけど、最悪お手上げ状態になるかも？ 今回は大学受験も終わった息子と二人での釣行、なんとか釣らせてあげたいが…中紀ならベタ凪状態でしょう、しかしあまり波が静かでも釣りづらい。結局良く釣れてる串本に決定、しかし走りながらも迷ってました。 釣り客が少ないことを願いながら、須江港に到着、なんか何時もより多いぞ！少し仮眠して起きると、期待とは別で多いんです、平日ですよ私が来ている中では過去最高の人数でビックリですわ！当然希望の磯には上がれず、風がまともにあたる場所。ウネリは大きくありませんが、朝の満潮時は潮を被って釣りづらい。あまりの風に負けて裏側を少々流してみましたが、全く反応なし。隣の磯のお客さんは午前中には諦めて帰ってしまう、気持はわかります。そんな状況の中息子に待望の一匹が。息子には大きめの浮で深い所を狙い、私は浅い所を狙う、釣れた方の釣り方でその後は狙おう と決めてました。結局この一匹で後は全く反応なし、この後船頭さんの勧めで湾内の磯にかわりましたが、結果は同じ。（写真はイサキです）本来池のような状態のハズが、もうお手上げですわ！今回は場所の選択ミス、もう少し天気予報信じるように。本日の釣果　息子イサキ２５センチ一匹、私は〇ボッ！以上。                  

  2009/01/30

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  今年も釣れた

  正月の九州では毎年天候に悩まされ、思ったような釣果は得られず、不発に終わってますが、その後の南紀ではマズマズの釣果です。２０００年から釣りの度に日記を付けていて、串本での１月は釣ってます。今年も同じように釣れるだろうと思ってましたが、やっぱり釣れた。私が釣りに行く３日前から釣果は安定してしね！ 朝の４時に港に到着、丁度干潮の下げ止まり位の時間だと　思います、何時も利用している芝渡船の船は飛び降りないと乗れない程よく潮は引いてます。暫く仮眠を取って、６：１５に出船です。少し分かりづらいですが、走る渡船から見えるのは、通夜島でその向こうから朝焼け、灯りは別の渡船です。片道２３０キロの道のり３時間以上かけて走ってきて、一日釣りして帰る。自然相手にマイナスイオンたっぷりのか遊んで帰るのですが、体に良いのか悪いのか。多分体に悪く、精神的には相当良いのでしょう。 今回よく釣れている事もあり、お客さんも多く、渡船も一通り降ろせる場所を回って最後に私の番、しかし何処へ？船頭さんも迷った挙句、上がった磯は港の直ぐ近くのハヤマの前島という処でした。先に見えるのが須江崎、ここは歩いて行く事が出来る場所、私も何度か行ったことはありますが、釣れてません。そこよりまだ港寄り、こんな場所で本当に釣れるの？　　　　　　　しかしこれもんですから。これもお守りのおかげ？絶対に釣れると信じて、今年も釣れてよかった。・・グレの刺身こんなに美味しかった？家族が絶賛！最高でした。

  2009/01/17

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  御利益ありました

  年末年始、釣りに行けない、行っても釣れない。そんな鬱憤（ウップン）晴らせました、これもお守りの御利益か！詳しくは後日書きます。

  2009/01/14

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  毎年の事ながら

  毎年の事ながら、ココに行くのは大変なんです。高速道路の出口から混んでいます。そのうえ娘の荷物を心斎橋まで届けると言う面倒な事を頼まれ。渋滞の上一方通行だらけの道路は、予定道理には進まない。やっとの思いで目指す駐車場、なんばパークスに着いてココから１キロ弱。ココは以前大阪球場だった場所なんですが、私には球場の方が馴染みがあります。人ごみの中、今宮戎までの道中は出店で埋まっているので中々前には進まず、少しうんざり気味、でもこれが無ければえべっさんのような気にならないけど。下の写真は少し客が少なく見えますが、入場制限が掛けられています。帰りは帰りで思った方には進めず、チョットこんな所に寄り道しました。同じ場所ではありません、この方が紹介してくれて初めて知りましたが、大漁祈願のお守りがある、住吉大社です。丁度　福餅撒きを始める処でしたが、私の所には全く飛んで来ない。餅は何故か後ろに投げています、後ろから子供の声が…何個取れた？なるほど子供に向けて投げていたんですか？しかたない。戎の帰りにお金使うのはダメとは言いますが、お守りならOKでしょう。と言うことで、大漁祈願と海難事故祈願をゲット。此処もえべっさんしているし、空いているし、近いし来年はココにしよう。

  2009/01/10

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  年末年始の磯

  毎年なんですが、こんな所で竿納と初釣りしてます。２９日に到着後昼から上がった、九衛門（クエモン）ここ高浜の磯でも超人気磯です。昼から渡船店に行って上がれるはずのない所なんですが、何時もお世話になっている鯛福丸は点検の為お休み。今回は秀漁丸さんに乗り偶然上がることが出来ました、私が一番上がりたい磯だと友人に九州に行く前から言っていたので、友人共々感激、釣れたも同然のような気持ちです。２９日にお世話になった秀漁丸さん。上がった磯も大好きな場所なので日が暮れるまで頑張りましたが、結果は年末に報告済みです。その後３０日より東シナ海は大荒れで磯には渡れず、それでも何処か竿出し出来ないかと、ドライブがてらブラブラ。地磯はこんな感じで風も強くとても竿出し出来ません。最終はロストエギを釣って竿納となりました。年始は３日にやっと磯に上がることが出来ると聞き、朝４：３０には渡線に乗り出船。関西ではあまりしませんが、ヘッドライトを付けての用意となります。真っ暗な中何処に降ろされたのか、明るくなって初めてわかる少々不安もあります。目の前にそびえ立つのが大が瀬の元瀬、左側がジュウベイ。ジュウベイでは夏ですが、リールが火を噴くのではと思う程の魚が掛かったことがあり、切れるのを待つだけ、そんな経験をしました。サメより泳ぐのが速い魚だと思います。沖合いに見えるのが、北の瀬。一番上の写真の左側に見えている九衛門のカブリ。下の写真の奥に沈みかけている磯。私はここで２年前に最長寸のグレを上げてます、（私自身）私自身が上がっているのが、トバタリ５番ト言う所で、ここは沖から１～５番と連なっています、私は２番が好きな場所です。コッカケと言う磯ですが、数年前の夏に上がったことがありますが、私にはあたりも無く、一緒に上がった釣り友は成すすべも無く、切られてました。せっかく朝から頑張った磯ですが、潮も動かず釣れる気がしないので磯替わり、しかし釣り客は多くいい場所は空いているはずありません。港の近くの中ウ瀬という磯です。ここから見える高浜港と十三仏灯台下。暖かく北風も当たらない、魚の当たりも無く、高浜でははじめて、２時には磯上がりしました。（船頭さんも納得してました）。とにかく釣れない初釣りでした。  

  2009/01/09

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  最後の最後まで‥‥

  トコトン釣り、北風が吹こうが、波三メートルでも釣り。 今日が今年最後のチャンスでした。 行きたい場所は大荒れ写真上。 違う場所でエギング、しかしロスト続き、六連発。 流石にメゲました。 場所替えて、また根掛かり。 いや引かないけど、手応えが？ 写真下。 これには、笑いました。ロストエギの固まり。 今年最後の釣果？になりました。 まぁ～最後は笑って終わって良しとするか！

