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🔴 新型コロナ患者急増“第9波”か 新変異株「エリス」が拡大 テレビ朝日 9/11(月) 18:29配信 コメント3312件 新型コロナウイルスの患者数が増えています。 都内にある病院では 感染力が強いとされる新たな変異株、通称「エリス」 の割合が増えて一般の医療にも影響が出ています。 新型コロナの感染者数が、いわゆる“第9波”を迎えています。 ーーーーーーーーーーーーーー 先月28日から今月3日までの1週間に報告された感染者数は 全国で10万1289人。 医療機関1カ所あたりの平均は20.50人で、 5月8日に「5類」に引き下げられて以降、 最も多くなっています。 ーーーーーーーーーー 昭和大学病院 相良博典院長: 「感染拡大していく強さというのは 今、流行しているEG.5は強いんじゃないかなと思っています」 (alex99) 感染力は強そう ーーーーーーーーーー 現在、感染が広まっているのは 世界保健機関が先月、 注目すべき変異株に指定した オミクロン株の新たな系統「EG.5」、通称「エリス」 とみられています。 東京・品川区にある昭和大学病院です。 コロナ患者が増えるなか、 解析の結果、 約6割がEG.5だということです。 現在、コロナ病床12床に対して5類移行後、 最多となる44人が入院しています。 ーーーーーーーーーーー 昭和大学病院 相良博典院長: 「(入院患者の)7割ぐらいが高齢者かなと思います。 通常の医療業務に関してもかなり影響が出てきている。 恐らく、かなり市中感染は増えているだろうと思います。 まだまだ、もうちょっと増えていくだろうと思います」 ーーーーーーーーーーー 感染力がやや強いとされるEG.5。その特徴については…。 昭和大学病院 相良博典院長: 「ほとんどが中等症から軽症。 重症はそれほど多くない。 今、流行しているEG.5に関しては、 従来、我々が接種してきたワクチンは効きにくいと思いますので 今度、認められた新たなワクチン、 それを早めに接種する必要性があろうかと思います」 相良院長は 高齢者など重症化リスクの高い人に感染を広げないよう、 場面に応じた感染対策を取るよう 呼び掛けています。
―――― まとめ ―――― 🔴 オミクロン株の新たな系統「EG.5」、通称「エリス」 🔴 感染力は強そう 🔴 (入院患者の)7割ぐらいが高齢者 🔴 ほとんどが中等症から軽症 🔴 従来のワクチンは効きにくい 🔴 新ワクチンの早めの接種が必要 私自身は接種したワクチンで 血管に対する血行不良などの影響があったと自己判断している これに関しては医者に相談しても回答は得られなかった コロナの副次的影響は多岐にわたるし 医師たちにとてもまだ未知の領域 🔴 したがって、今回出るであろう新ワクチンの摂取は避ける そのかわりに 🔴 かからないように対策が必要 幸い重症者は少ないらしい 内科のかかりつけの医師にかかった時の 対処の仕方をあらかじめ、聞いておこう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.12 05:22:47
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