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私が嫌いな10人
実は、私も,上記の10人は,キライである ただ、条件がある 「いつも,こうである人」は、好きに成れない 「たまに」なら、許す(笑) ―――― 私の意見 ―――― ■ 常に感謝の気持ちを忘れない人 「常に」というのは「いつも」なんだな(笑) 感謝!感謝!もいいが たまには、他人に感謝も良いが 「いつも」は、いかん(笑) 宗教家じゃ有るまいし,偽善はダメ 自分を褒めてやることも大切だ(笑) 傲慢になる事も、時には、大切 (私は、いつも傲慢だが)(笑) それに、そもそも、他人も,なにも、私によかれと思って なにかをしてくれたわけでは無い(笑) たまたま、その人の,利己的な行為が、 結果的に、私に利益をもたらすことになる場合が多い 社会なんて,複雑系の入り組んだクロスした関係なんで いつも感謝なんて、意味が無い(笑) ■ みんなの喜ぶ顔が見たい人 自分が喜ぶことがあれば、うれしいが 私はそれほど、他人が喜ぶケースを見たいとも思わない 私にも、多少の嫉妬心は,立派にあるのだ(笑) 自分が易々と幸福になれないのなら 次善の策で(笑) 相対性原理で(笑) シーソーみたいなもので 相対的に他人が不幸になったら 自分が、そこそこ、幸せだと感じる(笑) この方が,努力無しで行ける(笑) 「他人の不幸は、鴨の味」 これは、人生、不変の真理だ ■ いつも前向きに生きている人 私は、こう言う、前向き人間と 早朝に公園でラジオ体操をしているような無駄に元気な人が 大嫌いである(笑) ただでさえ眠いのに、あの馬鹿げたラジオ体操 を嬉々としてやるという神経がわからない(笑) もっと憎いのは,テレビでラジオ体操?を指導する、過度に元気なオッサンだ ただし、バックのタイツの女性達は,憎んではいない(笑) 昔のタイツ姿と比較すると 女性の脚が長くなり,スタイルがよくなった 昔は,ひどかった 良くこれでテレビに出るな~と思ったものだ(オイオイ) とにかく、こういう健康な人は嫌いだ(笑) 人間、頭がよければ、いろいろ考えすぎて クヨクヨ、後ろ向きの反省が当たり前なのだ 元気になんか、成れるわけがないのだ 頭が悪いから、前向きになど、なれるのだ ■ 自分の仕事に「誇り」をもっている人 私は、中東プラントビジネスで多くの大型契約を獲得して 私の所属していた本部を支え アラビアのロレンス、と呼ばれたが(社内で)(笑) なにも、誇りを持って仕事をしたわけではない ただ、中東が冒険心を刺激したし、未知の地は,面白かった もともと山岳部に所属したような人間だから 退屈な本社での事務などから離れて 灼熱の砂漠地方で活躍したかっただけだ まあ、遊びだったのだ(オイオイ) 遊びで仕事をやっていた人間も、珍しいかも知れない(笑) (すまん!) 誇りを持って仕事をする、なんて 京都の伝統工芸の職人じゃ有るまいし 気取った真似は、やめてほしいわ(笑) ■ 「けじめ」を大切にする人 このケジメって、とらえどころが無いので辞書を 大辞林 第三版の解説 【けじめ】 1 あるものと他のものとの相違。区別。差別。 「善悪の-」 2 道徳や社会的規範に従って言動に表す区別。言動における節度。 「公私の-」 「師弟の-」 3 次第に移り変わってゆく物事の,前とあとのちがい。 「うちつぎて,世の中のまつりごとなど,殊にかはる-もなかりけり/源氏 若菜下」 4 隔て。しきり。 「こなたかなた御几帳ばかりを-にて/源氏 若菜下」[句] 私は、海外出張などにおいては、ケジメ無く(笑)許可も取らずに(笑) 自由に動いていた 私が個人で巨額の契約を取ってくるから、上司もなにも言わなかった 私は、ケジメが嫌いだ(笑) ■ 喧嘩が起こるとすぐ止めようとする人 こう言う人間は,本当に憎い(笑) あるとき、社内で、なんでもない女性(笑)のなんでもない発言を巡って 私とある友人が、たまたま、口げんかになった すると、その女性が 「ケンカはやめて!私のためにふたりがケンカするなんて、私、困るわ!」 と、ぬかすのだ(笑) なにを勘違いするのだ! 私達は,確かに言い争いをしたが、その女性を争ったのではない! その女性とケンカをしたくなった(笑) それでなくても ケンカには、立派に理由がある やむにやまれぬ理由があって、わざわざ、つかみ合いをするのだ(笑) ただ、まあ、喧嘩なんて、いい大人がいつもやる事では無い しかし長い人生、たまには喧嘩をすることがある 原因は詰まらない事であっても、それなりの理由があるケースが多い その深い理由も知らずして、むやみにケンカを止めるな! よく、ケンカを仲裁しようとして殺された、と言う事件が起こるが 殺されて当然だと思う(オイオイ) ■ 物事をはっきりと言わない人 私の父親がそうなのだが そういう、はっきりしない県民性というものがある まあ、日本人そのものが、だいたい、そうなのだが これは、たちが悪い こう言う人間も ケンカを止める人間と同じで 殺されても、しかたがないと思う (オイオイ) ■ 「おれ、バカだから」と言う人 こう言う人間も嫌いだ と言うのも こういう人間は 「本当は俺は馬鹿じゃないんだ」と、思っているのだろうけれど 本当に馬鹿だからだ (オイオイ) ■ 「わが人生に悔いはない」と思っている人 あの有名だが、歌詞が極めて俗な曲 「マイ・ウェイ」 あの歌詞が、こういう事をほざいているのだ 深刻そうな曲になっているが、 メロディーはいいのだが 歌詞の内容は、内容空疎、お粗末 tak-shonai さんが 「レッドネックの人間の感慨」と的確な評価をしていた レッドネックとは、首筋が赤く日焼けした労働者階級の人間のことである 決して、知的な人間の人生への深い感慨、と言う趣ではない 私が、以前、このブログで、あの歌詞を、そういう風に貶したら その後、 時々ではあるが いまだに あの歌詞のファン?が、激怒のコメントを入れてくる 「あなたの人間性を疑う」だとか 「死ね!」とか(笑) なにを,そう怒るのか? 他人が作ったの歌詞で、そうも怒るか? 「歌詞のファン」なんてあるのか?(笑) おかしいんじゃない? 第一、あの曲は、フランスのシャンソン それにポール・アンカが作詞したもの このポール・アンカという野郎(笑) 17歳の高校生の時に「ダイアナ」のヒット曲で来日 夜の帝国ホテルで「女をよこせ!」と暴れたガキだ そのポール・アンカが、フランク・シナトラにささげた歌詞だが そのフランク・シナトラも、マフィアとダチ関係 マフィアに依頼して、3人は暗殺したと自伝で書かれてる 3人も殺して「わが人生に悔い無し」 立派だわ(笑) という事で、もう一度、貶してやろう(笑) 「薄っぺらい、自己満足そのものの歌詞だ」 こう、言い切る事に悔いはない(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.18 15:00:48
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