  2008/12/31

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• 風裏

  頭の中は磯釣りオンリーなんですが、強風波浪では出れません。 昼から風裏探して、アオリ狙ってナビを活用、こんな時は大変便利です。 水深はさほど無いけど、よさそうな場所ありました。 中々掛からない、当たり前やけど。 エギングって前触れ無しに突然きましから。 根掛かり？グーっと引くと確かな手応え。 重い！しかし引かない？ 見えて来たらアレ？少し茶色、コウイカ？ タコ？しかもデカイ。 どうする、タモ忘れた、波止場の高さ5メートル道糸持って、切れるの覚悟で引き上げるしかありません。 道糸を掴んだ瞬間に、ヤラレマシタ、掴んだのは私でなくタコの方です。 タコでも動かないってこのこと？ちょっと違うか。 結局本日はコレだけ、やったりバラシですわ！ 明日も磯は無理、また風裏狙ってアオリかな？

  2008/12/30

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  １日の走行距離

  今日は本当に良く走りました。 疲れた。 真っ直ぐ実家に向かっても800キロ以上あるのに、片道50キロ逆方向に友達迎えに行き、その後実家までひたすら走る！ 到着後磯つりへ。 片道50キロ。 いったい24時間で何キロ！？ 写真は今日何とか乗れないかなと思っていた磯。 偶然にも、朝からのお客さんが帰るということでラッキーです。 でも どんなに良い場所に行くことができても。 良い道具使っても。 またやってしまいました。 全く釣れないなか、粘りに粘って、最後の最後に。 バラシ！ 明日明後日と渡船は出れそうにない、今日が今年の竿納になるかも？。 磯はね！

  2008/12/29

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  年末釣り予定

  明日から年末休暇という事で、毎年恒例なんですが、本日１０時には出発。片道で半日掛かりの長旅になりますが、年末はなんとか天気も大丈夫のようです。とりあえず明日午前中には到着少々休憩を済ませ、先ずは実家の近くでこんなヤツを、写真は秋に釣ったものですが、今はキロ級が釣れているようです。今回中学生依頼の友人も同行、磯釣りも私と一緒に始めてますから彼是？２人で釣りまわって３０年になりますわ、まだまだ続けられる趣味としては本当に良い。３０日は私が何時もお世話になっている、天草・高浜の鯛福丸で磯渡し。こんな所でこんなヤツ釣ってきます、目標アオリもグレも２キロオーバー。 今回５年ぶりに携帯をムーバからフォーマに替えたので、もしかしたら磯からメール更新できるかも？では、行って来ます。 そうそう釣り行でなく帰省でした。

  2008/12/28

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  目良での磯釣り

  今回行った目良の磯の特長は低く平らな所で、南紀のように大きなウネリが入る時には上がることは出来ません。島は大きく分けて、陸側から、西島・灘島・沖ノ島と３島からなります。今回は沖ノ島の矢田というポイント、ここはカゴ釣りがメインの所なんですが、フカセ釣りでも今まで良く釣れています。正面に見えるのが田辺市内、一番と言われているポイントは写真のカゴ釣りされている人の左隣、丁度この磯の角です。そんなに深くありませんが、目の前は沈み瀬で起伏が激しく、いかにも大物が潜んでいそうな所です。しかし本当に大物が掛かると中々取り込みが難しい、少し太めのハリスが必要です。 今回私が竿だしした場所は、写真の手前サラシ付近。ココは竿一本分の辺りで、切れ込みがあり少し深くなっている所に大物が居ます。 最近の紀伊半島でのフカセ釣りの傾向なんですが、大物は磯際もしくはサラシの下でしか釣れていない。本来のフカセ釣りは撒き餌をして、サラシや潮の流れにのせて自分で設定した場所、深さで釣る。場所やら季節によっては、流して釣る方が言い場合もありますが、私の行く場所では殆どが磯際です。結局仕掛けも太仕掛け、磯際やサラシの下ではハリスの太さは魚の食いにはあまり関係ないようです。今回の仕掛けは竿１．７号ハリス・道糸とも３号これでも磯際でイキナリ入られると間に合わず、一気に切っていきます。コノ日もサラシの出具合、潮の流れ、しかも雨交じりの天気、釣れない筈が無い。朝６時から用意を始めて船に乗り着いて直ぐに撒き餌をしてみると、良い感じ。夕方４時に渡船が迎えにくるまで、昼ご飯もオニギリ食べながら釣り、一度も座ることなく集中。所々息抜きにセットしてあるエギング。 私の釣り座は浅く、３Bのウキにガン球３段打ち。浮き下２メートルこれでもたまに根掛かりします。サラシの切れ目を馴染むまで止めて待ちます、少し潮が緩んだら少しずつ潜り潮に引かれて行くように設定。ウキを沈ませながら切れ込み部分を狙う、この繰り返しです。この時も同じように沈む浮きを見ていると、一瞬でウキが消える。途轍もない引きに耐えること３秒、秒殺でやられました。何が掛かったのかわかりませんが、多分コロ鯛ではなかろうか？ハリスは短くしていたので、キッチリ道糸から高切れウキも魚もサヨウナラ。この為に一日頑張って集中してましたが、これで終わり後は帰るまでエギング。しかしダメなときは何やってもダメ、エギ連続ロストあきませんわ！まぁ～ボーズでしたが、飽きの来ない一日でした。 

  2008/12/21

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  ホンマに久しぶりや

  東や北東の風が強ければ、串本は乗れる磯は限られてくるのでパス。通常今の季節で東よりの風は、お天気下り坂です。中紀から南紀の串本より北なら、全般に風裏になります。 少々の雨は我慢して、串本より１００キロ近い田辺の目良。あまり知られていないのが良い所ですが、磯は波止場の延長のような雰囲気。写真奥に見える島のような所が天神崎、手前の沈みかけの岩が船着場です。午前９時頃に撮影、満潮の１０時を過ぎて風向きが北西に変わり、陸向きのポイントでは竿だし不可能な状態に変化。そうなると、波も高くなり釣っている方のバッカンはピトンに引っ掛けていますが、潮が中に入り撒き餌はビショビショ状態。私は一人、写真のこの方も一人、船に乗ってから声掛けられて何処へ降りますか？顔を見ると、あぁ～以前も一緒になった魚屋さん。ビックリして私の顔を見てますが、思い出さないようで、続けて私は４～５年ぶりかな？いゃ～私も病気を患って、今期は今日が始めてですわ！私にとっては久しぶりの目良で、その最後に一緒になった方とまた一緒偶然やねぇ～この方以前同じ所で会った時の帰り、早めに道具を片付けて、包丁とまな板出して魚を捌き始め、私も鱗にハラワタは出して持ち帰りしますが。この方手捌き、それはそれは早い上手い、思わずプロの料理人ですか？イヤ魚屋やってました過去形です。もう引退して週一回の磯釣りを楽しみにきてますねん。色々魚のこと教えてもろた覚えはあるけど、細かくは忘れました。しかし今回新しい情報、良く釣れる通称サンノジあれなっ！魚屋仲間では葉っぱ魚って言うんやで食べたことあるか？一度刺し身にして洗いして食べたんですが、とても臭い！以来釣れても持って帰らない、引き味だけは最高やから楽しめるけど。あの魚は皮が堅いから捌いて皮に切れ目を入れて煮魚にしたら美味しいんやで。しかも鯛と変わらない白身でサッパリした味やで、今度やってみ。煮魚用の鯛として店に出しても誰も気が付けへんで（わしはやってないけど）。入院してはったようですが、元気！元気！ 風と小雨が混じり、天気としては決して良いことありませんが、釣りとしては中々好条件です。低い磯で雨と波で座ることも、当然寝ることもできない、ただひたすら釣るのみ。 中潮の満潮が１０時、波２メートル水温もやっと２０度を下回ったようです。朝６：３０に渡船に乗り７時より釣りスタート。仕掛けはフカセ釣りをしている方なら知っているかと思いますが、私のは少々太仕掛け。竿１．７号・道糸３号・ハリス３号と頭の中は常に５０センチオーバー狙い。釣りの話はまた後日書きます。  

