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カテゴリ:トンデモ本(うそです)ご紹介☆
ええ、まだ続いてます。ハリポタ祭りが!
最新の第6巻を読み終えた興奮さめやらぬまま、2巻や1巻に戻って読み直し、 ここんとこ寝るのはいつも午前1時すぎ(-_-;) TSUTAYAの宅配サービスで映画DVDを借りて 昨日・今日と2夜連続で「秘密の部屋」「アズカバンの囚人」の上映会、 それだけならばまだいいが、勢いあまってアマゾンでペーパーバック&オーディオCDまで購入してしまったというのめり込みよう☆ 完全におかしいですね! 誰か止めてっ。 そんなわけでニッカの「勝手にハリー・ポッター最終巻予想」デス。 えーと、ハリーポッターに興味のない人・もしくはこれから読みたい人は 下の部分は読まなくてもいいかも。ネタバレが含まれてますので…。 「ネタバレ歓迎」または「どーでもいいや(・ε・ )」という方は、カーソルを合わせて 読んでくだされ。 (※のぼせたニッカが勝手に熱く語ってマス。ハリポタに興味のある人・ない人ともに 退屈だと思います…あしからず) 。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜☆ここから↓ 第6巻でニッカが大ショックを受けた、ダンブルドアの死。 「そんなバカなー!Σ ( ̄□ ̄;)」と、ほんとに衝撃でした… 何があっても細大もらさずお見通しのダンブルドア。 その魔力は、闇の帝王ヴォルデモートの最盛期をもしのぐと言われるほどの魔法使い。 どんな危険にさらされても、必ず守ってくれる…こんな庇護者が自分にもいてほしい☆ ニッカの父はすでに亡く、離婚したため頼れる夫もいないばかりか、元は夫だった人を 敵に回して正面から向き合わざるを得なかった(闘いの後はボロボロ)ニッカにとっては、 まぁ憧れの人物像だったわけですね。 第6巻の最後では、魔法界あげてダンブルドアの葬儀が行なわれ、 飼っていた不死鳥までも嘆きの歌を歌いつつどこかへ去り、 ホグワーツは閉鎖。 ええ、フィクションだとわかってるのに「そんなバカなー!!」という気持ちで いっぱいだったデスよ…。信じられなくて、悲しくて。 でもまた前作に戻って読み返したりするうちに、あれ、おかしいな…という気がしてきた。 ダンブルドアがこんなにあっさり「死ぬ」かなぁ? しかも、ハリーや読者・みんながみんな「怪しい」と感じてたスネイプにやられるか? あまりにもひねりがなさすぎる(-_-;) ひねりがないところで逆にビックリだったけど…。 もしかしてこれって、大きなひっかけかもしれん。 次回作の最終巻が出るまであと2年以上かかるんだろうし、そこまでひっぱるのは やりすぎだと思うけどさー、からくりのにおいがするよ! これはきっと、ダンブルドアは死んでないよ。 スネイプが殺したことになってるけど、あれはスネイプが過去の罪滅ぼしかなんかのために 今回「殺し役」を引き受けるハメになったんじゃないかな~。 最期にダンブルドアがスネイプを呼んで懇願したのは、命乞いじゃない。 「いいから殺せ」という頼みだったのかも。 死んだという形をとるのはもちろん、ヴォルデモートの近くに踏み込む機会をうかがっての こととしか考えられん! 既刊を読むと、繰り返しハリーには「ダンブルドアを信じるかどうか」というハードルが 現れてるの。 「君(ヴォルデモートね)をがっかりさせて悪いけど、世界一偉大な魔法使いは アルバス・ダンブルドアだ」(第2巻より) 「骨の髄までダンブルドアに忠実だな、ポッター、え?」(←いやみたらしい魔法省大臣) 「ええ、そのとおりです」(第6巻より) 『秘密の部屋』の中で蛇の怪物・バジリスクに襲われて大ピンチだったハリーのもとに、 ダンブルドアの飼っている不死鳥がやってきた。ダンブルドアに対して、真の信頼を示す者に しか呼び寄せられないんだって。 それでは私も復活を願って、信頼を示すことにするよ… 骨の髄までダンブルドアに忠実ですから!☆ ↑ネタバレここまで。 。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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