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ニッカ1025

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ニッカ1025@ Re:お久しぶり(^w^)(07/31) りんごさん☆ 放置でごめんね…(-_-;) …
りんご@ お久しぶり(^w^) 私も楽天、たまに更新してますo(^-^)o よ…

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May 24, 2006
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ええ、まだ続いてます。ハリポタ祭りが!

最新の第6巻を読み終えた興奮さめやらぬまま、2巻や1巻に戻って読み直し、
ここんとこ寝るのはいつも午前1時すぎ(-_-;)

TSUTAYAの宅配サービスで映画DVDを借りて
昨日・今日と2夜連続で「秘密の部屋」「アズカバンの囚人」の上映会、
それだけならばまだいいが、勢いあまってアマゾンでペーパーバック&オーディオCDまで購入してしまったというのめり込みよう☆ 完全におかしいですね! 誰か止めてっ。


そんなわけでニッカの「勝手にハリー・ポッター最終巻予想」デス。

えーと、ハリーポッターに興味のない人・もしくはこれから読みたい人は
下の部分は読まなくてもいいかも。ネタバレが含まれてますので…。
「ネタバレ歓迎」または「どーでもいいや(・ε・ )」という方は、カーソルを合わせて
読んでくだされ。

(※のぼせたニッカが勝手に熱く語ってマス。ハリポタに興味のある人・ない人ともに
退屈だと思います…あしからず)

。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜☆ここから↓

第6巻でニッカが大ショックを受けた、ダンブルドアの死。
「そんなバカなー!Σ ( ̄□ ̄;)」と、ほんとに衝撃でした…

何があっても細大もらさずお見通しのダンブルドア。
その魔力は、闇の帝王ヴォルデモートの最盛期をもしのぐと言われるほどの魔法使い。
どんな危険にさらされても、必ず守ってくれる…こんな庇護者が自分にもいてほしい☆

ニッカの父はすでに亡く、離婚したため頼れる夫もいないばかりか、元は夫だった人を
敵に回して正面から向き合わざるを得なかった(闘いの後はボロボロ)ニッカにとっては、
まぁ憧れの人物像だったわけですね。

第6巻の最後では、魔法界あげてダンブルドアの葬儀が行なわれ、
飼っていた不死鳥までも嘆きの歌を歌いつつどこかへ去り、
ホグワーツは閉鎖。

ええ、フィクションだとわかってるのに「そんなバカなー!!」という気持ちで
いっぱいだったデスよ…。信じられなくて、悲しくて。

でもまた前作に戻って読み返したりするうちに、あれ、おかしいな…という気がしてきた。

ダンブルドアがこんなにあっさり「死ぬ」かなぁ?
しかも、ハリーや読者・みんながみんな「怪しい」と感じてたスネイプにやられるか?
あまりにもひねりがなさすぎる(-_-;) ひねりがないところで逆にビックリだったけど…。

もしかしてこれって、大きなひっかけかもしれん。
次回作の最終巻が出るまであと2年以上かかるんだろうし、そこまでひっぱるのは
やりすぎだと思うけどさー、からくりのにおいがするよ!

これはきっと、ダンブルドアは死んでないよ。
スネイプが殺したことになってるけど、あれはスネイプが過去の罪滅ぼしかなんかのために
今回「殺し役」を引き受けるハメになったんじゃないかな~。

最期にダンブルドアがスネイプを呼んで懇願したのは、命乞いじゃない。
「いいから殺せ」という頼みだったのかも。
死んだという形をとるのはもちろん、ヴォルデモートの近くに踏み込む機会をうかがっての
こととしか考えられん!

既刊を読むと、繰り返しハリーには「ダンブルドアを信じるかどうか」というハードルが
現れてるの。

「君(ヴォルデモートね)をがっかりさせて悪いけど、世界一偉大な魔法使いは
アルバス・ダンブルドアだ」
(第2巻より)
「骨の髄までダンブルドアに忠実だな、ポッター、え?」(←いやみたらしい魔法省大臣)
「ええ、そのとおりです」(第6巻より)

『秘密の部屋』の中で蛇の怪物・バジリスクに襲われて大ピンチだったハリーのもとに、
ダンブルドアの飼っている不死鳥がやってきた。ダンブルドアに対して、真の信頼を示す者に
しか呼び寄せられないんだって。

それでは私も復活を願って、信頼を示すことにするよ…
骨の髄までダンブルドアに忠実ですから!☆


↑ネタバレここまで。

。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜☆





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Last updated  May 24, 2006 11:50:15 PM
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