  2008/12/18

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  雨の日の釣りは客少ない？

  先々週も本当は行ってました。何も書く事無い！寂しい限りの釣果？いや釣果とは言えません。目の前に見える場所の左は本州最南端の潮岬、私が居る所は大島の通夜島。超人気磯なんですが、時間がマッタリと流れて、この写真を撮った後はお昼ねタイム。しかし暑い、最高気温１８度って天気予報では言ってましたが、そんなそんなもんじゃ無いTシャツ一枚でもOKな程、流石南紀ですわ。１時間程寝て、こんな所でシャクリ。シャクッテ！シャクッテ、余計暑い、対岸の人はアオリ上げてましたが、私には二匹目のドジョウは……あまい！まっ！○ボッってことでした。明日はお休み、今でも迷ってます。天気予報は、雨のちくもり、南紀は北東の風９メートル、こりゃ～無理かな？こんな日は中紀？雨やし客も少ない？もう少し考えよ。

  2008/12/16

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  ロスタイム

  　　　　　　　　　　　　　　　　こんな場所で、私の好きな磯釣り、ホームグランドの串本大島。ココは今年の初めに４号ハリスを３回切られて、結局姿を見なかったビシャゴの中。前回と違い、風も無ければサラシも無い、水温も高く釣りづらい。餌さ取のオンパレードたまに元気の良いのは木っ端グレ。　　　　　　　　　　　　　　　殆どこんなサイズ、こんな日はエギング？２時間程投げまくり、でも飽きました。昼から場所替え、船頭からは私が思った場所より此方の方が確立高いですよと言われ、山崎と言う場所　　　　　　何度も写真で紹介していますが、小さく見えるのが串本大橋。ここでも状況は同じ釣れるのが２３～２５センチと決った大きさのグレばかり。４時には渡船が迎えにくるので、釣れない飽き飽きしていたエギングをもう一度。他の道具は全て片付けて、迎えの船が見えてからでも間に合うように。何処を狙ったら良いのかわからない、こんな場所では。とりあえず、目いっぱい４号エギを投げる！投げる！どうせ釣れるはづないし。右へ左へ水深が結構あるようで、中々底には着かない。これで最後と投げてシャクル、ゆっくり落としてシャクル。軽くシャクッテなんか違和感が、少し待って大きく合わせる。アレ？根掛かり？しかしその後ドラグが出る出る。イヤッホー来た！来た！巻いても巻いても止まらない、ドラグはシャクッた時に少し出るくらいに調整するのが良いと何処かで見たことあるから、４号エギで合わせてるのに！コレは負けません？イヤ巻けません、テンション掛けながらドラグを締めて。コレはデカイゾ、私には初体験。ギャフ…無い、タモ片付けた、他に誰も居ない、どうすんの？磯際で緩やかな場所、そこから持ち上げるしかない。 なんとか最後の最後にあげました、本日の土産。　　　　　　　　　　　　　　胴長２９.５センチ重量は測ってません。今日はボーズと諦めていただけに、ロスタイムで１点入れたような。本当に嬉しい一匹です。

  2008/11/29

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  オオボケ５連発

  最近のカミさん。　某所に行った時の挨拶わたくし○○から来ました、○○さんですと自己紹介、周りは笑っているのに気づかないカミさん実話全く違う人に挨拶していたようです。　久しぶりに会った仲間との会話いや～久しぶりやん！そう言えば昨日こんなことあったで、なぁ～なぁ～あったよなぁ～それから、あの人からこんな事言われてビックリしたわ、なぁ～なぁ～そうやなぁ～長々とこんな調子で話ししてる、ウチのカミさん。でもこの会話カミさんと、話をしている友達１人しか居ないんです。友達は何処にもう一人居るのか不思議に思いながら話を聞いていたが。（友達）誰に話してるん？やっぱりオオボケは健在や！と大笑い。　ウチのカミさんの好物毎日朝晩欠かさず食べている物、何も付けずに食べるパセリ２パック。約１５８円の２パックで３１６円×３０＝９４８０円也タバコ代よりまし？お陰で最近体が緑色？最近バッタに見えます。　ウチのカミさん片付け上手？家庭内で紛失物多数、色々失くしてますが、無くなった事に気が付いていません。家族はアレ何処に置いた？そう聞いても知らぬ存ぜぬ、追求すると切れます。ただ言い逃れが出来ない物、小さじスプーン毎年１０本は消えていきます。不思議なのは、たまに包丁が消える怪奇現象がしばしば起こります。生もの等新聞紙で包んで捨てるのに、スプーンと同じように包丁も捨てているようです。後であの包丁が無いと家族に怒ってますが、犯人はカミさんしか居るはずありませんから、見つかりません。　ウチのカミさん慌て者？家族で食事をしに行った時のことですが、私も息子も気が付かなかったけど、娘がお母さんそのセーター反対着てるでぇ～良く見ると首筋がやけに詰まってる？Vネックのセーターでした、流石に外食中ですから恥ずかしがってました。これくらいならよくある話ですが、でもこんなもんじゃない！普通Tシャツなんか反対に着ていても他人は知らん顔しますが、この日は流石に指摘されたそうです。カミさんのことジロジロ見ていた他人さん　シャツ後ろ前逆ですよ！って指摘。この日カミさんが着ていたのはポロシャツでした、これには慣れている私もビックリです。 私は２０数年一緒に暮らしてますから、慣れてます。子供は生まれる前から母親ですから、こんなカミさんが常識です。今回限りの初登場。まぁ～コレくらいでないと小じわが。足で踏んでユルユル眼鏡、寝ていても笑いをとってます。 

  2008/11/15

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• オイル交換

  車を購入した時に付いてくる、メンテナンスノート（整備手帳）を見たことありますか。説明書に記載している場合もあります、部品・油脂類の交換時期のこと書いています。車種によって違いますが、オイル交換の目安として、軽自動車等は５０００キロを目安に。２０００ｃｃ以上の車等は１５０００キロまたは１年。外車ではベンツやBMWは２５０００キロなんて記載されています。オートバックス等では３０００キロディーラーに行けば５０００キロと様々な答え。いったい自分の車は何キロで交換するのが良いのかよくわからない。 トヨタの整備手帳に記載されている例ですが、ここにシビアコンディションの場合と言う交換時期を目安にする欄があります。ガソリン車１５０００キロに対してシビアでしたら７５００キロターボ車５０００キロに対してシビア２５００キロ。ディーゼル車５０００キロに対してシビア２５００キロ。オイルではありませんがフィルター１５０００キロに対してシビア７５００キロ。エアークリーナー５００００キロに対して２５０００キロとなってます。シビアコンディションの定義は悪路走行やホコリの多い所を走行する車。年間走行距離が２００００キロ以上。登り下りが多く、ブレーキの使用回数が多い。一回の走行距離が短い走りをする場合（８キロ以下）こんなコンディションって日本の殆どが当てはまるような？ 実際最近車検をした車で２０万キロ以上走ってましたが、オイル漏れも無く調子はバツグン。この方は毎日通勤で片道５０キロの高速道路利用が殆ど。オイルは交換したばかりのように綺麗でした。別の方は一年に一回１００００キロでオイルもエレメントも交換、５年過ぎたばかりの車ですが、オイルはヘドロ状態。５０００キロごとに必ずオイル交換している軽自動車も８万キロ走行で最近交換したらヘドロ状態でした。 メーカーの推奨している目安と言うのは、最良の状態で使用した場合の目安であって、日本の道路事情に本当にあっているのか、少し疑問に感じます。一人一人使用状態で交換時期もかわってきます。全体には早めの交換をお勧めします、特に軽自動車のようにエンジン回転数が高く、街乗りが多い車はより早めの交換を。    

  2008/11/09

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  リール性能確認不能

  ５日晴天小潮月例７．２満潮８：００現地到着PM３：３０風無風気温は高めで上着無しのトレーナー姿で充分凌げました。 潮は右から左に３０メートル投げると左に２０メートル程流れる。至る所にこんな墨跡あり、しかし少し古い。見えている釣り客は、サビキで小鯵少々釣ってます。その先の方はスズキクラスを仕留めていました。この時間の前後がゴールデンタイムだと聞きました、右に見えるのが関西空港。日が暮れても関空道の明かりと、公園の明かりで明るい場所です。この写真の右側で釣ってました。日が沈むまでは、エギを色々取替えましたがダメ！日が落ちてからは、ピンク系の夜光を３号３．５号のみ交換。 全く反応無し。やっぱり思いました、エギングって前触れ無いんです。餌さ釣りなら、餌取りが釣れたり、餌が無くなっていたり。鮎釣りもオトリが逃げたり、それ以前に鮎が居てるの確認出来ます。失敗しようにもそれ以前の話。もうエギステには飽きました。そろそろリールの性能確認したい。

  2008/11/06

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• ホンマに釣れるんか？

  仕事を少々早めに切り上げ、近畿道から阪和道へ昨日は相当交通量が多い。高速を南下して、トンネルを抜け有田に出ると反対車線は大混雑、トンネル内も間違いなく渋滞していたでしょう。この渋滞が続く続く、広川で降りる辺りもまだ混んでいました。４２号線に出ても渋滞、道を間違えてユーターンしたくても出来ない程。目指すは方杭しかし釣り場が狭いここの波止場は人でいっぱい間違いない。 案の定人でいっぱいですが、丁度帰る家族連れがいて竿は出せました。本日お初のセフィアCi4をセットして、う～ん。軽いような気がします、糸の出がスムーズだと思います。たぶん使いやすい。ヤエンでアオリを狙っている方にあたりが、上がってきたのはキロオーバー位？シャクレどシャクレどのらない、釣り友がコロッケ＞カニクリームコロッケ位のサイズを一匹掛けてました。ここで移動、何処とは言いませんが、どんぐりムシさんのホーム。しかし昨日は月は見えませんが、風は無い防寒着いらないほど暖かい。ここでは、港の裏側が磯になっているので、そちらで粘ってみましたがサッパリ。波止場ではアジがよく上がってる、しかも話を聞くと太刀魚は殆ど回ってこない。確かに太刀魚狙いの釣り客もサッパリのようでした。それにしても何故掛からない、九州ではあんなに簡単に２９０円のエギで釣れたのに。 またまた場所移動、今度は有田の逢井ここも小さな港ですが穴場のような場所です。思うような場所で竿は振れましたが、コチラはサッパリ。隣のヤエンの方は一時間程で３杯、羨ましい！ 写真無し、言うまでもありませんが、○ボッ！！ でした。

  2008/11/03

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  ポイント還元

  先々週の私にしては爆釣エギングが心に残り、最近気になっていたこんな物に交換セフィア　シーアイフォーC3000S にPEライン０．８を１５０メートル巻いて購入。エギもピンクしか釣れなかったので全て同じよな色と糸滑りスプレー。リールもラインもピンク偶然です、長年のポイントを還元しました。 最近はリールの購入等考えもしてなかったので、技術が進化しているなんて全く知らなかった。このリールはリーズナブルの割りに気になる最新技術が盛り込まれてます。自動車メーカーが車の軽量化に取り組もうとしているカーボンボディーがこんな所にも。シマノは自転車の技術をリールに取り入れてます。ただ私が知らなかっただけで他にも使われているかも。今までダイワのリールしか使ったことがないので、斬新ですしかも軽い。おまけに水洗いOKそれにダイワには無いAR-Cスプールと言って少し変わった形のスプールが付いてます。このスプールが逆三角形のような形これでトラブル無いのなら、かなり投げやすいかも？こんなの使ったからといって釣果が変わるわけじゃありませんが、やっぱり早く使ってみたいが、まだまだ鮎釣りも諦めきれない、明日はどうするオレ！

  2008/10/27

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• 乗用車の高齢化

  乗用車が新車登録されてから廃車になるまでの平均使用年数が１１．６７年。国内で走行している車の平均経過年数（車齢）も７．２３年に延びた。この平均と言うのは、新車も２０年以上使っている車も含めた平均です。見た方も居ると思いますが、最近こんな記事が出てました。実際平成７年以降の車は故障が少ないと感じていました。当然メーカー各社からの話は、ボディーの耐久性向上に加えて、エンジンや動力伝達系の進化や、少子高齢化で車離れが広がっている。殆どがこの範囲に含まれてしまいますが、本当にそうなんでしょうか。私自信勝手に思っていたことがあります。若い人の車離れ、これには自動車を購入するより楽しい事がある。若い人だけじゃありませんが、私の場合通信費が相当負担になっている、携帯やパソコン、ゲーム等。バブルの崩壊後、土地は上がるもの、給料も上がるもの、会社は一生勤めるもの、こんな概念は無くなり簡単に大きな買い物が出来なくなった。(衝動買い）新型車が出たといっても、どうしても欲しくなるような魅力を感じなくなった。（私だけ？）例えばディーゼル規制により、大型クロカンに乗れなくなった。昔は走り屋なんて車も結構走ってましたが最近は規制が厳しく走れない、けっして良いことじゃありませんが、交通事故が減った分犯罪が増えたような気がします。最近は少々安くなってきましたが、ガソリン代。一度あれだけ値段が上がれば、大型車の不経済が浮き彫りになり、車離れが加速。 メーカーもわかっている、車は単なる移動手段だと言うこと。来月発売されるトヨタのIQ、考え方は単なる移動手段。軽量でコンパクト、でも燃費はホンダのフィットに負けてます。ただ残念なのは値段で勝っていること、１５０万円ですよ２人乗りかと思うボディーに！エコ・エコと言ってる割には値段はエコじゃない、せめて軽自動車と競る位の値段にして欲しかった、９９万円なら凄いインパクト有りなんですけど。 結局購買意欲に欠ける＋車も人も高齢化＝販売台数減少になるのでは？     

  2008/10/22

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  リフレッシュ休暇

  １２日夕方２時間ボートエギング、アオリ８ハイ。１３日昼から３時まで鯛釣り３時より５時までエギング、鯛２匹アオリ５ハイ。夜の部９時より１１時２時間、アオリ７ハイ。１４日１１時から３時まで鯛釣り、３時より５時まで２時間、アオリ９ハイ鯛３匹。 やってしまいました、超エスケープ。リフレッシュ？でもリスクはつき物。１２日未明ふらっと釣りに行きます。で着いた所が天草、嘘はついてません、ただ遠いだけ。両親ビックリですが、来た者は仕方ない、釣りでも行くかと、餌さも無いのでとりあえず、ボートからのエギングです。半信半疑なのでオヤジは運転手見てるだけ、ところが掛かる掛かる。よく釣る方達には笑うかもしれませんが、エギもさほど経験が無い、誰かに教えてもらったことも無いこんな私が……２時間で８ハイ、出来すぎでしょう。イカ釣りは夜の引き釣りしかしないオヤジはビックリ昼間にこんなに釣れるなんて。５時で釣りをやめ帰宅、田舎の夜は早いので仕方ない。次の日前日の疲れもあり、釣りは昼から。最初は鯛の銅付き仕掛け、ココでは５キロ以上の鯛を何度か上げているので、頭の中はそんなイメージ。キタ・キターで上がってきたのは３０センチ弱、冬と違い結構元気な鯛です。次はリリースしようか考えるサイズ、しかし釣れそうにないのでキープ。２人で６枚釣って昨日と同じエギング、今日はオヤジも初エギングです。釣るというより、エギを前に飛ばすことから始めないと、しかも私のリールは左巻き。相当難儀してますが、なんとか３号エギで５ｍｍ～１０ｍｍ飛ぶようになってます。昨日は磯の近くの浅い所でよく掛かったので、私の思う所より磯よりで船を止め、エギング開始。少しずつ陸から離れ、当然オヤジは浅い所までエギは届きません。陸から１０メートルありから急に深くなっている、昨日は１０メートル以内の浅い所でよく掛かってましたが、何故か今日はその付近で初ヒット。オヤジが投げて落ちたあたり、そこで糸を出さずに暫く待ってからシャックッテル親父に、そのまま糸を出して、少し待つ時間を長く。そのアドバイスが功を奏したようで、アレ根掛かりした？船の場合船の位置を替えると外れやすいので、私が竿を持って親父が船の操作。持った竿を巻くとなんか違う、コレ掛かってるやん、また交代してオヤジの初ヒット。ここからどうなったのか、オヤジに連荘。終わってみると、私が５ハイ親父が８ハイ、負けてるわ！こんな場所で釣れたのがしかし型が小さい、去年の同時期と比べると１ヶ月程遅れてるらしい。この日の夜どうも納得出来ない私は一人波止場へ出かけ、正月に来た波止場。この波止場に夜９時から１１時までの２時間。満月だと言うのに誰も居ません、どう言うこと？不安になるがスミ跡はある。波止場ですから、足元から水深はありますが、ここも５メートル程先からより深くなり、今日のねらい目？誰も居なくても２投目から掛かりました、しかも思った通りの所で。船から釣っても、波止場で釣っても、こんなサイズでも面白い。１１時には帰宅しましたが、計７ハイと絶好調、とりあえず本日の帳尻は合わせました。 １４日夜には帰路につくので、この日もゆっくりです。１０時から鯛釣りに出かけ、しかし釣れない。午前中は雨が降りそうな天気でしたが、昼からは真夏のような日差しで暑い。やっぱり親父には勝てない、私３枚親父６枚塩焼きサイズ。途中経過の写真今日が最後なので、もう一度エギングで昨日と同じ辺りを周り。私９ハイ親父３ハイと大きく差をつけ、今回のエスケープは終了。心も体もリフレッシュ、しかし後が怖い？    

  2008/10/17

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  何処へ行けば釣れますか

  １０月８日、今回で最後か！なんて思いながら、またまた日高川に。午前中は所用があり、オトリ屋さんに到着したのが、１２時過ぎ、ここまで川を眺めながら来ましたが、釣り人より、投網で鮎を獲っている方が目立ちます。オトリ屋さんで話を聞くと、２～３日釣り客が少ないので、釣れるんとちゃう？期待はしませんが、慣れた場所にむかい、やっぱり釣り客は居ない。早々川に入ると、先週には無かったものが！予想どうりやから、深場の淵狙いでココに来ましたが、先週以上に減水気味、その上全く濁りが無いので、川底まで良く見える。（相当厳しいかも？）一通り探ってみましたが、一向にあたり無し、この場所は諦めて、歩いて上流へ。川幅は狭いが、あたれば大型が潜んでいそうな淵を見つけ、今度は背針を付けて、仕掛けもメタルの0.07腕には自信ありませんが、掛からないことには先がありません。泳がせた鮎が底から動き出した瞬間コツン！なんかあたった？上げてみるとハリスが切れてます、やっぱり居てるがな。もう一度ハリス1.5号に替え、オトリも小さいからコレで十分か？しかしこの後全くあたりが無く、おまけに根掛かりで仕掛けごとオトリはパー。完全に意気消沈、この時点で３；３０分もう一度下流に移動しよう、先週釣った場所へ。淵狙いでやっても掛からない、もう諦め気味で座り込んで、オトリ操作もせず、勝手に何処でも行って状態、ソロソロ帰るぞ！ほったらかしにしていると元気になったのか、少し流れのある浅瀬に泳ぎだし、勝手に上がったり下がったりしています。そんなに浅い所で、水深はクルブシ。眺めていると、ドンドン下がる？イヤ流されている？小ぶりですが、やっと待望の一匹目、もう日が陰りだしている時間です。そこから一時間なんとか楽しめて、本日の釣果は５匹、型は２０センチ以下、やっぱり釣れるのは意外な場所でした、これで日高川は竿納でしょう。何処へ行けば釣れますか？やっぱり最後は熊野・北山川に釣行します。

  2008/10/11

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  悪天候で逆にチャンス有りか

  １０月に入って最初の休日、何時ものようにノンビリ出かけ、目指すは日高川。高速の川辺を降りると直ぐに川が見えてきます。月末は相当な釣り客で賑わっていたようですが、朝９時３０分釣り客の姿は見えません。見えているのは、竹等を川に立て下り鮎を止める作業の方々だけ。今日は台風が近づくので、もしかしたら風が強く雨なのか、釣り客居ません。 何時ものオトリ店に着いて、話を聞くと昨日までは大賑わいで、あの大西さんも来てたよ。今日は朝から、村田さん来てはるで、多分上流に行ってると思うけど、今日はクラブの新人の教育で来たらしい。この村田さん以前は釣り番組ではよく見かけましたが、最近はバラエティー出演と大忙し、もしかするとお会い出来るかも？ 今回も先週と同じ場所が開いていたので、迷わず入りました。今まで鮎釣りの雑誌等読んだ事の無い私が、少し研究しました。朝瀬・昼トロ・夕のぼり、こんなことを書いていたので、１０時ならトロ場で正解？仕掛けもメタルからナイロンに変更、これもメタルではオバセが難しいがナイロンなら泳がせやすい、メタルで泳がせるなら、付け糸を少し長くとる等、色々書いてました。ナイロンの0.2号で初め中々最初の一匹が掛からない、今日は先週より渋い？一匹獲れれば攻めたい場所があり、なんとか掛けて思いの場所へ。この白くなっている所へ泳がせたい、背針を打って天然の鮎を泳がせる。入る前にもう掛かってる、出掛かり？でも型が小さい。この場所で４匹掛けて、少しづつ下ってひらい釣り、１時過ぎに昼休憩。先週はここで場所替えしようと、大失敗したので、今日はユックリ鮎を休め昼からは下流を狙おう。川が狭いので陸から、流芯や岩の周り攻めましたが一向に掛からず、どう攻める？そこで本に書いてあった事を思い出し、川の真ん中に立ち、今まで自分が居た場所。足元の淵ですが見るからに垢が腐っているような場所を狙おう。本にはこう書いてました、釣り客が多く入り釣れない時は、まさか？と思う場所を攻めてみよう。磯釣りではよくこんな所を狙ったりしますが、川も一緒なのか？（少し違います）自分自身も掛かるはずないかと思いながら、引きずるとガッンときました。２２センチ程あり、本日最長寸。それをオトリにして送り出すと直ぐに下流に流れていきます、アレ？可笑しい。出掛かりでした、本日の記録更新23.5センチ。ここでは4匹掛けて全てが２２センチ以上、この後あたりは無く、これから夕方の時合でしょう！もう一度上流に戻り竿出すけど、全く追わない。３時以降掛からないので、また場所の選択間違ったかな？何時もは日が暮れるまで竿出ししてますが、５時で竿納。１６センチ～２０センチが７匹、２０～２３.５が５匹でした、毎回同じような数しか釣れません。後何回鮎釣りに出かけることが出来るのか、次は熊野川かも？帰りに川見てまわると、やっぱり釣り客まだまだ居ました。

  2008/10/03

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  大失態

  鮎のオトリ缶の中見たら、さっきまで元気だったのがヒックリ返ってアップアップしてる。数は少ないが、型の良いのを４匹釣り、午後からの時合の為無理せず、自分もオトリもユックリ休ませよう。車に戻り昼ごはんを食べ、やっぱり場所替えしようとオトリ缶を取りに行き、川を見ながら下っても何処も空いてません。仕方なく元の所に戻って、鮎を取り出そうと見たら最悪。オトリ缶が転ばないように固定していたゴムがエアーホースを押さえ空気が行ってない！最悪！最低！アホや！情けない、独り言を言いながらまたオトリを買いに。最初に買ったオトリも少なかったので、まだ有るかな？ギリギリ残ってました、２０以降の連休で釣り客が多くよく売れたそうです。 先週はチャラ瀬を攻めて型が小さかったので、今回は少しでも深く淵のある所。こんな場所ですが、水量が少ない。３週間前に来たときより３０センチ以上少ないのでは、私のようなビギナーには釣りやすくて良いかも。以前来た時には、底の石は確認出来ないような常態やったはず。中々掛からず、目の前の石の周りを追い気のありそうなのが一匹見えてます。直接上から見ながらオトリを送り込んで待っていても知らん顔。あかんか！上流に引っ張って上げようとオトリを動かすと急に動きが良くなり、ドンドン上流へ。掛かってるやん！上がった鮎はたぶん２２～２３センチ？同じ場所で続けて掛かるような事はなく、こんな調子でポツリポツリの釣りでした。午前中１０時～１時まで４匹、３時～６時で１０匹でした。ただ先週と違って型がよく、袋に入れた重量は倍程ありそうです。 またまた、タラ・レバですが、本当にあの失敗が無ければと悔やまれます。 

  2008/09/25

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  サイズダウン

  Uターンしてきた台風の影響で雨模様、１８日からは風も強く釣りにならないだろうと、釣り友も居ませんが、１７日には行かないと次は増水の為行けないかも。やはり今回も日高川です、この川は高速道路を降りると直ぐに下流域には着くことが出来る、行き帰りは楽な所です。１０時ごろには高速を降りて直ぐの前回夕方によく釣れた場所を見に行くとやはり先客が３人竿出してます。入れそうな所には釣り客が居る、今日は人が多いなぁ～、やっぱり皆さん考えていることは同じ、今日釣りしないと暫く竿だし出来ない、そんな思いで来たのか。オトリを買って少しい上流も覗いて見ましたが、ゆっくり竿だし出来そうな場所はありません。もう一度下って短い瀬ですが誰も居ません、今日はここで粘ろう。下の淵まで５０メートル程、ここを右側中心左側と探ってまわれば、淵もあるしなんとかなるか！つり始めはこの写真の少し上、瀬に落ちる手前のトロ場でオトリを２匹キープ、しかし小さい１８センチ程まぁ～オトリには丁度良いか。しかし後が続かず、淵まで下りて２号重りであたりを待つ、ここで２匹少しサイズアップの２０センチ、結局ここでも続かない。もう一度上からやり直し、今度は１号重りを付けて狙いました。しかしコレが失敗連続根掛かり、やっとキターと思ったらバレ。こんな調子で３時まで昼も食べずに、ここで立ったままオニギリ２個頬張りお茶飲んで直ぐに開始。ここまでの釣果は１０匹、これから先週の感覚だったらゴールデンタイム、しかも雨降ってます。少し休憩の間に対岸に２人釣り客が来て、今度は陸から狙い２匹追加、しかしサイズダウン。一時間ほどで対岸の釣り客は帰って、ここからプチ入れ掛かり？結局２引き追加して６時で終了。今回はと言うより、来る度にサイズダウンしてます。最大サイズが２０センチ最小１５センチの合計１４匹。掛けてからのバレが４回親子無し。中々数もサイズも伸びません。

  2008/09/18

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  夕方の時合い

  やっぱりこんな時間がよく釣れる、昨日は休みで朝からといっても、釣り友の所に迎えに行ったのが８時３０分。今回が２回目の日高川、前回はあまり川を見る時間が無かったので、椿山ダムの下から見て周り、結構釣り客が居る。最初はココに入ろうと仕度をして降りよう、よく見ると２人下から上がって来たので、短い瀬では無理。そのまま下って、淵だらけのポイントで先客が居ないのを確認して竿出し出来たのはもう昼でした。川幅が狭く岩盤だらけですが、減水気味の為、向こう岸に渡れる程度の所です。釣り友は川を渡り向こう岸の下流で座って、釣りしてます。私はこの上流から降りてこようと、分かれての釣り。上流も同じような所ですから、当然淵狙い。上流はもう少し川幅が狭く、流芯が淵なので最初から１．５号の重りを付けての釣りになりました。最初は竿出しして１０分程で２０センチ位のが掛かり、ここで重りを外して再度流すが、それから全く釣れない。昼ご飯も食べてなかったので、そろそろと思ったときに待望の２匹目、これが本日最長寸の２２センチ、暫く泳がせましたが、全くあたらず、ここで釣り友に声をかけ昼食の休憩。この時点で釣り友７匹私２匹とやはり昼釣りは釣れません。昼食を済ませ、前回に来たポイントに行こう、しかし空いておらず、本日はここまでか？まぁ～次回の為にポイントチェックして帰ろう、中々良さそうな所は釣り客が居ます。あと数百メートルで高速の入り口方面に曲がる所で、良い所ありました。最初の写真の所なんですが時間はもう４時、でも竿出したい。オトリは半分ヒックリ返ってます。私は写真の上流チャラ背を狙い、釣り友はトロ場と淵狙い。前回と同じならこの時間から掛かるはず。狙いどうり、これが入れ掛かりと言うのかわかりませんが、６時までの２時間で９匹。途中バラシやトラブル数回、あれが無ければなぁ～……実際は４時３０分～５時３０分の一時間は本当によく掛かりました。結果釣り友も４匹追加で１１匹私も同数、なんとかなりました。やっぱり鮎釣りもジアイですかね！私は夕方しか釣れません。

  2008/09/11

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  雨天で鮎釣り

  ８月は毎日茹だるような天気、月末頃からは雨続き、お陰で釣りに行けない日が…まぁ～状況が悪く行く気にならない。元々下手なのに行っても釣れないと言うのが、本当のところです。９月に入って、雨は多いが釣果情報では型も数も良くなってきている。 行って来ました！５日金曜日ですが、午前中仕事を済ませ昼からサボりです。こんな時間から行く所、吉野川はもう一つのようなので、高速で走ると意外に近い日高川、今まで一度も行ったこと無いので、何処で竿出しすればいいのかわかりません。体調悪くて仕事を休んでいる釣り友を無理やり誘って、釣り友は何度か行ったことがあるので、サポートのようなもんです。途中オトリ屋さんに寄ったけど、無人販売になっていて話も聞けず、釣り友は見学なのでオトリを２匹購入してポイント探し上流へ。しかし釣り人は少なく、上流に行くほど水量は減って、遊び鮎は見えますが、私の腕では釣れません。もう一度下流に戻り、車で河川の近くまで行く事ができ、ポイントまで歩いて直ぐの所を見付け、ここなら体調不良の釣り友も竿出し出来るかも？結局竿だし出来たのは３時３０頃になり、空模様も悪い。私が竿出して釣れたら釣り友も、竿出そう。そう言ってたのですが、直ぐきました、ガツンというヤツが、下の写真の所で掛けて下まで下ってやっと上げたのが２３センチ。久しぶりの私には、もっと大物のように感じ、かなり時間が掛かり興奮しました。この後釣り友も竿だししましたが、これから大雨、多少ならOKなんやけど。車にカッパを取りに戻り、雨なら浅い所でも掛かるのでは？そう思い上流に移動。雨が降っている間は掛かるんです、一時間程ですがポツンポツンときて楽しめました。２時間程の釣りでしたが、私にしたら良く釣れた方です。写真写りが悪いですが、この中にはオトリ２匹も入れて１７匹居るんです。２人の釣果です、最小１５センチ最大２３センチでした。私にはこんな条件で無いと…でも雨の日いいですよ。

  2008/09/07

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  東吉野の川見とクワガタ

  今度は５人ですわ！川に行った２日後の夜、父さんクワガタ獲りに連れていってや！と息子。もう一杯飲んでるし直ぐには無理、まぁ～１１時過ぎなら大丈夫かな？しかしなぁ～突然そう言われても昼の間に下調べしていないと、本当に捕まえることはできんやろ！！東吉野の高見川あたりで見かけたことあるから、そこに行ってみようか。ついでに川の状態も見たいし。現地に到着すると、夕立があったようで虫らしきものは全く居ません。雨が降ったと言うのに、やはり減水気味。ここは諦めて帰りながら、居そうな木をチェック。車の中からですから、奥には入って行けません。ポイントは、クヌギの木、しかも人が入った後がある場所を重点に探しました。ひと気の無い所ですから大丈夫ですが、ギャーギャー言いながら探してます。とても１８才とは思えません、私も１８才の頃はこんなもんだったか、今でも同じ？写真の場所で、カブト虫一匹とクワガタ一匹採取、息子たちは獲れなかったことなんて何とも思ってなく、みんなでワイワイ言ってたらそれだけで楽しかったようです。 一度も竿出し出来なかった私は最終日に行ってきました、勿論鮎釣り。釣り友と一緒にこの東吉野、釣り友は鮎釣り歴２０数年のベテラン、ここには毎年来ていて、毎回二桁は釣ってます。朝８時に到着しましたが、釣り人は見えません。釣り友のマイポイントに入れます。オトリを直ぐ近くで購入、何時も来ているお陰で二人で２０００円オトリ６匹です。これだけ買えば、状況悪いといっても少しは釣れるでしょう。しかし！私だけならわかりますが、二人して釣れません。午後１時まで粘りましたが、全く掛からず、水温低下の為かオトリはまだ元気なんですがねぇ～。釣り友は考えられへん、こんなの初めてやってボヤイテました。私は考えられるけど、去年もそうやった、まぁ～言葉には出さず、ホンマやなぁ～と合わせてボヤキをいれて、私は帰り支度を。釣り友はもう一時間やってみるから、私のオトリを持ってもう一度挑戦。結果は同じ、二人連れボーズこんな日もあるんや、鮎はよく見えてるのに。次回は場所を変えて、大鮎狙いに行ってきます。（ボーズだけは避けたい）

  2008/08/26

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  川湯温泉と息子達

  以前から鮎釣りと言うより、川に連れて行ってほしいと、息子に頼まれて少し前の話ですが、息子の友達も一緒に行って来ました。朝から夕方まで川で遊ぶなんて無理だろうと、昼はバーベキューでもしようと用意してと、朝７時に出れば通常なら２時間ほどで到着、少し余裕をみても１０時には着くはず。日置川に着いたら息子たちはほったらかして、私は鮎釣り、バーベキューの準備は全てさせよう、後片付けも全て任せて。しかしアマカッタ！盆休みがこんなに混むとは、着いたのが１２時です。一人で５時間近くも運転して、着いたら釣りどころじゃない。時間も無くなるので、息子たちは直ぐに泳ぎだし、私はバーベキューの準備。こんな河原ですから、途中までは２ＷＤでも入っていけます。 出だしから予定が狂った。川を見ながら、日置川のワルゴケと言う所まで来ましたが、釣り人少なく、やっぱり釣れていない。見える範囲で釣り人２人竿出してますが、全く釣れていないようです。焼肉を胸悪いほど食べて、また泳ぎに行く息子たちに、鮎を捕まえるように、獲れたらその鮎で釣りをするから。潜って探していたようですが、鮎の姿は無く、メダカのような小さな魚と、ハゼしか居ない、この時点で完全に釣りは諦めました。そろそろ飽きてきたようなので、川湯に行ってみようか。友達は知らないようで、川を掘ると温泉が出てくるんやでと息子が説明している、友達は多分半信半疑で聞いていたのでは？意外と知らないようです。一時間程掛けて移動、もう４時になってますが、温泉やから大丈夫でしょう。どの辺り掘ったのか、熱過ぎるわ！と一言。川の水と合わせて調整しないとって最初に言ってたけど、まぁ～熱い！温泉や！ってわかっただけで良いか。もう少し感動の一言を聞きたかったが、１８才の男の子はこんなもんかな？まぁ～親父に付いて、遊びにくるだけでも良しとしなくては。熊野川も見てまわりましたが、釣り人少なく、渇水気味、こりゃ～釣れそうな気がしません。釣り人も深みのある淵に、鮎と共に寄っていました。帰り着くと、息子の友達は、川には連れて行ってもらったことが無く、楽しかったです、有難う御座いましたと体育会系のような挨拶。少しストレス溜まり気味の私はスッキリ、また行こう！嬉しさが伝わりました。

  2008/08/24

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  ２７年前の車

  ２ヶ月前にチョット紹介した車が出来上がり、７月中頃に納車を済ませました。これを購入したお客さんは、どうしても自分と同年代、つまり昭和５０年代でしかもフェンダーミラー車。このセリカXXの後期型はドアミラーですから、どうしても５６年位のが欲しい。ただ世の中に残っているXXは殆どがミッション車。探したのは、２．８Lのオートマ、しかも程度の良いもの。中々在りませんよこんなの、しかもフルノーマル、事故もしてません。 １０年近く室内保存されていたので、内外装共程度が良く、とても２７年も経っているとは思えない程綺麗です。しかしゴムやベルト・プラスチック等は交換しないと使えない程の劣化。一番気になっていた部分がエアコン、やはりダメ。水漏れあり、充電してません。今回は予算の関係もありますから、最低限必要な所を修理して車検を通す。上下共エアコンの修理、部品が無い所は少しずつ修理。セリカXXの２代目ですが、この２代目が出たときにソアラが出て、片方は高級志向のソアラ、スポーツ志向のXXに分かれてます。XXはこれが最後で、この後スープラに進化しました。意外とソアラと共通部品が多く、まだ大まかな部品は手に入りましたが、細かな所は入荷が難しく、中々作業が進まず時間が掛かりました。 日本では殆ど見なくなったXXですが、私の友達は以前の写真を見て直ぐにわかったそうです。アメリカではまだまだ走っているそうです、オバーフェンダー付きで、名前はセリカスープラ。古い車を大事に長く乗る、本当に良いことです、これも一つのエコ？ 

  2008/08/12

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  不甲斐無い

  ４年前に一度断念した富士登山、今回思い立ったのは自分自身の年齢にも寄りますが、息子と一緒に登ろうなんて思い出は、もう無いかもしれない、そんな思いからです。４年前に富士山に行った時は、そこそこ運動もし自信もあり臨みました。しかし結果は８合目で高山病になり断念、この時は死ぬかと思うほど苦しかった。今回もう少し早く出発したかったけど、天気の具合が良くなくギリギリまで考えて、お盆になると人が多く混雑するし、景色は二の次、出発は夜８時。前はご来光を見たくて２時に到着後直ぐ出発しました。これは前回の写真、たぶん７合目あたりだったかな？これを見たいが為に無理に無理を重ねて、結局ダウン。少々の仮眠をとって朝７時に富士宮口５合目を出発、前回の須走口より頂上までの距離が近いそれだけの理由で決めました。なんとか前回と同じ高さまで到着。上の写真は今回の８合目、ただ可笑しな事に今まで８合目だと思っていた場所がコレ。同じ高さなんですが、コチラは本７合目、よくわかりませんが７合目が２つあったのか？天気も８号目までは、雨は降らないけどスッキリしない天気で時折下の方から雷が鳴ってます。もしダメでも最低この高さは越えようと頑張ってきましたが、挫折の心がチラホラ。息子もそんな気持ち察しているのか、お父さんココから自分のペースで９合目まで行くから、後からユックリ来て！！そう言われるとオゥーと答えてしまう。軽々と上がって行く姿を見て羨ましいやら自分が情けないやら。９合目に着くと、父さん遅かったな、面白いのん撮ったから見てや！缶コーヒーが４００円？でもそれだけ値打ちあります。定番のお菓子の膨れ具合、まだ破裂してません。ほな先行くわ！と十分休憩を摂って、軽々と追い越して行きます。写真ではこの傾斜を写しきれませんが、見ていると気が滅入ります、少々雪も残ってました。９．５合目まで来ると、もう後戻りは出来ません、ただこの頃から不安になってきたのが、下りる事が出来るのか？下ってくる客も相当苦しそうに降りてくる、考えれば下りの方が膝や腰に負担が大きいのでは、そんな思いを気にしながら何とか頂上え到着したのが、１時過ぎでした。富士山火口頂上は天気もよく、まるで飛行機から撮影したような景色です。そしてコレが最近メタボに苦しむ私と、後ろに見えるのが富士山観測所。頂上からの携帯にて更新しましたが、頂上？の意味は、本当の頂上はあの上なんです。私が立っている場所は３７００メートル位？とても後コレだけ登る気力は無く、一時間程昼ねをして午後３時から下山しました。登りは６時間とユックリ休憩しなが上がったので、帰りは半分で降りるだろう。殆ど休憩もせず降りたら、もう７時、４時間掛かりました。５合目ですが朝撮った写真です、帰りはもううす暗くなってました。 着替えて帰路に着きましたが、もう運転する気力も無いほど疲れ果ててフラフラです。しかも頭が痛いやら胸悪いやら、８時間掛けて無事到着しました。 今現在も疲れが残り、筋肉痛も……息子はなんともないらしい。私と同じ身長で体重が２０キロ強軽い息子がそれだけの重りを持って上がるのは無理。富士山が凄いんじゃなく、私自身が不甲斐無いだけでした。 

  2008/08/08

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• 富士山頂？

   予定より一時間おくれで、なんとか到着しました。しんどいわ！

  2008/08/06

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  今度こそ…

  ４年前は８合目で高山病にて棄権しました。この時は、体重も今より８キロ軽く、毎日一時間程歩いて鍛えて自信はありました。今回は何もしていない、突然行こうと決め、こんな物買って少しは準備してっと。あいにく天気は良く無さそうですが、今から行ってきます。

  2008/08/05

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  無謀な行動

  ３０日に東吉野に行こうと誘われましたが、この日は休みですが昼には帰ってから商品の発送をしないといけない。そう言う理由で近場ということもあり、現地には別々で行くことにし、現地待ち合わせだから気は楽です。折角の休日前ですから、釣りに行くか、これでもか！！って程本を読むか。毎年出て今年で最終章が７月２３日に発売された本です。最初は子供にと買って３年で３冊、その後８冊の計１１冊。私が読み出すとこれが結構面白く、間が結構開くので２回読みました。コレを朝６時まで掛けて読んでしまい、その時間にはそろそろ出発しなくては。吉野は一時間程で着くので、それから用意して７時に出発まぁ～３時間程竿だし出来るかな？ しかしコレが少し無謀、後十分で現地到着と言うのに、もう眠くて辛抱できそうに無く寝てしまい、起きたら１０時。慌てて行きましたが、道を間違え東吉野の上流に出てしまい、下流へ大急ぎ、しかし着く寸前電話があり、上流に場所替えたから、またまた上流へ。もう十時半ですよ、釣りをする時間が竿出しても一時間や！何処も減水で、フチのある所しか掛からないと、私の釣り友は座り込んで釣りしてます。朝から３時間全く掛からない状態、鮎は居るんやけどなぁ～とボヤイテマス。少し分かり辛いが、画面の下のほうは、群れ鮎、しかも２０センチを越えていそうなサイズばかりです。この日は、この位置から一時間眺めて帰りました、何しに来たのか？帰る前に２匹掛けてましたが、その後夕方まで粘り、囮は私の分も買ってましたから４匹をフルに使って釣果は６匹。本人に今日会いましたが、減水で釣る場所が無く、６匹でも釣れた方のようです。帰って正解やで、１２時間釣ってコレやから、雨降らな今後難しいなぁ～ホンマに厳しいようですわ！来週はどないしよっ！！

  2008/08/01

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• お金を掛けずにダイエット

  ただ今過去最高、特にここ４～５年毎月のように上がり続けて、何時止まるのか？このまま増え続けると、確実にメタボ検診に引っ掛かりそうです。年齢にもよりますが、なんとかボディーをシェイプしないと動きが悪く、暑い今は必要以上に水分を摂りたくなる、車で言ったら燃費の悪い中古車のようです。４０年以上前に出来た、初代カローラは車両重量が７００キロ、現在のモデルで重いのは１４００キロ、初代クラウンは１２００キロ、現行では１９００キロ。軽自動車も軽いのは４００キロ程度から、軽のワンボックス等は１０００キロ。全ての車種が肥満化してます。ただ私と違う所は、色々な技術が進歩して、倍近くまで肥大したボディーなのに、性能は格段に違い、燃費もあまり変わらない。エンジン性能の向上や安全装置や快適装備の増加で、増えた重量を減らすのは難しく、後は素材の変更による軽量化。最近よく目にするのが、炭素繊維強化プラスチックが、ボディーの鉄板に変わって使用する方法です。私の宝物の釣竿や、ゴルフのシャフト等に使われているカーボンが炭素繊維です。軽さはアルミの半分、強度はアルミ以上に強い。作る技術はどのメーカーもありますが、このカーボンが高価な為中々量産には繋がっていません。現在自動車メーカーと素材メーカーが取り組みはじめているようです。近い将来半分の車重で半分の排気量でも今以上に快適で、低燃費な車が登場して来るでしょう。人間は、お金を掛けずにダイエット出来ますが、自動車の場合無理でしょうか。値段が倍なんてことになったら、購入者には意味が無いから、その辺もシッカリ落としてほしいものです。

  2008/07/28

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  北山川に行って来ました

  十津川熊野は支流の大塔川、四村川共減水。本流の熊野川も減水につき、釣り人は一部に固まって釣っていました。こんな日は何時もは激流の北山川に直行です。元々水量が多い北山ですが、少々減水気味でも平水に見えるかも？釣ってる最中に、下の写真の右端あたりをブルドーザーが作業してました。この川はジェット船が走るので減水により船底が擦るのでしょう。 以前同じポイントで竿だししましたが、３号の重りを２個付けても止まらない。川には膝までも入れない程の急流ですが、この日は場所を選べば向こう岸に渡れる程の水量でした。それでも良く流れているので、垢腐れもなく丁度釣れやすい条件です。流れが緩いといっても、場所によっては、１号～２号の重りを付けなくては落ち着かない程の流れはあります。 一流し目できました、小ぶりですが海産のスマートな鮎、即囮を変えて２流し目続けて同サイズ、今日は良いかも？しかし後が続かない、まぁ～何時もの事ですけど。あんな失敗無かったら！こんな失敗無かったら！タラタラです。毎度毎度終われば一人反省会。天然溯上のスマートな鮎、最大で２０センチ位です。

  2008/07/25

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